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教育現場でのプロジェクター利活用状況を可視化。ソフトウェア『プロジェクター利活用分析ツール』新発売

PR TIMES / 2019年2月14日 13時40分

- 活用状況はオンラインで把握。利活用状況の可視化・分析でプロジェクターを賢く活用! -

エプソン販売株式会社(社長:佐伯直幸)は、教育現場でのプロジェクターの利活用状況をネットワーク経由で確認でき、利用状況の分析やデータ抽出も可能なソフトウェア『プロジェクター利活用分析ツール』を2019年2月28日より発売します。



 現在、教育現場では、ICT機器環境整備においてプロジェクターなどの大型提示装置の導入が進み、エプソンの電子黒板機能搭載プロジェクターも、多く活用いただいています。その一方で、学校や教科などで利活用状況が異なることもあるため、プロジェクターの利活用状況や効果を定量的に把握し、教育現場での有効な活用促進につなげたいという声をいただいています。
 
 【新商品の主な特長】
『プロジェクター利活用分析ツール』は、常設プロジェクターの利活用状況をオンラインで確認できます。さらに、学校ごと・学年ごとなどのさまざまな角度から分析することもでき、分析結果はCSVファイルとしてダウンロード可能です。これにより、ICT機器管理担当者などは、活用効果測定や報告レポートの作成などを効率的かつ効果的に行うことができます。

 『プロジェクター利活用分析ツール』は、2つのアプリとツールで構成されています。
1.プロジェクターログ収集アプリ
指定したプロジェクターの通電状況、入力ソース別使用時間、ミュート状態などを、任意の時間間隔でモニタリングできます。利活用状況はデータ化され、指定したフォルダーに保存されます。
2.プロジェクターログ分析ツール
プロジェクターの利活用状況を学校・学年・教科などの単位で分析できます。分析結果は、即時グラフ表示されます。また、分析データはCSVファイルでダウンロードできます。
<学校ごとの月別利活用実態>
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/79/resize/d33845-79-624047-1.png ]

<学校ごとの入力ソース別利活用実態>[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/79/resize/d33845-79-906959-2.png ]

<学年ごとの月別1日あたりの平均利活用実態>
[画像3: https://prtimes.jp/i/33845/79/resize/d33845-79-178917-3.png ]

 ビジネスプロジェクターで23年連続国内シェアNo.1※のエプソンは、今後もお客様のさまざまな用途にあった商品とともに快適にお使いいただくためのツール、サービスをご提供してまいります。
  ※:'95~'17年実績 1000lm以上のプロジェクター国内販売台数において 富士キメラ総研調べ。

【価格・発売日について】
 新商品の価格・発売日については、以下の通りです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33845/table/79_1.jpg ]


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