「源氏物語図屏風」の高精細複製品を平等院へ寄贈米国メトロポリタン美術館から日本への里帰りを実現

PR TIMES / 2016年3月18日 10時23分

特定非営利活動法人 京都文化協会(以下 京都文化協会)とキヤノン株式会社(以下 キヤノン)が共同で取り組んでいる「綴(つづり)プロジェクト」(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)の第9期作品として、米国メトロポリタン美術館所蔵、土佐光吉筆「源氏物語図屏風(びょうぶ)」4曲1双の高精細複製品を3月18日に京都宇治の平等院へ寄贈します。



綴プロジェクトホームページ:canon.jp/tsuzuri

[画像1: http://prtimes.jp/i/13980/78/resize/d13980-78-708022-1.jpg ]

■ 「源氏物語図屏風」の高精細複製品を京都平等院へ寄贈
 全54帖(じょう)からなる「源氏物語」の中でも、「関屋(せきや)」、「御幸(みゆき)」、「浮舟(うきぶね)」の場面が描かれる本作は、元々部屋を取り囲む襖(ふすま)絵の一部であったと考えられており、安土桃山時代の著名な画家、土佐光吉が手掛けた貴重な作例の1つとして知られています。「綴プロジェクト」では、米国にあるメトロポリタン美術館の協力のもと、「源氏物語図屏風」の高精細複製品を制作し、源氏物語の舞台でもある京都宇治の平等院に寄贈することで、日本への里帰りを実現します。

■ 「源氏物語図屏風」を特別公開
 「源氏物語図屏風」の高精細複製品は、本日の寄贈より平等院ミュージアム鳳翔館に設置され、4月24日まで特別公開されます。土佐光吉は、スケールの大きな作品や装飾を施した作品を主に手掛けていたとされています。今回の高精細複製品でも、大画面作品と金粉などの装飾までを忠実に再現した実物大ならではの迫力や美しさを間近で鑑賞できます。

<「綴プロジェクト」第9期作品「源氏物語図屏風」の特別公開について>
公開期間: 2016年3月18日(金)~ 4月24日(日) 9:00~17:00(16:45受付終了)
公開場所:平等院ミュージアム鳳翔館 1階レファレンスルーム

*上記以降の特別公開についての詳細は未定です。決定次第、キヤノン綴プロジェクトホームページにてお知らせします。

また、今回の寄贈に合わせて、メトロポリタン美術館が所蔵する「源氏物語図屏風」が、キヤノンの最新の入出力技術を活用して、高精細複製品として宇治・平等院に寄贈されるまでを映像化しました。
■タイトル:王朝美をもう一度~土佐光吉筆・源氏物語図屏風~(06:40)
http://web.canon.jp/v-square/movie.html?id=p011
[画像2: http://prtimes.jp/i/13980/78/resize/d13980-78-784025-3.jpg ]

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