【「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズン】パ・リーグ第4節(2)【F vs L、M vs E、B vs H】
PR TIMES / 2021年1月4日 12時15分
ソフトバンク・大上がオリックス・指宿に劇的勝利!
パ・リーグ 第4節(2)【F vs L、M vs E、B vs H】のアーカイブはこちら!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hIdmiBjKJIc ]
【日本ハム 3-1 西武(札幌ドーム)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-640121-2.png ]
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【出場プレイヤー】
F:佐藤○ L:毛利●
日本ハム対西武の第2試合は、3回に集中打で一気に逆転した日本ハムが勝利。2連勝で今カードの勝ち越しを決めた。
日本ハム・佐藤、西武・毛利によるルーキー対決となった1戦、先制したのは西武だった。2回表、先頭打者の4番・中村が“好調”の日本ハム先発・有原から右中間へと運ぶソロホームランで1点を奪う。
日本ハム・佐藤の追い上げは3回。この回先頭の清水をヒットで出すと、送りバントで1死2塁のチャンス。ここで打席に入った9番・中島卓がきれいにセンター前に弾き返して同点とすると、続く1番・中田が西武・平良の1ボールから甘く入ったストレートを完璧に捉え、勝ち越しの2ランとした。
1点リードから一挙2点ビハインドとなってしまった西武・毛利は、4回、5回の攻撃にかけたが、2イニングともに3者凡退で切って取られ、逆転負け。
西武は引き分けでもeCSが決まるゲームで敗れてしまい、Aクラス確定はお預け。一方、負けたらeCSの可能性がなくなってしまうピンチだった日本ハムは首の皮一枚繋がった。
3回に試合をひっくり返し、負けられない1戦で勝利を手にした日本ハム・佐藤選手
「絶対に負けられないという試合で、緊張していきなり下手なプレーをしてしまったんですけど、立て直してしっかりプレーできたのでよかったです」
[画像2: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-445494-4.png ]
日本ハムはeクライマックスシリーズ進出への望みを繋いだ
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【ロッテ 1-1 楽天(クラウン)】
[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-953490-3.png ]
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【出場プレイヤー】
M:下山△ E:村上△
クラウンスタジアムに場所を移して行われたロッテ対楽天の一戦。試合はどちらも譲らぬ緊迫した展開となり、1対1の同点に終わった。
ロッテは中村稔、楽天は瀧中とともに若い投手を先発に起用してゲームはスタート。1回裏にロッテ・下山が2死からの連打で1、2塁のチャンスを作るも得点はならず。試合はゼロ行進で進んでいく。
試合が動いたのは4回表、楽天・村上の攻撃。1死で“ロッテキラー”の特殊能力を持つ4番・ロメロが打席に入ると、カウント2ボール1ストライクからのアウトローのストレートを強引に引っ張り、左中間へ先制のアーチ。厳しいコースにきっちりコントロールされた球だったが、“プルヒッター”も作用したパワーでスタンドまで持っていった。
試合終盤、離されるわけにはいかないロッテ・下山も意地を見せる。先制を許した直後の4回裏に1死3塁のチャンスを作ると、代打・安田がレフト右への犠牲フライを放ち同点。最終回はともに無得点に終わり、同点決着となった。
楽天・村上は貴重な先制点を奪いながらも1点差を守りきれず。一方のロッテ・下山も、最終回はサヨナラ勝ちを目指し果敢に盗塁を狙いにいったが、失敗に終わった。
追いつかれる苦しい展開も、最後はピンチをしのいだ楽天・村上選手
「(首位打者のタイトル圏内にいるが)相手が下山選手に決まった時に、これは無理だと諦めました(苦笑)。4回、5回は追いつかれてサヨナラの場面も頭によぎったんですが、仲間が声をかけてくれて、なんとかふんばることができました」
[画像4: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-395889-5.png ]
【4回表】楽天・ロメロが先制HRを放つ
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【オリックス 0-3 ソフトバンク(京セラドーム)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-898060-1.png ]
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【出場プレイヤー】
B:指宿● H:大上○
優勝争いを繰り広げるオリックスとソフトバンクの試合は、ソフトバンク・大上がオリックス・指宿を封じ込め、見事な完封勝利を飾った。
初回から試合はソフトバンク・大上ペース。1番に据えた“オリックスキラー”のグラシアルが先頭打者アーチを放ち1点を先制すると、2回にも2死から連打でチャンスメイクし、打席には再びグラシアル。カウント1ボール1ストライクからの3球目、ど真ん中付近にきたカットボールを“強振”で捉えると、弾丸のような打球がレフト前へと抜けていき、追加点。序盤に2点を先行した。
オリックス・指宿は2回、3回にともに得点圏に走者を進めながらも、あと一本を生み出せず無得点。すると4回、先頭で打席に立った代打・バレンティンに一発を放たれ、痛すぎる3失点目を献上。4回、5回はヒットを放つことができず、大事な一戦で活躍することができなかった。
オリックス・指宿は昨シーズン、そして今季もこれまで負けなしで突き進んできたが、2年ぶりの黒星。ソフトバンク・大上が優勝争いの大事な一戦でプロリーグ最強プレイヤーともいえる男に勝利し、ソフトバンクベンチは感動の涙に包まれた。
昨年から負けなしの指宿選手を破った、ソフトバンク・大上選手
「強敵の指宿選手が相手ということで緊張はしましたが、いい緊張感で挑めていたかなと思います。ここまでキャプテンに頼りきりで、勝って恩返しがしたいと思っていたので、勝ててよかったです」
[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/76/resize/d53820-76-605004-6.png ]
実力者のB・指宿選手に勝利し、喜びを噛みしめるH・大上選手
(C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment
【YouTube】NPB eスポーツ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w?sub_confirmation=1
現在の順位はこちら! eBASEBALL プロリーグ公式サイト
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/standings/?league=pa
eBASEBALL プロリーグ公式サイト
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【パ・リーグ順位表】ロッテが3連勝で首位まで1ゲーム差 最下位の西武は泥沼7連敗
日テレNEWS NNN / 2024年4月18日 6時16分
-
ロッテ・佐々木朗希7回2失点で今季2勝目 プロ入り後4月は負けなし継続
日テレNEWS NNN / 2024年4月14日 18時25分
-
【パ・リーグ順位表】今季初連勝のオリックスが5位から3位へ ロッテが貯金1
日テレNEWS NNN / 2024年4月14日 17時40分
-
【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが貯金独占 山川穂高が2打席連続満塁弾 オリックスが最下位脱出
日テレNEWS NNN / 2024年4月13日 20時0分
-
【パ・リーグ順位表】ソフトバンクが連勝で貯金4 日本ハムが単独2位へ オリックスが最下位転落
日テレNEWS NNN / 2024年4月13日 9時0分
ランキング
-
1円安の流れはしばらく継続?
為替の見通しや介入の有無を徹底解説Finasee / 2024年4月19日 7時0分
-
2東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
3東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
4日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
5日経平均一時1300円超下落…午前終値は1260円89銭安の3万6818円81銭
読売新聞 / 2024年4月19日 12時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください