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~ 業界初※ 1アクセントカラーのみのラインアップ ~“ヘアマニキュア並み“ の高彩度発色を叶える新ヘアカラーブランド「tintbar」2 0 1 9 . 11 . 6 新発売

PR TIMES / 2019年9月11日 23時40分

株式会社ビューティーエクスペリエンス( 本社:東京都世田谷区・代表取締役社長:福井 敏浩)は、人気ヘアサロン「a i r 」の協力を得て開発した、ヘアマニキュア並みの高彩度発色ヘアカラーブランド「t i n t b a r( ティントバー)」を新たに立ち上げ、第一弾として2 0 1 9 年1 1 月6 日より「サワーグリーン」、「パーフェクトシアン」、「インディゴブルー」、「ベリーベリーピンク」、「タイガーリリー」、「クリア」の6 色を全国の理美容室向けに新発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-168969-0.jpg ]

【開発のねらい】
近年、国内外問わず、鮮やかなヘアカラーがトレンドになっています。その背景として、個性の表現やS N S 映え、日本では第三次韓国ブームが上げられ、インナーカラーや裾カラーなど、ビビッドなカラーを使用した個性のあるカラーデザインも主流となっています。その流れから高彩度発色を叶えるヘアマニキュア( 酸性カラー) やカラーバター等の需要も高まりを見せていますが、次回のカラーチェンジがしづらい点がネックとなっています。
そこで弊社は、カラーチェンジがしやすく、美容師が使い慣れたヘアカラー( アルカリカラー) で、まるでヘアマニキュア並みの高彩度発色を実現する、業界初※ 1「アクセントカラー」のみのラインアップで展開するヘアカラーブランド「t i n t b a r 」を開発しました。
アクセントカラーとは、ヘアカラーブランド内に数色ラインアップされ、ほぼ色みの染料のみでつくられたクリアで高彩度発色アルカリカラーを指し、一般的にアクセントカラー他、ブーストカラー、コントロールカラー等とも呼ばれています。
カラー表現の領域を広げることが可能で、弊社の調査ではへアサロンでの導入実績も1 0 0 % ※ 2 と、今や必要不可欠なカラー剤となっています。
「t i n t b a r 」は、このアクセントカラーのみで構成された、従来のヘアカラーブランドにはないラインアップが最大の特長で、ヘアマニキュア並みの高彩度発色、インパクトのあるネーミング、“ P O P で可愛い” パッケージデザインで、美容師が思わず使いたくなる、集めたくなる、声に出したくなる、“ 美容師フレンドリー” なカラーブランドを目指します。
第一弾として、「サワーグリーン」、「パーフェクトシアン」、「インディゴブルー」、「ベリーベリーピンク」、「タイガーリリー」、「クリア」の6 色を発売、今後は2 0 2 0 年3 月に5 色、6 月に4 色を追加発売予定です。
「t i n t b a r 」で彩度の高いラインを展開することで、弊社のヘアカラーブランド「T H R O W ( スロウ) 」だけでは今まで表現できなかった色みの提案も可能となり、今まで以上に多様なカラーデザインを楽しんでいただけます。

【ブランド特長】
1 . 業界初※ 1 アクセントカラーのみのラインアップ展開
高彩度でクリアな発色を叶えるアクセントカラー( 高彩度発色ヘアカラー) は、カラーの表現領域をひろげるものとして、ヘアカラーブランドの中にほんの数色ラインアップされているのが一般的です。「t i n t b a r 」は、このアクセントカラーのみの、個性豊かなラインアップで、インスピレーションを掻き立てる多様なカラーデザインに応えます。

2 . ヘアカラーで“ヘアマニキュア” 並みの高彩度な発色
髪を脱色することなく髪表面に色を付け、高彩度に発色するヘアマニキュア( 酸性カラー) に対し、ヘアカラー( アルカリカラー) は、髪を脱色しつつ髪内部に色を入れるため、濁りのない鮮やかな色を表現します。さらに、褪色後に余分な染料が髪に残留しにくいため、カラーチェンジしやすいのも特長です。「t i n t b a r 」は、染料構成、処方設計、配合成分にこだわり、まるでへアマニキュアのような高彩度発色をヘアカラーで実現。高明度だけでなく、低明度の髪でも濁りのないピュアな鮮やかさを表現します。

1.高彩度発色に設計された染料構成
メインの骨格となる深さを出すための中間体染料よりも、彩度に関わるカプラー染料とニトロ染料の比率を多くし、色の鮮やかさを重視した染料構成にしています。
*ビビッド系10色(リッチブラック、ノーブルグレー、メルティブラウン、ヒロインベージュ、クリアを除く10色)の平均染料構成

2.髪の内側からクリアに発色する「w a t e r r i c h c r e a m 」処方※ 3
1剤に含まれる油分は、毛髪への塗布のしやすさや仕上がりのなめらかさをつかさどる反面、毛髪表面に膜を張り、「酸化染料」や「アルカリ剤」の浸透を妨げる性質を持っています。油分の量を利点が活かせる必要最低量にし、水分を多くすることで染料の浸透性を高めました。

3.染料の浸透性を高める「h i g h e r p e n e t r a t i o n 」成分配合
酸化染料の浸透を助けるために「h i g h e rp e n e t r a t i o n 」成分として、毛髪内部への浸透力が高いC M C 類似成分※ 4 と、浸透型アミノ酸※ 5を配合し、染料を定着させ、均一な発色に導きます。

4.色を鮮やかにみせる「g e m l i k e g l o s s 」成分※ 6 配合
「g e m l i k e g l o s s 」成分※ 6 を配合し、ヘアカラーによるごわつきなどを抑え、毛髪をまとまりやすくすることで光の乱反射を防ぎ、ツヤのある髪へ導きます。

3 . 個性際立つインパクトのあるネーミング
美容師やお客様がつい名前を言いたくなる、コレクションしたくなるような、1 色1 色が個性豊かでキャラクター性のあるネーミングになっています。

4 . “ P O P で可愛い” を追求したプロダクトデザイン
シンプルでスタイリッシュなデザインが主流のなか、あえて韓国のアイドルような“ P O P で可愛い”を追求した、使いたくなる、飾りたくなるプロダクトデザインに仕上げています。

5 . 摘みたての生花をイメージした「ハーバル&フラワー」の香り
フレッシュで爽やかなレモンやカモミールから、ローズ、スズラン、カンファーとウッディで透明感のあるすっきりとした香りへと移ろいます。施術中にやさしく香り、帰宅後も快適にお過ごしいただけます。

【思わず使いたくなる、集めたくなる、声に出したくなる“美容師フレンドリー”なラインアップ】

[画像2: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-867449-1.jpg ]


【製品特長・クレジット】

[画像3: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-822862-2.jpg ]

tintbar < 医薬部外品> 1剤
6色[サワーグリーン/パーフェクトシアン/インディゴブルー/ベリーベリーピンク/タイガーリリー/クリア] 90g 【業務用】

まるでヘアマニキュアのような高彩度発色を叶えるファッションカラー。業界初※1のアクセントカラーのみのラインアップで、高明度だけでなく、低明度の髪でも濁りのないピュアな鮮やかさを表現します。ブリーチなしでも高彩度カラーを実現し、幅広いカラー表現が可能です。
・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

※1 自社調べ(2019年9月時点) ※2 自社調べ(2019年8月 n =25) ※3 当社従来品と比較し油分を約31%減らし水分を増量 ※4 N -ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)(毛髪保護剤)
※5 ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液(湿潤剤) ※6 ( 加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー(毛髪保護剤)

【プロに聞く!アクセントカラーにまつわるQ & A】
アクセントカラー( 高彩度発色ヘアカラー) ってどんなカラー剤?どんなカラーデザインが可能で、どんな風に使うの?などアクセントカラーのあれこれやこれからのトレンドを、カットはもちろん、カラーにも定評がある人気ヘアサロン「B e l l e ( ベル) 」のスタイリスト藤原愛莉さんにお伺いしました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-731222-3.jpg ]


B e l l e o m o t e s a n d o / スタイリスト 藤原愛莉( フジハラ アイリ) さん
島根県出身。グラムール美容専門学校卒業後、大阪で8 年間美容師として働き、2 0 1 5 年9月に上京、B e l l e に入社。アシスタントとして新たにスタート!S N S ではI n s t a g r a m が注目を浴び、# あいりーんアレンジが大人気に!各地で、女性目線でのセルフブランディング術を用いたセミナーや、業界誌の撮影などでも活躍中!
@ b e l l e _ a i r i I n s t a g r a m  フォロワー/ 3 4 . 0 0 0 人


Q . アクセントカラーって何ですか?どんな使い方をしますか?
A . ほぼ色みのみの染料でつくられたビビッドなカラー剤です。単色で使ったり、通常のカラー剤( ブラウンなどのベースの染料を含む) と混ぜて色みの調整をするのにも使います。ポイントでデザインを見せることができるので、デザインカラーでよく使っています。

Q . 鮮やかなヘアカラーがトレンドになっていますが、アクセントカラーを使用したカラーデザインの要望も
増えていますか?
A . 1 0 代~ 2 0 代を中心に需要は増えています、感覚的には昨年あたりからオーダーが増えたと感じています。特に学生さんは、夏休みや冬休みなど長期休暇の期間に染める方が多いですね。

Q . アクセントカラーを使ったヘアデザインの魅力は?
A . 個性を表現できて、ヘアアレンジしなくても可愛いのが魅力です。

Q . 具体的にどんなカラーデザインが可能ですか?
A . ワンメイクはもちろん、インナーカラーや裾カラーなどのポイント使いは今トレンドになっています。ポイントカラーは自身が目で確認できる場所、耳周り等に入れる方が多く、オンとオフの切り替えで休日は耳にかけて色を見せるという方もいます。職場が厳しい方や、大人の女性などは落ち着いた色みをハイライトで入れるのがおすすめです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-155620-4.jpg ]

      

ワンメイク
使用カラー:タイガーリリー


[画像6: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-925564-5.jpg ]



インナーカラー
使用カラー:ベリーベリーピンク


[画像7: https://prtimes.jp/i/15244/78/resize/d15244-78-524303-6.jpg ]



ハイライト
使用カラー:ヒロインベージュ


Q . その他のアクセントカラーの使い道や、プロならではのカラーテクニックはありますか?
A . 赤みや黄みなどを抑えるための補色として混ぜたり、全体の色みを統一させるために毛先などのダメージ部分に色を重ねるなど、お客様に目には見えない部分で微調整をしています。

Q . アクセントカラーを使った今後のトレンドは?
A . 今まではアッシュ系が主流でしたが、最近は暖色系がトレンドになってきています。ワンメイクやポイントカラーも、オレンジやピンクなど赤みのあるカラーが人気です。これからの季節は服装も暗い色が多くなるので、髪に暖色系を入れると印象も明るくなりますよ。

Q . 最後に、「t i n t b a r 」のおすすめポイントを教えてください。
A . ヘアマニキュアのような鮮やかな発色です。イメージ通りに染められるところが気に入っています。

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