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授乳期のママに不足しがちなカルシウム、鉄、ビタミンDを配合した、”ポリポリ“食べるチュアブルタイプのタブレット!「ビーンスタークマム 毎日Ca+鉄」リニューアルのご案内

PR TIMES / 2020年8月3日 12時15分



 雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:内田 彰彦)は、「ビーンスタークマム 毎日Ca+鉄」のリニューアル品を、9月より順次切り替え発売いたします。
 今回授乳期のママのビタミンD不足に対応するため、通常の食事に加えて本品の1日の摂取目安量を摂取することで、日本人の食事摂取基準(2020年版)の目安量を満たせるようにビタミンDの増量をいたしました。また、栄養機能食品表示を鉄へ変更しました。商品特長がよりわかりやすいデザインへ更新しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11145/79/resize/d11145-79-432773-3.jpg ]

【背景】
 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、日本人の食事摂取基準(2015年版)と比べてビタミンDの目安量が1歳以降は全年代で変更となり、授乳婦では8.0μgから8.5μgの増量となりました。
 ビタミンDは食事由来のものと体内で生合成されるものがあります。食事由来のビタミンDは、供給源のほとんどが魚介類となっています。しかし日本人の魚介類摂取量は年々減少しており、特に若い世代でその傾向が認められます。体内では日光の紫外線により、皮膚でビタミンDが生合成されます。しかし現代では日焼けを避ける女性が増えており、体内で合成されるビタミンDが減少していると考えられます。
 このように最近の女性の食習慣や生活習慣の変化により体内に循環するビタミンD量が減り、それに伴い母乳中の含量も少なくなっていると考えられます(※1.)。
 また、今年は新型コロナウイルスに伴う外出・日光浴の減少に伴い、ビタミンDに対する必要性が高まると予測されており、今回のビタミンD増加は授乳婦と赤ちゃんに必要な成分が入ったよりよい商品となっています。
これからも赤ちゃんとお母さんをはじめ、家族の健康といきいきとした暮らしをサポートして参ります。

【リニューアルパッケージ内容】
このたび、配合成分量変更、表示方法等について改良を加え、より商品内容がわかりやすいパッケージに変更いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11145/79/resize/d11145-79-200098-2.png ]


【ビーンスタークマム 毎日Ca+鉄】
(1)商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/11145/79/resize/d11145-79-527807-1.png ]

(2)商品特長
・いちごヨーグルト風味のチュアブルタイプのタブレットです。
・授乳期のお母さんに不足しがちなカルシウム、鉄、ビタミンDを配合しています。
・鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。
・日本人の食事摂取基準(2020年版)を参考に、授乳期に大切な8種類のビタミンも配合しています。
・ビタミンDを2.5μg(1日の摂取目安量2粒)から6.0μgへ増量しました。

(3)お召しあがり方
・1日2粒を目安に、かんでお召しあがりください。


※1.【参考】
母乳中ビタミンDおよび25-ヒドロキシビタミンD濃度の経年的比較ならびに地域・季節の影響(第37回日本骨代謝学会学術集会 発表)(https://www.beanstalksnow.co.jp/news/5631/

本件に関するお客様からのお問合せ
雪印ビーンスターク(株)お客様センター
0120-241-537
9:00~17:00(土日・祝祭日除く)

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