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NPO法人ジュレー・ラダックがハチドリ電力に参加。自然エネルギーを通じた寄付で活動を拡大。

PR TIMES / 2020年10月5日 11時33分

NPO法人ジュレー・ラダック(所在地:東京都文京区、 代表:スカルマ・ギュルメット)は、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成)の提供する電気サービス「ハチドリ電力」に参加し、同団体を寄付先に選んだ顧客の電気料金の1%が寄付される提携を結びました。集まった寄付は、インド北部ラダック地方発の環境に優しい循環型の社会づくりに使用されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/80/resize/d21621-80-283886-1.jpg ]


【NPO法人ジュレー・ラダックについて】

<取り組む社会課題>

1970年代までは外国人の立ち入りが禁止され、外との接触が少なかったインド北部ラダック地方。高い標高と極度の乾燥による厳しい自然環境の中、伝統的に受け継がれてきた人々の暮らしや価値観は、急速な近代化や観光開発による貨幣経済の浸透により変化し、環境破壊など様々な問題が生じています。

<活動内容>

1. ラダックの未来を担う子どもたちを育てる
「子どもの未来プロジェクト」では、子どもたちが平等に教育を受ける機会を持つだけでなく、より良いラダックの社会を作る担い手となるために、奨学金支援などを行なっています。

2. ラダックと日本をつなぐスタディツアーを開催する
ラダックに受け継がれてきた伝統的な文化や知恵、持続可能な暮らしを日本の人々に体験してもらうことを目的に、単なる観光ではない、一歩深く踏み込んだ体験ができるスタディツアーを毎年開催しています。

3. ラダックの循環型社会を守る
急速な観光地化によってグローバル経済の波が押し寄せるラダックにおいて、ソーラークッカーなどの自然エネルギーによる持続可能な開発支援や、ラダックで作られた商品を販売するお店の建設、蕎麦栽培による環境・健康・経済的な持続可能性の提唱などを行なっています。

4. ラダックに関するイベントを開催する
様々なイベントを通し、ラダックの「循環型社会」から学べることを日本の人々に伝えています。ラダックでは大規模なフォーラムを共催し、人々が故郷の文化や伝統の価値の再確認する機会を提供しています。

▼ジュレー・ラダック紹介ページ
https://hachidori-denryoku.jp/list/julay/


<NPO法人ジュレー・ラダック 創設者 スカルマ・ギュルメット氏のコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/80/resize/d21621-80-526326-2.jpg ]

NPO法人ジュレー・ラダック創設者のスカルマ・ギュルメットです。私たちは、インド北部ラダック地方にて環境に優しく循環型の社会作りを目的に活動し、スタディーツアーなどを通して日本とラダックをつなげる活動をしています。

近年、ヒマラヤ山脈地域に位置するラダックでは氷河が急速に溶けることによって、近い未来における水不足が心配されています。これは、地球温暖化による影響であり、実は日本の暮らしと無縁ではありません。ハチドリ電力の活動は、日本の暮らしを少しずつ環境にやさしいものへとシフトさせてゆく可能性に満ちたものであると考えています。

いただいたご支援は、ラダックにおける持続可能な開発のための啓発活動や、子どもの教育支援、地方の女性の手仕事支援、そして持続可能な社会の実現のためのアイディアをラダックと日本の間で共有するための活動に使用させていただきます。これから、ラダックで生じている環境問題やサステナブルな暮らしに向けたムーブメントを日本の皆様と共有しつつ、ハチドリ電力を応援する皆様と繋がれてゆけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。


【ハチドリ電力について】

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/80/resize/d21621-80-478514-3.jpg ]


特徴その1.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。支援者は活動報告により団体の活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)

特徴その2.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。

特徴その3.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/80/resize/d21621-80-782222-4.png ]

▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/


<ジュレー・ラダック 団体概要>
団体名:NPO法人ジュレー・ラダック
設立:2004年3月
所在地:東京都文京区小石川3-4-14
代表者:創設者 スカルマ・ギュルメット

▼ジュレー・ラダックの公式サイト
https://www.julayladakh.org/


<ボーダレス・ジャパン 会社概要>

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成

▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/

▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp

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