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代表取締役社長の異動に関するお知らせ

PR TIMES / 2021年1月6日 11時45分

Momentum株式会社(以下、モメンタム)は、2021年1月1日付けで代表取締役社長に取締役の瀬戸 亮が就任しましたので、お知らせいたします。



モメンタムは、2014年の創業以来、「無価値な広告をゼロにする」というミッションのもと、国内のアドベリフィケーションにおける問題提起と啓蒙を行いながら、アドベリフィケーションソリューションの開発・提供を行う事業を展開してきました。

2017年にはSupershipグループに参画し、グループとして取り組むデジタル広告の配信における透明化やアドフラウド排除を牽引し、国内のアドベリフィケーション対策をリードする企業として成長してきました。

広告主や代理店、ベンダー、メディアなど、デジタル広告を取り巻く環境の中だけでなくアドベリフィケーションが広く認知されるにつれて課題意識は年々高まり、モメンタムが誕生した2014年に比べると市場は大きく拡大しました。モメンタムでは、今後さらなる事業の拡大を狙い、今回代表取締役社長の交代を行います。
この度の体制変更では、モメンタムが提供しているアドベリフィケーションソリューションである「HYTRA」ブランドの確立や拡販など、企画・営業・マーケティングを統括し事業成長に貢献してきた瀬戸 亮が代表取締役社長に就任しました。

また、創業者であり前代表取締役社長の高頭博志は、取締役としてサービスの開発や経営に携わり、引き続きモメンタムの成長を支えてまいります。
モメンタムでは、今後も新たな経営体制のもとで、より良いサービスの提供を通じてデジタル広告における課題解決を図り、価値のない広告をゼロにする取組みを推進していきます。

■新任代表取締役社長コメントおよび略歴

モメンタムは、国内初のアドベリフィケーションベンダーとして2014年に創業し、お客様やパートナー企業をはじめ、多くの方々からご支援をいただきながら、「無価値な広告をゼロにする」という当社ミッションに共鳴する仲間たちと共に、今日まで成長を続けてまいりました。

一方、国内におけるアドベリフィケーションの普及はまだ十分とは言えず、右肩上がりに成長を続けるデジタル広告費に対し、アドベリフィケーションへの投資は2020年でみると1兆8千億円とも言われるデジタル広告費全体の1%にも満たないのが現状です。 こういった現状を打開すべく、これまで前代表の高頭を中心に皆で築いてきたモメンタムのプロダクトや文化を守りつつ、社長として、2つの行動指針「Always all-hands」「Be a problem solver」を体現し、チーム一丸となってより多くの課題を解決するために今後も精進してまいります。


[画像: https://prtimes.jp/i/11681/75/resize/d11681-75-433331-0.png ]

瀬戸 亮(せと・あきら)

監査法人にて、会社法および金商法の監査やIPO、内部統制コンサルティング等の業務に従事。IT系スタートアップ企業でIPO担当としてIPO実務全般などを担ったのち、株式会社ドリコムにてにて経営企画部長として事業戦略の策定や推進を牽引。2018年12月よりMomentum株式会社へ参画。執行役員兼COO、取締役を経て代表取締役社長に。


■Momentum株式会社の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11681/table/75_1.jpg ]


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