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コロナ禍におけるリモートワーク普及に直面したいま、お客様から寄せられるお悩みに対し、実効性あるサイバーセキュリティ対策を実現する「3つの秘策」とは?

PR TIMES / 2021年4月15日 11時15分

~GSXがデジタルアーツ社i-FILTER@Cloudを一次販売代理店として取扱開始へ、第二弾はローカルブレイク環境でのWebサービス利用管理と可視化~

グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、リモートワークの急速な普及に伴うセキュリティ課題に直面するお客様に対し、サイバーセキュリティ対策に必要な「3つの秘策」をご提案します。第二弾は、「Webサービスの利用管理とその可視化」についてご紹介いたします。



 昨今のDX潮流に対する組織や企業の課題として、今まさに大きな変革期の狭間に居りながらも潮流の進化への対応がまだまだ追いついて居ないのが現状となります。大きくは、

・端末内挙動可視化とインシデントの一次対応(EDR)
・ローカルブレイクアウト(各拠点から直接インターネットやクラウドサービスにアクセス)環境でのWebサービス利用管理と可視化(SWG)
・各アカウントやエンティティ(端末、サーバなど各種機器)の時系列での行動可視化(UEBA)

などが挙げられ、過剰なリソースを使わずに、無理なく状況を可視化でき、インシデント発生時には迅速に対応できるようにするための仕組をまだ導入できていないことです。
 いまこの3点に不安を抱えながらも、恐る恐るIT環境を利用せざるを得ない現状…これらを一刻も早く打破したいと、多くの企業から相談が寄せられています。
 次に来たる本格的なDX環境、次世代の企業コンピューティングを目指すためには、早急にクリアすべき課題です。これらの課題を実現可能な運用とコストで解決する手段の切り札の一つとして期待されているのがSWG(Secure Web Gateway)です。

■リモートワークにおいて直接インターネットやクラウドサービスにアクセスする従業員のWebサービス利用管理と可視化の必要性とは

 過剰な運用リソースを使わずに、セキュリティ運用が持続できる仕組み、それはクラウド型のProxyとして、旧来のフィルタ機能だけでなく、検索可能なサイトURLを自動でデータベース登録する機能で日常の業務を阻害せずに、未知の脅威URLにアクセスさせない「ホワイト運用」が可能になります。この運用により、標的型攻撃やスピアフィッシング等で使われる「使い捨てサイトやC&C(未知の悪性URL)」へのアクセスを止め、デジタルアーツ社の提供する安全なWebの利用を実現する仕組みをご提案します。

■デジタルアーツ社 i-FILTER@Cloud
 https://www.gsx.co.jp/informationsecurity/ifatcloud.html

■この度のサービスリリースを記念したウェビナー開催について

 この度のi-FILTER@Cloud取り扱い開始を記念しまして、デジタルアーツ社と共催でウェビナーを開催することになりました。次に来たる本格的なDX環境、次世代の企業コンピューティングを目指すための課題解決方法として、SWGの必要性を解説したセッションからi-FILTER@Cloudご紹介セッションまで効果的な運用方法まで余すことなく情報提供をさせていただきます。

◆日 程:
 2021年4月22日(木)

◆時 間:
 11:00~12:00(受付開始:10:45~)

◆定 員:
 50名【事前登録制】
 ※定員となり次第、受付を終了させていただきます。

◆参加費:
 無料

◆案内状:
 https://gsx-co-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/Webinar/images/210422webinar.pdf

◆共催:
 デジタルアーツ株式会社
 グローバルセキュリティエキスパート株式会社

◆こんな方にオススメ:
 ・SWG(Secure Web Gateway)の有用性について詳しく知りたい
 ・ホワイト運用の価値について詳しく知りたい
 ・シャドーITを防ぎ業務のWeb活用をしたい

★本ウェビナーへのお申し込みはこちらから
https://www.gsx.co.jp/seminar/webinar_210422.html

■本リリースに関するエンドースメント(賛同文)

・デジタルアーツ株式会社からのエンドースメント

この度のグローバルセキュリティエキスパート株式会社様による、サイバーセキュリティ対策に必要な「3つの秘策」の1つとして、弊社の「i-FILTER@Cloud」が採用されることを心から歓迎いたします。
「i-FILTER@Cloud」は2017年9月より発売開始した「i-FILTER」ver.10のデータベースを搭載しており、弊社が安全と判定した URLにのみアクセスさせる「ホワイト運用」によって、日々増加する未知の脅威にも対応するだけでなく、標的型攻撃の温床となる改ざんWebサイトへの対策も実現可能とした強固なエンドポイントセキュリティです。

今後も一層、グローバルセキュリティエキスパート株式会社様との連携により、より多くのお客様に安心、安全な業務環境をご提供し、セキュリティ対策をご支援していく所存です。

デジタルアーツ株式会社
代表取締役社長 道具 登志夫 氏

◆デジタルアーツ株式会社について

社名:デジタルアーツ株式会社
本社:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F
代表者:代表取締役社長 道具 登志夫
設立:1995年6月21日
URL:https://www.daj.jp/

◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について

社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル7F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
資本金:636,244,690円(資本準備金含む)
設立:2000年4月
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/


GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです
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 わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供しています。
 DXが加速し、サイバーセキュリティニーズが拡大する市場で各事業の軸に「教育」と「グローバル」を据え、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。また、GSXのサービスを通して、ユーザー様に対し、サイバーセキュリティの知見・ノウハウをお伝えすることで、日本全国の企業の自衛力向上をご支援します。

■コンサルティング
 ・マネジメントコンサルティング
 お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、一貫した支援をご提供します。
 ・テクニカルコンサルティング
 ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

■セキュリティ教育
 ・企業向けセキュリティ訓練
 業界シェアNo.1(富士キメラ総研調べ)である標的型メール訓練サービスや、ITセキュリティeラーニングサービスのMina SecureRによって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。
 ・エンジニア向け教育講座
 セキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。

■ITソリューション
 ・バイリンガルITプロフェッショナルサービス
 バイリンガルのIT人材リソースをご提供します。グローバル拠点への対応はじめ、国内のバイリンガル対応を必要とするお客様へのIT+サイバーセキュリティサービスをご提供します。

■セキュリティソリューション
 ・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
 最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。

※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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