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アップル引越センターが国際医療NGOジャパンハートの支援を決定。引っ越し1件につき100円の寄付で、子どもたちの命を救う

PR TIMES / 2020年2月5日 11時15分

(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長・吉岡春菜。以下ジャパンハート)と株式会社アップル(東京都中央区、代表取締役・文字放想。以下アップル引越センター)は、同社が引っ越しを1件請け負うごとに、100円をジャパンハートに寄付することを決定し、引っ越し会社ならではのご支援を開始することについて合意したことをお知らせいたします。



ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念にミャンマー、カンボジア、ラオスで医療活動を行う国際医療NGO団体であり、多くのボランティアに支えられながら、現地では年間約29,000件以上の治療や手術等の医療活動を行っています(2018年度実績)。海外での医療活動に加え、日本を含むASEAN圏内で自然災害が起こった際に医療チームを派遣する「国際緊急救援」のほか、日本国内での小児がん患児とそのご家族の旅行や外出に医療者が付き添いサポートする「SmileSmilePROJECT」など、国内外で多岐にわたる活動を行っています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/80/resize/d12298-80-951122-0.png ]



アップル引越センターはジャパンハートの活動や理念に共感し、アップル引越センターが引っ越し1件を請け負うごとに100円をジャパンハートに寄付していただくことを決定してくださいました。
アップル引越センターでは13期(2018年8月1日~2019年7月31日)の引越実績が28,731件となっており、今期(2019年8月1日~2020年7月31日)の引越は42,000件を予定しています。42,000件の引越実績の場合、年間4,200,000円のご寄付につながることとなります。
ジャパンハートではカンボジアに自前の病院「ジャパンハートこども医療センター」を持ち、小児がんをはじめとする高度医療を提供しています。さらに小児がんの子どもたちをはじめ、多くの患者に衛生的で栄養管理の行き届いた食事を提供することを目的に給食センターも併設しており、子どもたちへの食事の提供も行っています。これら病院の運営や食事の提供などは、ほぼすべてを寄付でまかなわれています。

3,000円:カンボジアで子ども1人の1ヶ月分の食事をまかなえます
10,000円:良性腫瘍の子ども1人を手術することができます
100,000円:口唇裂(通称:兎唇)の子ども2人を手術することができます



[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/80/resize/d12298-80-449125-3.jpg ]

 引っ越し1件、100円のご寄付で、カンボジアで子ども1人の1日分の食事をまかなうことができます。さらに、4,200,000円のご寄付を頂くと、良性腫瘍の子どもの手術が約420件、口唇裂の子どもの手術が約84件実施することが叶います。これら以外にも、ジャパンハートが行っている様々な医療支援活動において、同社からの寄付を頂くことによりより安定的に活動を運営することが期待されます。

 さらにアップル引越センターでは、「引っ越し1件につき100円の寄付」以外にも、法人会員としてジャパンハートの活動を支えてくださるほか、お客様に対してジャパンハートの活動を紹介するリーフレットを配布くださるなど、様々な角度からジャパンハートの活動を支えてくださることを表明してくださっています。同社からの支援が、ジャパンハートが掲げる「医療の届かないところに医療を届ける」活動を推進し、より多くの子どもたちの命と心を救うことにつながる、大きな一歩となります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/80/resize/d12298-80-413019-4.jpg ]

【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】http://www.japanheart.org/
2004年、国際医療ボランティア団体として設立された、日本発祥の国際医療NGOです。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しており、海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約2万9千件に上ります。国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートするSmileSmilePROJECTを実施しているほか、ASEAN圏内で起こる大規模災害に医療支援チームを派遣する「国際緊急救援」事業も行っています。 

[画像4: https://prtimes.jp/i/12298/80/resize/d12298-80-441271-5.jpg ]

【株式会社アップル】https://www.apple-hikkoshi.co.jp/
 株式会社アップルは、2006年の設立以降、「お客様に対する姿勢」を強みとし、独自のお客様アンケートでNPS(ネット・プロモーター・スコア)を導入。NPS向上が、高いリピート率、口コミによる新規顧客の獲得にもつながるため、その施策として、『人づくり』に重点的に取り組む。
また、スタッフ研修制度、スタッフ評価制度等の施策を行うことで、サービス品質の向上にも繋がり、「お客様の93%が知人や友人にオススメしたい引越会社」といった高評価を獲得(アップルによるアンケート集計結果)。
2016年には、元Uber Japan代表 塩濱剛治氏を社外取締役として迎え、IT利活用推進の加速による経営効率化や、IT技術を使った新たな引越サービス「引越しTech(※)」の推進により、24時間365時間予約可能の業界初のスマホでの予約完結システム「ラクニコス」を導入。現在、東京圏を中心に事業を拡大している。
※引越しTechとは
IT技術を使った新たな引越しサービス「引越しTech(引越し)」。 「引越し」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です

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