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子どものいたずらが次々登場!「いたずら絵本」の決定版『やるとおこられそうなこと』発売!

PR TIMES / 2019年3月6日 11時40分

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、大人気の絵本作家、川之上英子さんと川之上健さんが手掛けた、ユニークないたずら絵本『やるとおこられそうなこと』を、2019年3月9日に発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/75/resize/d35751-75-497383-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/75/resize/d35751-75-686610-4.png ]

◆「こらっ!」がぼくにはほめことば 子どものいたずらオンパレードの絵本

ズボンをかぶって「うさぎ」
キウイを両目にあてて「びっくりしたひと」
スパゲティで「タコ」!

くすっと笑えて、思わずマネしたくなるいたずらが、スピード感あふれる展開で、これでもかと登場。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/75/resize/d35751-75-671947-5.png ]


ページをめるくたびに、次はどんないたずらが?
とついつい期待してしまう、
抱腹絶倒ユニーク満載のいたずら絵本です。

でも、やるすぎると……?
最後のページ、めくるときはご用心(笑)!


◆デビュー前、息子さんと作った手作り絵本が原案
ご夫婦で絵本を制作している川之上さん。
絵本を作るようになったきっかけは、お子さんの「保育園ぎらい」だったそうです。
保育園に行くのを嫌がった息子さんのために、当時勤めていた職場を辞めて、家にいることにした英子さん。
息子さんが絵本好きだったので、絵本を作り始めたのが今につながっているのだそう。

本作は、そんな絵本作家デビュー前に、家で息子さんと一緒に作った手作り絵本が元になっています。
刊行にあたり、ページをめくったら、いたずらが出てくるという構成に変更し、
いたずらもブラッシュアップして仕上がったのが、この作品『やるとおこられそうなこと』です。

◆子育ての実体験から生まれた作品 家族で笑える絵本
「息子が静かだなと思ったら、乾麺のパスタをパキパキ折って、夫の大事なオーディオのヘッドホン端子に詰め込んでいました。夜、リビングには音楽ではなく夫の悲鳴が響きました」と語る英子さん。
「小さい頃は『おこられそうなこと』ではなく、『おこられるにきまっていること』ばかりしていたので、よく家を締め出されており、入れてもらえそうにないと踏むや、となりのお宅で夕飯を食べていました。その節はごちそうさまでした。」と健さん。
いたずらをめぐるエピソードには事欠かないお二人が手掛けた「いたずら絵本」の決定版!

子どもは、読むと、オリジナルのいたずらをやってみたくなる。
大人は、これでもかと登場するいたずらに、子どもの想像力をみて愉快になる。

家庭で笑いが巻き起こること請け合いの絵本です。ぜひご家族でお楽しみください!


[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/75/resize/d35751-75-776635-6.png ]

◆書籍情報
書名:『やるとおこられそうなこと』
作者:川之上英子・川之上健 作・絵
定価:本体850円+税
判型:B5変型判/24頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-83067-1
対象年齢:0~6歳
発売日:2019年3月9日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2NHb2sw
◎Amazon  https://amzn.to/2NPEVah

◆作者紹介
川之上英子(かわのうえ・えいこ)
1975年生まれ。学習院大学文学部日本語日本文学科卒業。「未来のこども絵本大賞2008」大賞受賞。「こどもの詩周南賞」作詞部門優秀賞受賞。健との共作で「第3回家族のきずな絵本コンテスト」大賞受賞。共著に『おおやまさん』『ももも』『あっはっは』(岩崎書店)など。

川之上健(かわのうえ・けん)
1971年生まれ。学習院大学法学部卒業。税理士。東京都多摩市在住。

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