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合計140名様を無料ご招待!素朴で美しい自然と貴重な大地の遺産、史跡や文化遺産・・・日本地質学発祥の地でジオツーリズム「秩父ジオパークトレイン」出発進行!

PR TIMES / 2014年8月27日 17時44分

秩父鉄道株式会社では、秩父路の素朴で美しい自然と貴重な大地の遺産、史跡や文化遺産を訪れるジオツーリズムを多くの皆さまに楽しんでいただくため、秩父ジオパークトレインの運転を開始いたします。
9月23日(火・祝)運行開始にあたり、熊谷駅から影森駅まで臨時急行として運転し、熊谷駅にて出発セレモニーを下記のとおり開催いたします。
また、関連イベントとして100名様を出発セレモニー&臨時急行「秩父ジオパークトレイン」に無料ご招待し、秩父のジオパークをめぐるモニターバスツアーも催行いたします。

この事業は、秩父まるごとジオパーク推進協議会、埼玉県立自然の博物館、秩父まるごと博物館の協力のもと、県内の鉄道の活性化を目的とした埼玉県の「地域鉄道元気アップ協働事業」の一環として実施いたします。



「秩父ジオパークトレイン」は空・陸・海をテーマに、かつて秩父地方に生息していた生物のデザインを車体にフルラッピングしました。車内も天井や内壁を同様にラッピングしています。

1.秩父ジオパークトレイン出発セレモニー開催について
(1)開催日時 平成26年9月23日(火・祝)10時50分~
(2)開催場所 秩父鉄道 熊谷駅ホーム
(3)セレモニー内容
◇来賓ごあいさつ
◇テープカット&くす玉開花
◇パレオくん&パレナちゃん登場
※タイアップ企画中の「太古の哺乳類展」キャラクター「ぱれおくん」も登場予定です。
9/23(火・祝)秩父ジオパークトレイン出発セレモニーに太古の哺乳類展キャラクター「ぱれおくん」登場!
☆関連ページ→http://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/140826-1/
(4)その他関連イベント
◇秩父ジオパークトレイン試乗に限定100名様ご招待
☆関連ページ→http://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/140827-1/
◇ジオパーク秩父モニターバスツアー(参加費無料)
☆関連ページ→http://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/140827-2/
◇「ラボ・トレイン秩父」ワークショップ
(ジオパーク秩父関係者が乗車し、車内でジオについて解説)
☆関連ページ→http://www.chichibu-railway.co.jp/kankoevent/labtrain.html
◇上長瀞駅に臨時停車し、県立自然の博物館へご案内
◇ご乗車のお客様に特別記念証をプレゼント
(5)臨時急行「秩父ジオパークトレイン」について
◇運転時刻
(くだり)熊谷発11:23→武川発11:35→寄居発11:47→野上発11:59→長瀞発12:03→上長瀞発12:05→皆野発12:09→秩父駅発12:24→御花畑発12:27→影森着12:30
(のぼり)影森発13:55→御花畑発13:58→秩父発14:00→皆野発14:09→長瀞発14:16→野上発14:19→寄居発14:36→武川駅発14:50→熊谷着15:02
※普通乗車券のみで乗車できます。

2.「秩父ジオパークトレイン」運行について
(1)運行期間 平成26年9月23日(火・祝)~当分の間
(2)使用車両 7502号3両1編成
(3)ラッピングについて
大昔は海辺だった秩父地方では、古い地層から海獣パレオパラドキシアの化石をはじめクジラやサメ、アンモナイトなどの貴重な化石が、たくさん発見されています。
秩父ジオパークトレインは化石で発見された生物から、今の秩父地方に生息している珍しい生物まで、秩父地方の生物を親しみやすいキャラクターとしてデザインして、電車をフルラッピングしました。車内も天井や内壁をラッピングして、乗車しながら「ジオパーク秩父」を楽しんでいただけます。
※ジオパークトレインは動植物の特徴をキャラクターデザイン化したものです。忠実に再現したものではありません。
(4)定期運行について
9月27日(土)から11月16日(日)までの土曜・休日は運転時刻を固定して運転いたします。
※10月25日(土)、26日(日)はイベントのため除きます。
※都合により、急きょ変更する場合があります。
◇運転時刻 *各駅に停車しますが、主な停車駅のみの表示です。
(くだり)羽生発9:36→熊谷発10:02→寄居発10:33→秩父駅発11:11→御花畑発11:13→三峰口着11:33
(のぼり)三峰口発12:54→御花畑発13:19→秩父発13:22→寄居発13:57→熊谷発14:28→羽生着14:49

≪ジオパーク秩父について≫
日本地質学発祥の地として知られる秩父地方には、美しい自然の中に貴重な動植物が生息し、貴重な歴史と文化遺産も多数残っています。
「大地の守人を育む ジオ学習の聖地」をメインテーマとして平成23 年に日本ジオパークに認定されました。NPO 秩父まるごと博物館、NPO 秩父の環境を考える会など、ジオパークに関する住民の活動が盛んであり、来訪者に「ちちぶ」を紹介する「ちちぶ学検定」や観光ガイドの取組みも進んでいます。秩父多摩甲斐国立公園と両神・西秩父・武甲・上武・長瀞玉淀の県立自然公園を含む総面積89,250ha がジオパーク秩父の範囲です。

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