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100平方メートル 前後の住宅を対象とした『エアロテック』新バージョン 『エアロテックFit』を発表

PR TIMES / 2018年10月16日 23時40分

 三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤博文)は、発売以来お客様より高い満足度を得ている全館空調システム『エアロテック』に、100平方メートル 前後の住宅を対象とした新バージョン『エアロテックFit(エアロテック フィット)』を発表いたします。 



 従来は延床面積215平方メートル (約65坪)までを1システムで対応する1機種のみで対応してまいりましたが、2019年10月に控えた消費税増税や住宅購入を検討する一次取得者層を視野に入れ、新築注文事業における延床面積115平方メートル (約35坪)以下の住宅に対しリーズナブルに採用できる新機種を開発し、対応バリエーションを拡大します。


 『エアロテックFit』の発売により、新築注文事業の小規模住宅の受注促進をはかるとともに、2017年10月に発表したマンションエアロテックリフォームをはじめ、戸建住宅のエアロテックリフォームや分譲住宅、木造戸建賃貸住宅に展開してまいります。分譲住宅ではすでに三菱地所レジデンスが千葉市美浜区稲毛海岸で来年分譲を予定している戸建シリーズ「ザ・パークハウス ステージ」物件にて第一弾の採用が決定しており、三菱地所グループの住宅事業全体への展開を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/724/79/resize/d724-79-954869-0.png ]

1.『エアロテックFit』とは
「より多くのご家族の住まいにエアロテックを届けたい。」という想いで『エアロテックFit』は誕生しました。基本性能はそのままに 100 平方メートル 前後の住宅やリフォームに『Fit』、現行機種との組合せで中・大規模住宅に『Fit』など、様々なシーンにピッタリ合う、新しい全館空調システムです。

『エアロテックFit』の特徴

100平方メートル 前後の住宅の冷暖房負荷に合わせて冷暖房能力を設定し、低能力運転時に高効率で運転できるようチューニングしています。
室外機を従来の2台から1台に減らし、販売価格で約12%のコストダウンをはかるとともに、小規模な敷地やマンションでの室外機置場の確保を容易にしました。
VAV(可変風量制御システム)+ABC(オートバランスコントロール)での温度制御機能、ダクトレイアウトシステム、10年保証・10年間無償定期点検等は『エアロテックFit』においても、従来品と同様に設定し、快適・健康な室内環境を実現できます。


2.受注目標
200台/年

3.販売価格
新築注文住宅 約107平方メートル (約32.5坪)のモデルプランで150万円

4.発売時期
新築注文住宅 2018年10月18日
リフォーム2019年1月7日(予定)
※2019年4月1日以降の納材

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