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自宅で手軽にプログラミング体験!「Scratch」を使ったゲームプログラムを無料公開

PR TIMES / 2020年3月31日 19時35分

いよいよ始まるプログラミング教育の必修化にむけて、迷路ゲームで遊びながらScratchに親しもう

 遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com)を運営する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、運営するワークショップ型キッズプログラミング教室「リトルプラネット アカデミア」の特別版として、自宅で手軽にプログラミング体験が楽しめるScratch(※)を使ったゲームプログラム「プログラミングはじめの一歩 モグーの救出大作戦!」を無料公開いたしました。 

【テキストのダウンロードはこちら:https://litpla.com/assets/academia
(本テキストは、リトルプラネットの来場者向けに作成・配布された冊子をデータ化したものです)



[画像1: https://prtimes.jp/i/28192/75/resize/d28192-75-953588-0.jpg ]


 タブレット端末またはパソコンで専用ページにアクセスするとScratchが起動し、リトルプラネットのキャラクター「モグー」などが登場する迷路型ゲームのプログラム画面が開きます。Scratch初心者の場合は、テキストの表示どおりにコード(コンピュータに実行を命令するデータ)のブロックを動かし、キャラの動きを設定して完成を目指します。操作に慣れてきたら、テキストにはないさまざまなコードを自分で選択・設定して、オリジナルのゲームを作って楽しむことができます。

 体験後に専用フォームから感想を送ると、詳しい体験方法を解説する限定動画が入手できるほか、抽選でリトルプラネットの無料チケットが当たる特典などもご用意しています。

 今年度からの小学校におけるプログラミング教育の必修化を目前に、プログラミング体験の重要性はますます高まっています。一方で、全国的な休校措置や外出自粛の影響から、子どもたちが思うように体験機会を得られない場合も少なくありません。
 今回、多くの小学校のプログラミング学習で使用されているScratchを使って、ゲーム制作という子どもたちが親しみやすいテーマの体験プログラムを提供することで、プログラミング初心者やデジタル操作に苦手意識のあるお子様にも、楽しみながらScratchの操作に慣れ親しんでいただきたいと考えています。

※「Scratch(スクラッチ)」とは…マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発した子ども向けのビジュアルプログラミング言語のこと。面倒な利用登録やインストールが必要なく、誰でも手軽に使用することができる(作品の保存や公開、共有などを行う場合はアカウント作成が必要)。

■リトルプラネット アカデミアとは
 “アソビで未来を切り拓く”がコンセプトのキッズプログラミング教室「リトルプラネット アカデミア」は、主に6歳~12歳を対象に、各種プログラミングツールを活用した独自の企画を提供しています。すべての講座が1回で完結するワークショップ型で、リトルプラネットでの遊びの延長として気軽に参加することができます。現在、夏休みや冬休みなど長期休暇期間を中心に、全国のリトルプラネットでオリジナルの講座を展開しています。

 当初、本プログラムはリトルプラネットのパーク来場者限定で提供してまいりましたが、昨今の社会状況を鑑みて、Web上での公開を決定いたしました。リトルプラネット アカデミアでは今後、オンラインを活用したプログラミング体験サービスの本格化を見据え、コンテンツの開発を行ってまいります。

■スタッフ紹介
「リトルプラネット アカデミア」スーパーバイザー 佐瀬 昌弘
2006年「キッザニア東京」開業より約10年にわたり運営に従事し、2011年からは運営マネジャーとして全体統括を行う。キャリアコンサルタント国家資格を保有し高校生のキャリア支援や児童教育に携わる中、2017年株式会社プレースホルダに入社。「リトルプラネット」全パークのスーパーバイザーとして運営統括を行うなど、一貫して「子どもの未来」に携わり続けている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28192/75/resize/d28192-75-475939-3.jpg ]


「リトルプラネット アカデミア」企画開発プロデューサー 正垣 健太
株式会社カプコン、株式会社バンダイナムコエンターテインメントでアミューズメントゲーム開発に約16年間従事しゲーム機の企画プロデュースに携わる。2015年より新規事業として国内最大級のVRエンターテインメント施設や子ども向けデジタルアトラクション開発に従事。2018年に独立し東京都町田市でキッズプログラミングスクール「KodoLabo」を開業。また同年より株式会社プレースホルダに所属、「リトルプラネット」の空間設計やアトラクション企画を行う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28192/75/resize/d28192-75-399138-2.jpg ]



【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、空間演出事業、ライセンス事業、インターネットサービス事業
URL:http://placeholder.co.jp

【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋・福岡など全国10箇所に常設パークを展開しています。パーク一覧はこちら:http://litpla.com/space/
[画像4: https://prtimes.jp/i/28192/75/resize/d28192-75-984828-1.jpg ]


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