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【京都ハンナリーズ】認定NPO法人あおぞらを通じたカンボジアの40世帯に浄水フィルター寄贈のご報告

PR TIMES / 2021年7月3日 13時29分

この度、寺嶋良選手が寄付した後援会HERO賞の賞金と、2月27日(土)28日(日)大阪エヴェッサ戦にて実施したチャリティーイベントでの募金額を合わせて、認定NPO法人あおぞらを通じてカンボジアの40世帯に浄水フィルターを寄贈いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36587/80/resize/d36587-80-cde089e023f90433022f-0.jpg ]

寺嶋選手はかねてより社会貢献活動に興味を持っていた中で、認定NPO法人あおぞらの活動や理念に感銘を受け、ホームゲームで活躍した際に獲得した後援会HERO賞の賞金を認定NPO法人あおぞらに寄付しておりました。

クラブとしてもその寺嶋選手の社会貢献活動をバックアップさせていただくことになり、2月27日(土)28日(日)大阪エヴェッサ戦にて、「寺嶋良選手×認定NPO法人あおぞら チャリティーイベント」を実施いたしました。

このたび、寺嶋選手の寄付金と、チャリティーイベントでの募金額を合わせて、認定NPO法人あおぞらを通じてカンボジアの40世帯に浄水フィルターを寄贈いたしましたことをご報告いたします。
皆様のご協力、本当にありがとうございました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/36587/80/resize/d36587-80-249430810d24226a72b9-1.jpg ]


■寄贈した浄水フィルターについて
今回、浄水フィルターを寄贈したカンボジアのサンブール地区は、水道設備が整っておらず、溜池や水瓶に貯めた雨水を生活用水として使用したり、煮沸して料理に使用しています。
現地にある溜池の水は綺麗とはいえず、牛や犬も多く歩いているため、動物の糞便も混ざっている可能性があります。事前に住民50人を対象にとったアンケートでは、半分以上(51パーセント)の住人が1年間に1回以上、下痢に関わる病気になっているとの報告がありました。(クリアカンボジア調べ)
病気になると、子どもたちは学校を休まなければなりません。病院に行ったり、薬を買ったりするのにもお金がかかります。

寄贈した浄水フィルターを使うことで、綺麗な水が簡単に生成出来るようになるとともに、衛生環境を整えることで下痢や感染症も防ぎ、現地の方々の生活を守ることに繋がります。


■認定NPO法人あおぞら

[画像3: https://prtimes.jp/i/36587/80/resize/d36587-80-486fbaced5dd6c30eef8-2.jpg ]

医師である葉田甲太さんを中心に2017年7月に設立。
カンボジア、タンザニア、ラオスを中心に、全ての命が大切にされ、その人らしく生きることができる社会を目指して「とどける」「ささえる」「つたえる」をキーワードに、医療や教育を軸としたさまざまな支援活動を行なっています。
公式WEBサイト:https://npoaozora.org

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