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さとふる、第6回「ふるさと応援会議」を2月12日に開催

PR TIMES / 2019年2月5日 11時40分

~1,500点以上の“日本の逸品”を発掘したバイヤーと、北海道網走市の毛ガニ「ケダマ」を「縁起の良い贈りもの」にするアイデアを考案~

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける、第6回「ふるさと応援会議」を2月12日(火)に開催します。今回は北海道網走市の名産品である毛ガニのむき身を1尾まるごと盛りつけた「ケダマ」の魅力発信を行うため、ケダマを「縁起の良い贈りもの」にするアイデアを募ります。



■イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/25119/77/resize/d25119-77-153070-0.jpg ]

                    第6回「ふるさと応援会議」

2017年10月から始まり、今回で6回目となる「ふるさと応援会議」は、株式会社さとふると株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山 薫堂)が、「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに開催しています。首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域の特産品の活用アイデアを募集することによって、各地域の魅力発信と活性化を図ることを目的としており、これまで高知県日高村の「ひだか和紙」や、大分県別府市の「かぼす」、徳島県阿波市の「いちごトマト」、和歌山県橋本市の「柿」などをテーマに新たな活用方法や商品アイデアを募りました。

今回の「ふるさと応援会議」のテーマとなる北海道網走市の「ケダマ」は、オホーツク海の冷たい海で育った毛ガニのむき身をまるごと1尾甲羅に盛りつけて作られています。「毛ガニは好きだけど、体にトゲがあるためむきづらい」という消費者の声から生まれた一品で、ふるさと納税のお礼品として提供されたことをきっかけにリピーターが増え、毛ガニの売り上げがお礼品提供前と比べ125倍となりました。今回はこの「ケダマ」の価値をより高めるため、「縁起の良い贈りもの」にする新しいアイデアを首都圏のプランナーやクリエイターから募ります。

当日は、網走市で「ケダマ」の生産を行っている牛渡水産の牛渡貴士氏を招き、参加者とディスカッションする場を設けることで新たな商品開発やPRの機会創出を目指します。

また、“日本”をテーマにあらゆるジャンルの逸品を“モノ語り”と共に紹介して行く通販サイト「藤巻百貨店」のバイヤーである市山さやか氏をゲストに迎えます。これまでに日本全国から1,500点以上の逸品を発掘してきたバイヤーならではの視点で、北海道網走市の「ケダマ」の価値をさらに高め「縁起の良い贈りもの」として消費者に選ばれる製品にするためのアイデアを参加者と共に考案します。

株式会社さとふるは、「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと、新たな発想や視点を求める各地域をつなぐことで、各地域と多様な関係を築く「関係人口」の増加など地域活性化を推進します。

■第6回「ふるさと応援会議」の概要
(1)日時:2019年2月12日(火)午後7時30分~午後9時30分
(2)場所:「オレンジ・ブレイナリー」(東京都港区麻布台1-11-10)
(3)ゲスト:牛渡水産・牛渡貴士氏、藤巻百貨店バイヤー・市山さやか氏
詳細は、こちら(https://orangebrainery.com/contents/6ab90072354c)をご覧ください。

■北海道網走市について
北海道網走市は、明治5年(1872年)にアバシリ村と村名が定められた時に始まり、オホーツク海に面し森と湖に囲まれた美しい自然環境と、先人のたくましい開拓精神によって、今日の網走市がつくられたといわれています。全国にいる「網走を故郷にもつ方」や「網走ファン」の皆さんに、網走が世界に誇る豊かな自然や景観、文化を発信し、未来に引き継いでいくための取り組みを応援してもらえるよう、ふるさと納税で寄付を募っています。
詳細は、こちら(http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/)をご覧ください。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税サイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供。その他、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みや、ふるさと納税に関する最新動向などをお届けする地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

■株式会社オレンジ・アンド・パートナーズについて
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、ブランド、施設、地域など、あらゆるジャンルにおいて、「SURPRISE & HAPPINESS」をテーマにアイデアを生み出し続けています。自社グループで料亭やレストラン経営も手掛け、リアルな「場所」から新しい価値を発信しています。詳細はこちら(http://www.orange-p.co.jp)をご覧ください。

以上

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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