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新型コロナウイルス感染拡大の影響により中断していたカンボジア技能実習生の送出しを再開

PR TIMES / 2020年10月9日 10時45分

リネットジャパングループ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:黒田 武志)のカンボジア子会社で、自動車整備人材教育・送出し事業を展開するRENET(CAMBODIA) HR CO., LTD.(以下、「リネットカンボジアHR社」)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中断をしていたカンボジア技能実習生の送出しを10月より再開しました。




リネットカンボジアHR社について

リネットカンボジア HR 社は 2018 年 1 月の設立以来、カンボジア政府の要請を受け、カンボジア最大の国立工科大学校である National Polytechnic Institute of Cambodia (NPIC)を拠点 に、日本の受入企業で戦力として活躍できるカンボジア人材を育成してまいりました。これまで若い人材の確保が難しい状況にあった日本の自動車整備業界にご評価いただき、現在、累計で150名を超える受入(予定を含む)を決定いただいています。

[画像: https://prtimes.jp/i/12285/77/resize/d12285-77-840212-0.png ]

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、本年4月以降、世界各国から日本国内への入国が制限されておりましたが、10月より入国制限が緩和されたことにより、カンボジア技能実習生の入国も可能となりました。リネットカンボジアHR 社では、出発が延期されていた実習生51名、および現在カンボジアで講習中の実習生を順次送出してまいります。


リネットカンボジアHR社のコロナ禍での対応

現在、コロナ禍において海外渡航が制限される中、リネットカンボジアHR社では、受入企業の技能実習生需要に沿ってオンラインによる面接を積極的に実施しています。受入企業がカンボジアに足を運べなくとも、面接時に実習候補生と密接なコミュニケーションを取ることで、受入時のミスマッチが起こらないよう丁寧なサポートを行っております。
今後も自動車整備を中心とした技能実習生の教育・送出し事業を通じ、カンボジア国内にて社会問題となっている自動車の整備不良に起因する交通事故減少に貢献するとともに、日本国内では整備現場における人材育成という課題に資することで、双方の社会課題の解決を目指します。

受入企業向けサービスページはこちら:https://renetjp-hr.jp/


会社概要

【会社名】
リネットジャパングループ株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3556)
【所在地】
名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート26階
【設立】
2000年7月27日
【代表者名】
代表取締役社長 黒田武志
【資本金】
1,393百万円 (2020年5月31日現在)
【従業員数】
正社員        531名 (国内:108名、海外:423名)
パート・アルバイト  378名 (国内:378名)  ※2020年5月31日現在
【事業内容】
<カンボジアを中心とした海外事業>
マイクロファイナンス、マイクロ保険、自動車販売・リース、技能実習生の育成(カンボジア・インドネシア・ミャンマー)と日本への送出し
<リユース事業>
トヨタ生産方式を活用した、日本最大級インターネット中古書店、「本、ゲームソフト、ホビー・フィギュア、ブランド品」の買取・販売
<小型家電リサイクル事業>
「環境省・経済産業省の認定事業者」としてパソコン・小型家電回収、知的障がい者の雇用創出
【URL】
https://corp.renet.jp/

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