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現代の育児のリアルな悩みとニーズを研究『ChuChu育児研究室』を5月27日に設立

PR TIMES / 2019年5月27日 15時40分

~託児付ワーキングスペースのママスクエアも参画~

ジェクス株式会社(本社:大阪市中央区谷町、代表取締役社長:梶川 裕次郎)は、現代の多様な育児環境を多角的に捉え、育児をより楽しく便利にするための活動として「ChuChu育児研究室」を立ち上げました。ChuChuサイト内に専用ページを開設します。また、託児付ワーキングスペースを展開する株式会社ママスクエア(本社:東京都港区芝、代表取締役:藤代 聡)にも働くママ達のリアルな声を育児研究に生かすべく協力をいただくことになりました。



「ChuChu育児研究室」は、赤ちゃんのいる暮らしにもっと寄り添うため、 “家族みんなで。Happyな育児”をコンセプトに哺乳びんを中心とした育児ブランドChuChuと、 “日本の世の中を子育てしやすい社会に”をコンセプトに掲げ、託児付ワーキングスペースを展開するママスクエアが協働し、現代の育児のリアルな悩みやニーズを多角的に研究・発信する活動です。
URL:https://chuchu-jex.jp/child-care-labo/

[画像1: https://prtimes.jp/i/10308/79/resize/d10308-79-535637-0.jpg ]


「ChuChu育児研究室」は、赤ちゃんのいる暮らしにもっと寄り添うため、 “家族みんなで。Happyな育児”をコンセプトに哺乳びんを中心とした育児ブランドChuChuと、 “日本の世の中を子育てしやすい社会に”をコンセプトに掲げ、託児付ワーキングスペースを展開するママスクエアが協働し、現代の育児のリアルな悩みやニーズを多角的に研究・発信する活動です。

ChuChuが誕生した1973年から時代も変わり、共働き家庭が増えた現在では、ママだけではなく、パパや祖父母、保育者、地域の人など「みんなで育児」できる環境づくりが大切になってきています。育児へのニーズを見える化し、よりよい商品開発に生かすことはもちろん、互いにつながりあって、育児の成長に合わせた家族全体に役立つ情報を共有、発信することで、育児がいっそう幸せに育つことを目指しています。

ママスクエアには、店舗を活用して、育児中のママに子育てに関する悩みや意見などの声を聞かせてもらったり、商品開発に参画、みんなの要望を行政へ伝えてもらうなど幅広く協力頂きます。

今後さらに他企業の協業を積極的に推進し、社会全体の育児に関する問題(保育園探し、職場からの理解、共働きなど)を「ChuChu育児研究室」を通じて本当の意味で安心して過ごせる環境づくりに取り組んでまいります。


<活動内容>
●ママコミュニティイベント
育児に関するさまざまなセミナーやワークショップ、交流会などを開催します。
たとえばプレパパ・プレママを対象とした。興味深いテーマでの講演や、役立つ育児グッズの紹介、先輩ママとのトークタイムなど。

●商品開発プロジェクト
子育て中のママが感じる「こんなの欲しかった」を実現しよう!
そんな商品開発・改善プロジェクトです。
座談会形式で商品に対する意見などをヒアリング。他のママたちと一緒にニーズをカタチに。

●育児あるある「ペンギン物語」
誰もが共感、クスッと笑える。そんな「育児あるあるネタ」をマンガにして週2回、インスタグラムのChuChu公式アカウントでUP。
マンガを担当するのはフォロワー約15万人の人気インスタグラマー・モチコさん。

■チュチュについて
チュチュのコンセプトは、育児を通してみんなが幸せになること。
これまでの育児が「ママと赤ちゃん」という、二人だけの関係を主に描いていたのに対して、「家族みんなで育児」というこれからのスタイルを大事にしています。
ママはもちろん、パパや祖父母、そして社会にもひろく共感してもらえるブランドとして育てていくことを目指します。
チュチュHP:http://chuchubaby.jp


[画像2: https://prtimes.jp/i/10308/79/resize/d10308-79-670206-7.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10308/79/resize/d10308-79-405028-8.jpg ]


藤代 赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまう。多少使いにくい道具も我慢すれば済むかもしれません。でも、そんな短い間の事にも妥協しないジェクスさんとなら、何か素敵なことができるんじゃないかと思いました。ママスクエアの事業はもともと親子カフェからスタートしましたが、カフェスペースと託児スペースの仕切りの高さは全店91cmにこだわっていたんです。それより高いとお母さんから子供は見えないし、低いと子どもが乗り越えて遊ぼうとする。一度、間違った高さで工事された時は、オープン日をずらしてやり直したほどです。ジェクスさんとは、そういった部分で共通する理念を感じました。

梶川 私にも3人子どもがいるんですが、娘がもうすぐ出産して私はおじいちゃんに。子どもが小さい頃は私も商品開発に携わっていて、実感からものづくりをしてきました。3人の子育てを通じて、それぞれにヒット商品を生み出すことができたんです。でも子どもたちも大人になり、社会環境や育児環境も変わり・・・。こんなモノが欲しい、こんな使い方がしたいという知恵は、やっぱり使う人から出てくるですよね。そこで育児研究室を立ち上げ、ママスクエアさんのご協力のもと、育児に関わる方々の声を広く聞いていこうと。


[画像4: https://prtimes.jp/i/10308/79/resize/d10308-79-462069-9.jpg ]


藤代 私がママスクエアを立ち上げたのも、自分が育児に関わる中で、妻がストレスを抱えると子どもが不安定になりやすいことに気づいたからです。そこで始めた親子カフェは、1か月先まで予約でいっぱいになるような状況でした。そのうち「働きたいのに働けない」というニーズがあることがわかって、今のワークスペースと託児スペースを併用したスタイルに発展しました。「ママのため」と思われがちなんですが、終始一貫して「子どものため」。子どものが健全に育つには、お母さんが健全でないといけない。そこにChuChuの使いやすい育児用品があれば、より笑顔が増えるでしょうね。

梶川 昔は地域コミュニティの中で、ご近所の方から、アドバイスをもらったりしながら子育てしてましたよね。核家族が当たり前になっている今では、ママスクエアの先輩ママさんの口コミやアドバイスが、育児研究室に参加してくださる新米ママさんの助けになるのではと期待しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/10308/79/resize/d10308-79-318207-10.jpg ]

藤代 今は、たとえばネットで育児用品のレビューを見ても、リアルな口コミとメーカーから息のかかった広告との区別がつかないんですよね。でも、お母さんたちは本当に信用できる、安心できる情報を求めている。そういう時に、ママスクエアのお母さんネットワークを活用していただけたらと思います。社内でも以前、他社さんが開発された育児系アプリを使ってもらい、使ってもらい、使い勝手をレポートするという課題を与えたことがありました。

梶川 とても心強く思います。ジェクスでも、子育て中の社員の声を聞いたり、時間単位でフレキシブルに有給休暇をとれるようにしています。まずは社内からと考えて子育てをバックアップしているんですが、育児研究室を立ち上げたことで、より多くのお母さんを始め、育児に関わる方々を応援していきたいと、考えています。これから手を携え、さまざまな取り組みを進めていきましょう!


■ジェクス会社概要
名称 :ジェクス株式会社
所在地 :〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目3番12号
代表者 :梶川 裕次郎
設立 :昭和35年12月7日
資本金 :3億円
URL :http://www.jex-inc.co.jp/
事業内容:医薬部外品・医療機器・化粧品・育児用品・生活関連用品等の製造販売

■ママスクエア会社概要

名称 :株式会社ママスクエア
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-14-13アセンド三田4F
代表者 :代表取締役 藤代 聡
設立 :2014年12月24日
資本金 :7億9,860万円(資本準備金を含む)
URL :https://mamasquare.co.jp/
事業内容:託児付ワーキングスペースの運営・展開
コールセンター事業、バックオフィス事業
マーケティングリサーチ業、保育、託児施設の運営派遣事業、飲食店の運営その他、コンサルティング事業

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