インド南部ベンガルールに最大級のホテル複合施設

「ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツ」、「ヒルトン・ガーデン・イン」、ヒルトン・コンベンションセンターが誕生

ヒルトン（米国バージニア州、取締役社長 兼 最高経営責任者: クリストファー J. ナセッタ）は、インド初の上場不動産投資信託であるEmbassy Office Parks REIT（以下、Embassy REIT）と、インド南部ベンガルールのエンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク内に「ヒルトン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」とヒルトン・コンベンションセンターを開業したことを発表しました。今年初旬に開業した客室353室の「ヒルトン・ガーデン・イン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」に続き、客室266室を有するヒルトンのフラッグシップブランド「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」と直結した会議施設がこの度、オープンしました。2ブランドのホテルおよびコンベンションセンターを兼ね備えた複合施設「ヒルトン・ホテルズ・エンバシー・マンヤータ」は、Embassy REITが所有、ヒルトンが運営を行います。



[画像: https://prtimes.jp/i/33161/77/resize/d33161-77-263759b7ddc555e1b9e2-0.jpg ]

「ヒルトン・ホテルズ・エンバシー・マンヤータ」は、総客室数619室を有する南インド最大級のホテル複合施設で、国内有数の規模を誇ります。この複合施設は2軒のホテル、5つの個性豊かなレストラン、最先端のコンベンションセンターの他に、現在商業施設を計画中で、他にはないホスピタリティを提供いたします。同施設はベンガルール北部・中部に位置する商業・レジャー施設や重要なビジネス街に近接しており、ケンペゴウダ国際空港からも車で30分以内という非常に便利な場所にあります。

ヒルトン アジア太平洋地域社長のアラン・ワッツは次のように述べています。
「海外旅行が再開する中、インドはヒルトンをはじめホスピタリティ業界にとって大きなチャンスがある市場であると見ています。ヒルトンにとって重要な戦略的市場であるインドで今回の開業は、大きな前進であり成長を一段と加速するもので、Embassy REITとのパートナーシップを強化できることを大変嬉しく思います。待望のオープンを迎えたことで、ベンガルールにホスピタリティの新たな価値をもたらし、ビジネストラベルの新時代を切り開く先導役となるでしょう」

Embassy Office Parks REIT CEOのマイケル・ホランドは次のように述べています。
「エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク内のヒルトンとコンベンションセンターの開業により、インド最大級のビジネスパークにホスピタリティの拠点が誕生します。特に、待望のカンファレンスルームは私共の法人のお客様だけではなく、ベンガルール全体にもベネフィットをもたらすでしょう。Embassy REITとヒルトンのパートナーシップは、複合施設のオープンによってさらに発展し、ベンガルールで最も輝かしいホスピタリティのシンボルになると確信しています」

「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」と「ヒルトン・ガーデン・イン」という2つの異なるブランドが同施設に開業したことにより、世界クラスの客室、多彩な施設を備え、お客様により多くのオプションを提供します。滞在中はテクノロジーを駆使した効率的な設備、充実したな会議室とイベントスペース、5つの個性豊かなレストラン、水温調節機能付きの屋上プール、そしてプールを見下ろすことができる広々としたフィットネスセンターなど、ビジネスとレジャーが融合した「ブレジャー」体験をお楽しみいただけます。

約6万平方フィートのコンベンション施設は、ヒルトンの2ブランドのホテルに直結しており、ベンガルール北部の中心地で最新技術を導入したMICE体験をお楽しみいただけます。このユニークな複合施設では高度なイベントテクノロジーソリューションを採用しており、対面型のイベントはもちろん、ハイブリッド型イベントにも対応し、シームレスなサービスを提供します。コンベンションセンターは、様々な規模のイベントに対応しており、最大1500人収容可能な1万3,000平方フィートの柱のない大宴会場をはじめ、多目的会議・イベントスペースも備えています。

ヒルトン アジア太平洋地域 ブランド・マネージメント部門上席副社長のアレクサンドラ・ジャリッツは、次のように述べています。
「アジア太平洋地域をはじめ、全世界で旅行需要が回復し、対面型の会議やイベントが増える中、またとない絶好のタイミングで南インド最大級のホスピタリティ複合施設を開業する運びとなりました。『ヒルトン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク』と『ヒルトン・ガーデン・イン・エンバシー・マンヤータ・ベンガルール』は、あらゆる規模のミーティングやイベントに対応できる多種多様なスペースと、ユニークでバラエティに富んだダイニングコンセプトにより、集いとつながりを求めるお客様にとって非常に人気の高いデスティネーションとなることでしょう。ヒルトンならではの心温まるおもてなしで、思い出に残る体験をお届けするのを楽しみにしています」

ホテル所在地：Hebbal, Outer Ring Road, Nagawara, Bengaluru 560 045 India

ホテルの詳細またはご予約については、公式ウェブサイト（https://hiltonsatmanyatabengaluru.com/）をご参照ください。または、[phone] / 6911 2345までお電話でお問い合わせください。

【補足情報】
「ヒルトン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」について
モダンで洗練された当ホテルは、最新のテクノロジーとアメニティを施したコンテンポラリーな客室とスイート266室を有しています。ホテル内のレストラン3店舗では、グルメなお客様にもご満足いただけるユニークな食体験を提供します。レストラン「ネオ・キッチン（Neo Kitchen）」と「ニア（Neer）」は自慢のシグネチャーメニューのほか、本格的なインド料理、日替わりスペシャルメニューをご堪能いただけます。フルサービスのバー「ダブルアップ（Double Up）」では、オリジナルカクテルや地ビール、各種ワインをお楽しみいただけます。
公式ウェブサイト：https://www.hilton.com/en/hotels/blrgshi-hilton-bengaluru-embassy-manyata-business-park/

「ヒルトン・ガーデン・イン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」について
当ホテルは、アジア太平洋地域有数の規模を誇るヒルトン・ガーデン・イン・ホテルです。最新の設備を備え、高級感がありながらも手頃な価格でワンランク上の宿泊体験をお届けします。11室のスイートを含めたスタイリッシュかつ機能的な353室の客室を有し、レストラン「F5」では本格的なインド料理から世界各国の料理、日替わりメニューまで、豪華なお料理をお楽しみいただけます。ロビーにあるフルサービスのバー「テックトニック（TechTonic）」では、美味しいお食事とお飲み物を終日提供しています。また、24時間営業のセルフサービス型小売店「ザ・ショップ（The Shop）」はいつでもお気軽にご利用いただけ、軽食や地元産の食品・飲料など、さまざまなテイクアウトメニューをご用意しています。
公式ウェブサイト：https://www.hilton.com/en/hotels/blremgi-hilton-garden-inn-bengaluru-embassy-manyata-business-park/

複合施設内のヒルトンおよびヒルトン・ガーデン・インはいずれも、ヒルトン傘下の18のホテルブランドを対象に展開する、受賞歴のあるゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」（https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/）に参加しています。
ホテルのウェブサイトから直接ご予約いただいたヒルトン・オナーズ会員は、ポイントと現金を自由に組み合わせて宿泊予約できる柔軟なお支払い方法のほか、会員限定の割引、無料のスタンダードWi-Fiなどの特典をすぐにご利用いただけます。また、業界をリードするヒルトン・オナーズ・モバイルアプリをお使いいただけば、非接触で客室の選択やデジタルチェックインが可能で、デジタルキーもご利用いただけます。

開業記念特別キャンペーン
ホテルのウェブサイトまたはヒルトン・オナーズ・モバイル・アプリから「ヒルトン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」を直接予約し、2022年7月31日までに滞在されるヒルトン・オナーズ会員のお客様を対象に、開業記念特典として1泊につき追加で2,000ポイントを進呈します。本特典には利用規約が適用されます。

開業記念ダイニングキャンペーン
ヒルトン・オナーズ会員専用のダイニング特典「Like A Member」キャンペーンの一環として、ヒルトン・オナーズ会員は2022年12月31日までの期間限定で、「ヒルトン・ベンガルール・エンバシー・マンヤータ・ビジネスパーク」および「ヒルトン・ガーデン・イン・エンバシー・マンヤータ・ベンガルール」内の料飲施設全5店舗におけるご飲食代が最大25%割引になり、ヒルトン・オナーズ・ポイントを500ポイント獲得できる特典（最低利用金額あり）をご利用いただけます。本特典にはご利用規約が適用されます。

###

ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの手本となるべく、進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で約600軒のホテルを展開しています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのご予約は、公式サイト（https://hiltonhotels.jp/）または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリ（https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066）から。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員（https://hiltonhotels.jp/hhonors）には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com/hhr、https://www.facebook.com/Hilton/、http://www.twitter.com/HiltonHotels、http://www.instagram.com/hiltonhotels/

ヒルトン・ガーデン・インについて
ヒルトン・ガーデン・インは、ビジネスおよびレジャー目的のお客様に、高品質でありながら手頃な価格で「一つ上のレベル」の宿泊を提供します。ヒルトン・ガーデン・インは、お客様一人ひとりの快適な滞在を約束します。世界55の国と地域で940軒以上のホテルを展開し、ヒルトンのチームメンバー（従業員）が多忙なお客様を温かくお出迎えし、満足いただける宿泊を保証します。ヒルトン・ガーデン・インのご予約は公式サイト（www.hgi.com）または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリ（https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066）から。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員（https://hiltonhotels.jp/hhonors）には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新の情報はこちらをご覧ください。 http://newsroom.hilton.com/hilton-garden-inn、https://www.facebook.com/HiltonGardenInn/、 https://www.instagram.com/hiltongardeninn/、https://twitter.com/hiltongardeninn

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界122の国と地域に約6,900軒（約110万室）のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。「2021年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG（環境、社会、ガバナンス）投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも5年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キー共有、無料の客室アップブレード事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。18のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、LXRホテルズ&リゾーツの5ブランド・19軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約1億3300万人を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ（https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066）から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー（日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入）をご利用いただけます。

最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com、https://www.facebook.com/hiltonnewsroom、https://twitter.com/hiltonnewsroom、https://www.linkedin.com/company/hilton、https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/、https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ