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DeNAのクラウド型RPAサービス「Coopel」クラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」向けテンプレートの提供を開始

PR TIMES / 2021年2月17日 18時45分

-DeNAと弥生が連携し、事業者の業務効率化を促進-



株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 守安 功、以下DeNA)と弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 岡本 浩一郎、以下 弥生)は、このたび、DeNAが提供するクラウド型RPAサービス「Coopel(クーペル)」(https://coopel.ai/?utm_source=dpr&utm_medium=dos&utm_campaign=02)と、弥生が提供するクラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」の連携開始を発表しました。

「Coopel」は、営業や法務などの定型業務を手軽に自動化するためのRPAサービスです。簡単な設定を行うだけでテンプレートを提供する機能があります。このたび、「弥生会計 オンライン」の入出金伝票の自動取り込み機能や、損益計算書と貸借対照表の自動ダウンロード機能、CSVで取り込んだ取引内容の自動確定機能などを自動で実行できるテンプレートを実装しました。複数の会計業務を自動化することで、小規模事業者の会計業務の効率化を促進します。「Coopel」と「弥生会計 オンライン」をすでにご利用中のお客さまは、追加料金なく本テンプレートが使用できます。

■「弥生会計 オンライン」テンプレートのイメージ
手順はこちら(https://coopel.ai/help-center/category/10?utm_source=dpr&utm_medium=dos&utm_campaign=02)からご確認ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13971/77/resize/d13971-77-760422-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13971/77/resize/d13971-77-323382-1.png ]


■「弥生会計 オンライン」について
「弥生会計 オンライン」は弥生株式会社が提供する、はじめてでもすぐに使える、かんたん、やさしいクラウド会計ソフトです。日々の取引入力から、帳簿・レポート作成まで、小規模法人に必要な会計業務を行うことができます。開業・起業直後の方や経理に時間をかけたくない方に向けたソフトで、銀行明細やクレジットカードの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータやスマホアプリで撮影したデータを自動取込・自動仕訳する機能を持ち、会計処理の自動化を実現。作業時間の短縮、ミスを軽減することができます。
URL: https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account-ol/index.html

■「Coopel」について
Coopelは、DeNAから新規事業として生まれたクラウド型RPAサービスです。Coopelは、プログラミング経験がなくても業務の自動化が進められ、月額5,400円(税別)と安価であること、クラウド型でリモートワーク環境下でもロボットの共有や監視が容易であるといった特徴を評価いただいています。2020年4月にサービスを開始し、業界、業種、規模を問わず様々な企業でご利用いただき、約8ヶ月で導入企業100社を達成しています。Coopelは、これまで導入ハードルが高かった企業や、業務への適応というRPAの民主化を促進し、多くの企業の生産性向上に寄与したいと考えています。
URL: https://coopel.ai/?utm_source=dpr&utm_medium=dos&utm_campaign=02

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