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プログラミング教室は平均8.3歳から開始 利用率第1位は「ヒューマンアカデミー ジュニアSTEAMスクール」、期待度第1位は「富士通オープンカレッジ ファイトキッズクラブ」

PR TIMES / 2021年4月16日 11時45分

シルミル研究所「こどもリサーチ」~子どものプログラミング教室~

 園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のパパ、ママを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。第17回目の調査テーマはママ・パパが選ぶ「子どものロボット教室・プログラミング教室」について。 2021年2月に実施したアンケートにおいて、「ヒューマンアカデミー ジュニア STEAMスクール ロボット教室・こどもプログラミング教室」が利用率第1位、「富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club<ファイトキッズクラブ> 」が期待度第1位となりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/77/resize/d57067-77-267169-0.png ]


【あんふぁんWeb】「子どものプログラミング教室人気ランキング」でも紹介
https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/841802/

◆「通っていないが興味あり」が約半数、通っている子は平均8.3歳から開始

2020年度から小学校で必修化されているプログラミング。プログラミング教育について不安に思うことについては、「親が教えたり、質問に答えることができるか」35.6%、「学校で十分教えてもらえるか」33.6%、「子どもが学習についていけるか」30.8%などが上位を占めました(複数回答)。

今回、子どもを持つ回答者655人中、子どもをプログラミング教室に「通わせている」「以前通わせていた」人は全体8.2%と少ないものの、「通わせていないが興味がある」と答えた人は48.7%と、関心の高い結果となりました。また、通わせ始めた年齢の平均は8.3歳でした。

◆利用率1位「ヒューマンアカデミー ジュニア」、期待度1位「富士通オープンカレッジ」

利用率第1位は「ヒューマンアカデミー ジュニア STEAMスクール ロボット教室・こどもプログラミング教室」(表1)、期待度は昨年に引き続き「富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club<ファイトキッズクラブ>」が第1位となりました(表2)。

▼ヒューマンアカデミー ジュニア STEAMスクール ロボット教室・こどもプログラミング教室
https://kids.athuman.com/robo/
https://kids.athuman.com/programming/

▼富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club<ファイトキッズクラブ>
https://www.knowledgewing.com/oc/fkids/

「ヒューマンアカデミー」利用者は「続けていくことで生活、学習、全てにおいて順序立てたり先をよんだりすることをできるようになれそうな気がします」(香川県・39歳/6歳ママ)と評価。次に利用したいという声が多かった「富士通オープンカレッジ」は、「富士通ブランド」(大阪府・39歳/小1ママ)、「大企業の安心感」(東京都・46歳/小3ママ)といった理由が挙げられていました。

(表1)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/77/resize/d57067-77-379795-1.png ]

(表2)

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/77/resize/d57067-77-953449-2.png ]


※期待度=個々のサービスを今(すでに)利用している人の数と、これからそのサービスを利用したいと回答した人数との割合をこどもリサーチが独自に算出

◆親は「論理的思考力が身に付く」「これからの時代に必要な力」と期待

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/77/resize/d57067-77-653985-3.png ]


子どもを通わせる際に最も重視したことは「子どもが楽しめるかどうか」が44.4%と最も多く、「月謝・利用料」や「通いやすさ」「オンライン対応」と続きました(グラフ1) 。通わせたきっかけは「子どもが通いたいと言ったから」50.0%、「論理的思考力を付けたい」33.3%、「想像力を付けたい」31.5%でした(複数回答)。

一方、教室に期待することとしては、「これからの時代に必要な、自分で考えて創作できる力をつけて欲しい」(北海道・31歳/5歳児ママ)という声をはじめ、 「特定の言語を学んでも流行り廃りがあるので、プログラミングの根幹となる“コンセプト”が分かるようになってほしい」(茨城県・35歳/5歳児パパ)という声も。 また、「短時間でのオンライン指導と週に複数回の実施が理想。一つのプロジェクトを完成させる達成感を、短い間隔で味わわせて欲しい」(東京都・40歳/小3ママ)とオンラインに関する要望なども見られました。

【調査概要】 期間:2021.2.12~2.28 「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:アーテックエジソンアカデミー ロボットプログラミング教室/アーテック 自考力キッズ/クレファス/STAR Programming SCHOOL /STEMON /タミヤロボットスクール/Tech Kids school/トライ式プログラミング教室/バレッドキッズ/ヒューマンアカデミー ジュニア STEAMスクールロボット教室・こどもプログラミング教室/富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club<ファイトキッズクラブ>/プログラボ/プロスタキッズ/MEIKO CODELAB(明光義塾)/レゴスクール/ロボ団/りたりこワンダー/その他(五十音順)

【回答者プロフィール】エリア:全国655人 年代:20代2.4%、30代26.4%、40代37.4%、50代以上33.7% データは小数点2位以下四捨五入

◆受賞ロゴ、調査データの活用提案も 調査項目はダウンロード可能
株式会社こどもりびんぐは、小学館・集英社プロダクションの100%出資会社で園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」(※)を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URLからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp

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