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サンクトガーレン、泡からゲップにまでオレンジ弾けるフルーツビール「湘南ゴールド」4月14日より春夏限定販売。神奈川オリジナル柑橘を麦芽量の30%使用

PR TIMES / 2020年4月3日 16時5分



サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は2020年4月14日(火)のオレンジデー(※)に、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール『湘南ゴールド』を9月末までの春夏限定で販売します。
https://www.sanktgallenbrewery.com/shonan-gold/

[画像1: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-280199-0.jpg ]


■湘南ゴールドとは
神奈川県が12年の月日をかけて育成したオリジナル柑橘で、2003年に品種登録されました。見た目はレモンのような黄色ですが、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りをもちます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-915149-1.png ]



柑橘は果実が多くとれる表年と、その逆の裏年とを交互に繰り返します。大半の湘南ゴールドは今年裏年。さらに昨夏の長雨や日照不足の影響もあり、今年の収穫量は昨年の半量程度にまで落ち込むのではないかと予想されています。
サンクトガーレンではそんな貴重な湘南ゴールドの訳あり品(規格外サイズ品、傷品など)を有効活用しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-917851-2.jpg ]


果実はビール職人が自ら切って、皮も果汁も捨てる部分なく丸ごと使用。使用量は麦芽量の30%にもなります。
グラスに注いだときの香り、口に含んだときに鼻に抜ける香り、そして飲んだ後のゲップにまでオレンジの風味が弾けるビールになっています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-342736-3.jpg ]


湘南ゴールドビールは果実が少しずつ県内に出回るようになった2007年、岩本がその香りに惚れ込んで試作を開始。2008年より春夏限定で製造しています。今ではお菓子やチューハイなど様々な湘南ゴールドの加工品がつくられていますが、加工品1号はこのビールです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-136743-4.jpg ]


2009年からはJリーグ湘南ベルマーレの「ベルマーレビール」として採用され、ホーム戦時の名物グルメとなっています。
https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/bellmarebeer/

[画像6: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-150896-5.jpg ]



「インターナショナル・ビアカップ」のフルーツビール部門では発売初年より10年連続入賞。2011年には英国の「ワールド・ビア・アワード」フレーバーエール部門でアジアベストを受賞。2012年にはアジア最大級のクラフトビールの祭典「ビアフェス横浜」にて神奈川県知事賞を受賞しています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-813912-6.jpg ]


※4月14日はオレンジデー
2月14日は女性が男性に告白するバレンタインデー、3月14日は男性が女性にお返しするホワイトデー。4月14日は、それに続き2人が互いに愛を確かめあう“第三の愛の日”として日本記念日協会に登録されています。
オレンジはたくさんの実がなるため「繁栄」「多産」のシンボルとされ、「花嫁の喜び」という花言葉を持ちます。それが愛の記念日にふさわしいとして制定されました。湘南ゴールドは毎年このオレンジデーが発売日です。



商品概要



[画像8: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-267959-7.jpg ]


商品名:湘南ゴールド(発泡酒)
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。この商品には麦芽量30%の果物をたっぷり使用しているため、ビールと表記が出来ず"発泡酒"となっています。麦芽率は高いので実際の税率はビールと同じです。

販売期間:2020年4月14日(火)~ 9月末 <春夏限定>

アルコール:5%

内容量:330ml

希望小売価格:460円(税別)

ボトル販売場所:当社オンラインショップ、日本橋高島屋などの百貨店お酒売場ほか

※サンクトガーレン樽生取扱い飲食店では樽生で楽しむことも出来ます


サンクトガーレンについて



[画像9: https://prtimes.jp/i/25081/75/resize/d25081-75-881209-9.png ]


https://www.sanktgallenbrewery.com/

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため、業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、一升瓶ビール、バレンタイン限定チョコビール、ボジョレーヌーボーと同時解禁する麦のワインなど数々の個性的なビールを製造販売し、クラフトビールの魅力を広く発信しています。

その一貫でフルーツビールにも力を入れており、湘南ゴールドオレンジの他にリンゴやイチジク、桃などを使ったフルーツビールを製造しています。香料などに頼らず果物本来の香りや味わいを引き出すため、果物はたっぷり贅沢に使います。そのため、通常より安く仕入れられる"訳あり(規格外)"果物でなければ採算が合いません。訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れてハッピー、弊社にとっては安く果物を譲ってもらえてハッピーというWin-Winの関係です。

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