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しびれ鍋?アーモンドミルク鍋?平成鍋はこれ!トレンド鍋の今と昔、鍋専門店ゆるり屋の歴史を新作鍋と共に振り返る!

PR TIMES / 2018年11月16日 14時40分

最新トレンド鍋に惑わされるな!今日の集まり、その「鍋」で本当にいいですか?

日本一の鍋屋を目指し、一年中、鍋が食べられる店がコンセプトの「ゆるり屋 渋谷道玄坂」(以下ゆるり屋)。変貌を続ける街、渋谷に2005年に開店してから13年もの間、鍋専門店として営業を続けてきました。毎年最新鍋を増やし続け、今季は厳選して、101種類の鍋メニューを提供します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-570436-9.jpg ]


江戸時代からある湯豆腐やどじょう鍋、文明開化の象徴だった牛鍋、昭和の終わりからブームとなったモツ鍋、平成に入ると、ミルフィーユ鍋やトマト鍋、豆乳鍋も流行りました。時代を表す鍋は、全てゆるり屋に行けば今でも食べることができます。もちろん、記憶に新しい、山盛りのパクチー鍋やフルーツ鍋、高カロリー鍋など、トレンド鍋とされているものも提供しています。
今年は折しも平成最後の冬、13年間を振り返りながら、「最新作鍋」と合わせて、「開店当初より提供している重鎮鍋」を紹介します。
今日の集まり、その「鍋」で本当にいいですか?あなただけの「平成鍋」のご注文をお待ちしております。

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キーワード1. 『ヘルシー!健康第一鍋』

開店当初より不動の提供数1位          
< 豚とろろ醤油鍋 > 

[画像2: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-487823-4.jpg ]

2005年より13年間圧倒的な人気を誇り、ここ数年提供数1位の鍋。それが「豚とろろ醤油鍋」です。鰹昆布出汁に白菜や長葱などの野菜、きのこ類や豚バラ、肉だんごを煮込み、煮えたところで大和芋と長芋をすりおろして流しいれます。肉だんごにとろろをからめて食べると絶品。スープは、徐々にとろろが溶けだし、適度な濃度がつきます。〆はその具材の旨みが溶けこんだスープをご飯にかけた「ぶっかけとろろ飯」を。とろろは、消化機能をアップさせ食物繊維もたっぷり。ゆるり屋、不動の人気1位のヘルシー鍋です。


第三のミルクとして時代を牽引(新作)
< アーモンドミルク白菌活鍋 >
[画像3: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-490992-1.jpg ]



栄養満点の鍋王者「豚とろろ醤油鍋」に対して、2018年の最新鍋は、キレイとヘルシーをかなえる鍋。スーパーフードとして知られ、ビタミンEと食物繊維が豊富な「アーモンドミルク」を贅沢に使いました。スープには他に白味噌を使い、白舞茸や白しめじ、白きくらげなど、白いきのこをふんだんに入れました。鍋の中には、モチモチとろりとした新食感の「自家製アーモンドミルク豆腐」が浮かんでいます。まずは湯豆腐のように食し、アーモンドミルクのコクを味わってから他の具材を楽しむ二段階式。1鍋で2鍋楽しめるよくばり鍋です。

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キーワード2. 『ネーミングもブームの立役者』

天国の雲をイメージ!メレンゲふわふわ膨らむ 
< まっ白な極楽鍋 >  

[画像4: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-183794-6.jpg ]

開店当初、この鍋は料理名を先に思いつき、「極楽」のイメージに合わせてメレンゲを入れることにしました。豆乳を使用したとんこつベースの白いスープに、豚バラ、豚つみれの他、豆腐や白菜、白きのこ類など、天国をイメージした白い具材でそえろえています。仕上げの塩ダレいりのふわふわなメレンゲは雲を表現しています。見た目にもインパクトがある「まっ白な極楽鍋」は、フォトジェニックという言葉を多用していなかった時代から話題性抜群で、鍋の写真を撮るお客様も多数。メレンゲは火を通すとさらに膨らみ、はんぺんのような食感が楽しめます。

辛味は赤地獄のはるか向こう、お助けソース付き(新作)
< 死に辛鍋 > 

[画像5: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-948484-5.jpg ]

辛い鍋は以前からありますが、今季は更に辛さを追求した鍋を提案。赤地獄鍋のスープをベースに、豆板醤、麻辣醤、自家製柚子胡椒などを追加し、その名の通り、死ぬほど辛い鍋に仕上げました。しかし鍋は大勢で楽しむもの。辛いものが好きな方も苦手な方もひとつの鍋を一緒に食べられるように、“追い打ちソース”と“お助けソース”をつけました。より辛いものを食べたい時は“追い打ちソース”を、辛さをマイルドにしたい場合は “お助けソース”を。ソースの材料は何なのか。食べてからのお楽しみです。辛さの向こうに旨みがジワジワと感じられる鍋です。

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キーワード3. 『辛い鍋にも時代の流れ』

ゆるり屋元祖辛い鍋  
< 赤地獄鍋 >

[画像6: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-283535-3.jpg ]



開店当初より女性に人気があり、常に提供数上位に君臨する鍋。その人気ぶりは、一人前の石鍋を使ってランチでも提供をはじめたほどです。見ての通り、スープが真っ赤なので赤地獄と名付けられました。鰹出汁に醤油ベース、赤色と辛味は、唐辛子にコチュジャン、豆板醤を使っています。開店当初より万人が食べられるようにと色は赤いが辛さは控え目。辛いだけではなく味に深みがでるように、秋田県で作られている魚醤の“しょっつる”が隠し味。毎日食べても飽きない味を目指しました。

今季のトレンドは“痺れ”(新作)                 
< しびれマヒするクセ鍋 >
[画像7: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-741980-7.jpg ]



2018年はトレンド鍋は「しびれ鍋」。最近注目されている「しびれ」は、山椒や花椒によって、舌がしびれる刺激と爽やかな香りを楽しみます。この鍋のしびれのもとは粉山椒。スープは、鰹昆布出汁を使った醤油味。スープにはまろやかさとコクを出すために、隠し味に「塩麹」をいれています。豚スペアリブ、豚バラや牛バラ、牛ハラミ、手羽元、鶏ももを豪快に煮込み、しびれだけではなく肉の旨みもしっかり感じられる鍋に仕上げました。別添えの実山椒だれを少しずつ溶かして味わうと、 「しびれマヒするくせ鍋」の名の通り、痺れと旨みでクセになること間違いなしです。

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ゆるり屋 渋谷道玄坂
これまで作った鍋は100種以上。日本一の鍋屋を目指し四季を通して鍋料理を提供する鍋専門店
[画像8: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-359746-0.jpg ]

■営業時間
【月~金】12:00 – 14:30(L.O.14:00)18:00 – 23:00(L.O.22:00)
【土・祝】17:00 – 23:00(L.O.22:00)ディナーのみ
※ディナータイムのみ席予約可 ※鍋の注文はディナータイムのみ
■定休日:日曜
■住所:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル2F
■TEL:03-6415-1596
■アクセス:JR「渋谷駅」より徒歩7分
■席数:100席 ※カウンター12席
■URL : https://kiwa-group.co.jp/yururiya_shibuya/

[画像9: https://prtimes.jp/i/10157/79/resize/d10157-79-285224-2.jpg ]


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