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「Readyfor ふるさと納税」にて、宮城県富谷市がクラウドファンディングプロジェクトを開始

PR TIMES / 2019年8月9日 11時0分

-市民の生涯学習の場として、市内初の図書館開設を目指す-



READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)が運営する自治体向けクラウドファンディング「Readyfor ふるさと納税」にて、新たに宮城県富谷市がプロジェクトを開始いたします。クラウドファンディングを通じて集める寄附により、市民の生涯学習の場として富谷市初の図書館を建設することを目指します。

当社の「Readyfor ふるさと納税」は、返礼品重視の従来のふるさと納税とは異なり、「資金用途」を明確にし、共感を集めることで資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムです。
(Readyfor ふるさと納税URL:https://readyfor.jp/lp/furusato_shien/index.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/75/resize/d31325-75-788589-1.png ]


■クラウドファンディング実施背景
富谷市では、過去10年で人口が1.5万人増加しており、2016年10月に単独市制により富谷町から富谷市となりました。(※1)人口が増加する一方、市内には6つの公民館図書室があるのみで、図書館法及び図書館設置条例に基づく図書館が整備されておりません。近郊の仙台市に位置する宮城県図書館の富谷市民の貸出冊数は、全体の12.8%と仙台市2区に次いで3番目に高い水準となっており、図書館のニーズが高いことが伺えます。(※2)
※1:富谷市「人口ビジョン報告書」(2015年)。2005年~2015年の人口からデータ算出。
※2:宮城県図書館「宮城県図書館要覧」(2018年)


■プロジェクト概要
「宮城県富谷市初の図書館!市民の声でつくる、みんなが主役の場所」
実行者 :宮城県富谷市
目標金額:1,038万円
形式  :寄附型 / All-in
公開期間:2019年8月9日(金)~11月7日(水)23時
資金使途:椅子等の家具購入や、スペース整備などの富谷市民図書館建設費の一部
概要  :富谷市のある宮城県黒川地区には図書館がありません。富谷市では生涯学習の拠点として「富谷市民図書館」を2022年度に開館することを目指します。
 (URL:https://readyfor.jp/projects/tomiya-lib

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/75/resize/d31325-75-399504-0.png ]


■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から11,000件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から92億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、小学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年8月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。

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