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【銀座 蔦屋書店】「江戸のお花見」フェア 4月1日(日)まで開催

PR TIMES / 2018年3月2日 18時1分

~「食」と「ファッション」から、江戸のお花見を楽しむ。~



[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-524628-0.jpg ]

詳細はこちら https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/1779-1808230223.html

この度、銀座 蔦屋書店(東京都中央区)は、2018年3月1日(木)から4月1日(日)まで、「江戸のお花見」フェアを開催します。「食」と「ファッション」の切り口で、江戸時代のお花見を再現します。また、関連イベントとして、生産家と一緒に、桜煎茶と桜樽酒の試飲イベントも行う予定です。

銀座 蔦屋書店のコンセプトは「アート」と「日本文化」。開花の時期にあわせて開催する今回のフェアでは、桜の描かれた錦絵も展示し、江戸の昔を彷彿とさせます。周辺には「食」と「ファッション」という切り口で様々なコンテンツを提供いたします。

「食」では、漆や象嵌、金箔などの伝統的な技法の器や、桜酵母を醸した日本酒(桜樽酒)、桜煎茶などを関連書籍とともに展開します。そして、「ファッション」では、花見が男女の出会いの場でもあったことから、想いを伝える料紙や恋愛文学書籍、現代の人にも使いやすいかんざしや、いつでも身だしなみをケアできる裁縫セット、着物や髪飾りの書籍などを展開します。


「江戸時代のお花見」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-651897-1.jpg ]

現在の花見の風習は、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が、隅田川堤(向島)などにサクラを植樹して、さらには花見客用の飲食店までつくらせて、庶民の花見を奨励したのがはじまりといわれています。また当時は、宴会の場だけでなく、女性達のおしゃれ自慢の場でもあり、男女の出会いの場でもありました。そのため、身分を問わず皆精一杯に着飾って出かけました。


コーナー紹介(一部)


[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-121119-2.jpg ]

<食>
■鏡開きを身近に
新たな出発や区切りに際し、健康や幸福を祈願しその成就を願う鏡開き。江戸時代に始まったというその鏡開きをもっと身近に体験できるのが、この卓上サイズの菰樽です。これでお酒を振舞えば、お花見が盛り上がること間違いありません。

■自然の桜の香りを感じる純米吟醸酒

[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-501437-3.jpg ]

幾年の研究機関を経て開発した桜酵母で醸した純米吟醸を、桜の葉を入れ香りを移した杉樽に肌添えさせました。人工的でない、自然の桜葉の香りを感じながら、キリッとした飲み心地を堪能できます。蔦屋書店先行販売です

■本を読むときのお茶「桜煎茶」

[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-672666-9.jpg ]

読書シーンに合わせて味わいたいお茶を静岡牧之原のカネジュウ農園と一緒に作りました。土づくりから徹底して手をかけるため、生葉の質が高く、域内のほかの農園のお茶がブレンドされていないオリジナルのお茶です。「桜煎茶」は芳醇な煎茶に香り高い桜の花と葉をブレンドした季節限定のものとなります。
※上記商品は銀座 蔦屋書店のオンラインショップでもご購入いただけます。
https://store.tsite.jp/feature/10.html

[画像6: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-584169-5.jpg ]

<ファッション>
■桜のもとの恋
江戸時代のお花見は男女の出会いの場でもありました。そこで、江戸時代の恋愛を描いた時代小説など「恋」をテーマに恋愛文学を集めてみました。美しい桜のもとではじまる「恋」は時代を超えた今でも、変わりません。

■花見のよそおい

[画像7: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-669464-6.jpg ]

江戸時代のお花見は、一大イベント。前日から支度をし、女性たちは念入りに化粧をし、「花見小袖」と言われる特別の晴れ着を着飾って出かけたそうです。お化粧や髪飾り、着物の本から、女性たちの美の世界を覗いてみましょう。

■想いを伝える料紙

[画像8: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-533378-7.jpg ]

料紙とは、和歌や写経を書くための装飾を施した和紙です。江戸時代では、粋を求める町人が、伝達手段としての紙にも上質で美しいものを求め、歌や想いを料紙に書いて、大切な方へ伝えていました。


展示作品(錦絵)について

以下の二冊に収録されていた作品から選びました。
・『大相撲錦絵  日本相撲協会 相撲博物館コレクション』
・『広重 名所江戸百景』


関連イベント

■桜煎茶・桜樽酒 試飲会(無料)
桜煎茶試飲会:3月10日(土)12時~18時
桜樽酒試飲会:3月24日(土)12時~18時


開催概要

「江戸のお花見」フェア
会期 2018年3月1日(木) - 4月1日(日)
時間 9:00~23:30(営業時間)
場所 日本文化
主催 銀座 蔦屋書店
電話 03-3575-7755
URL https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/1779-1808230223.html


店舗情報


[画像9: https://prtimes.jp/i/9848/79/resize/d9848-79-116289-8.jpg ]

銀座 蔦屋書店
本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
アートを眺めながら、また、アートブックをひらきながら、珈琲を飲むことができるカフェやギャラリーを併設しています。思い思いにアートを楽しむ時間が過ごせる空間をご用意しております。

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F
電話番号:03-3575-7755(代表)
営業時間:9:00~23:30(不定休)
ホームページ:https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook:https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS
Twitter:https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram:https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/
オンラインショップ:https://store.tsite.jp/

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