~「これって便乗値上げでは?」 4割が感じる~

PR TIMES / 2014年5月14日 14時25分

ネットリサーチDIMSDRIVE 「消費増税と買いだめ」に関するアンケート結果を発表

●5割以上が増税を意識して買いだめ・多め購入。男性1位は「タバコ」
●「これって便乗値上げでは?」 4割が感じる

インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
「消費増税前の買い物」についてアンケートを行い、
買いだめ・買い替え状況など、消費増税前の、2014年3月の買い物状況についてまとめました。
調査は2014年4月4日~4月18日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター6,726人から回答を得ています。

買いだめの度合いや傾向、消費増税に対する考え方については
男女や年代で違いがみられましたが、年収の高低による違いはそれほど見られませんでした。

<結果詳細>
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2014/140514



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■■半数以上が増税を意識して「買いだめ・多め購入」 男性1位は「タバコ」■■

■消費税がアップする前の、「買いだめ」と「買い替え」状況

普段の買い物について、“消費税が8%にアップする前(3/31まで)”に
増税を意識して買いだめや買い替えをしたかどうかを尋ねた。

<1>大量に買った【買いだめ】・・・買いだめをした商品が「あった」と回答した人は24.6%である。
<2>買いだめまではいかないが、【いつもより多めに購入】・・・「あった」と回答した人は51.2%である。
<3>新しく【買い替え】をした商品が・・・「あった」と回答した人は18.9%であった。

【<1>量に買いだめ】、または【<2>多めに購入】、いずれかをした人の割合は54.6%となり、
半数以上が増税を意識して多めに買ったり、買いだめをしたことが分かった。

<性年代別>
70代以上を除いて、男性よりも女性の方が買いだめや多め購入をした割合が高い。
また、年代によって【1.(大量に)買いだめ】と【2.多めに購入】の傾向に違いがあり、
若い年代は大量に買いだめをし、50代までは年代が上がるほどその量は少なくなっている事が伺える。
60代以上では、そもそも多めに購入することをしなかった人も、若い年代に比べて多かった。

■「タバコ」は増税を気にして、意識的に買いだめ
消費増税を意識して「大量に買いだめ」・「少し多めに購入」をした、と回答した人に、
“最も増税を意識して買いだめ・多く購入したアイテム”を自由回答で尋ねたところ、

1位「トイレットペーパー」371票、
2位「タバコ」341票、
3位「米」325票、
4位「洗剤」267票、
5位「シャンプー」208票と続いた。

2位の「タバコ」は、同じ調査内での選択式の設問では上位にランクインしなかったが、
”最も意識したアイテム”としては多く回答されており、“意識的に買いだめをされたアイテム”であることが伺える。
3位の「米」も同様の傾向にありそうだ。

男性では、1位は「タバコ」である。
”家庭の物は妻に任せ、自分のタバコをとりあえず…”というケースも見受けられそうである。
また、女性に比べて「ビール」「酒類」といった嗜好品が多い。

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■■「これって便乗値上げでは?」 4割が感じる■■

■便乗値上げ? サイズ小さくなった?
消費税率がアップする前後の“商品・価格・品揃え・商品の棚”について感じたことを尋ねた。

【便乗値上げでは?と思われた商品があった】については、42.8%が「あてはまる」と回答し、
4割以上の人が便乗値上げを疑うような商品があったことが分かった。
また、31.5%が、【価格は同じだが、内容量・サイズが少なくなった商品があった】と感じた、と回答した。

■便乗値上げを疑った人の24.7%が、「別の銘柄を購入」
便乗値上げでは?と疑った商品があった、またはサイズ・量の縮小では?と疑った商品があった人に、その商品を購入したかどうかを尋ねた。

【便乗値上げを疑った商品】
その商品を買った人:48.1%、
違う銘柄を買った人:24.7%、
購入を諦めた人:27.2% の割合であった。

【内容量・サイズ縮小を疑った商品】
その商品を買った人:65.9%、
違う銘柄を買った人:17.0%、
購入を諦めた人:17.1% の割合である。

「迷ったが、その商品を購入した」人が39.4%でダントツに多く、
量の縮小に関しては、迷ったが結局購入した…という人が多いようである。

便乗値上げを疑われたケースの方が、その商品の購入から遠ざかる・・・という事が伺える結果となった。

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■■価格を変えずに、量・サイズ縮小・・・「企業努力感じる」6割■■

「内容量が減った」・「サイズが小さくなった」と思われた商品や、そのメーカーについての印象を尋ねたところ、
「『価格を上げない』企業努力は感じるが、サイズ縮小は残念」という人が最も多く32.6%であった。

サイズ縮小に好意的かどうかはともかく、
“価格を上げない”という事を“企業努力だ”と感じている人の割合は64.7%で、
多くの人は価格を上げずに量を減らした商品について「企業努力の一環」と捉えている事が伺える。

一方で23.2%の人が、「企業努力ではなく、安易な対策を講じたという、良くない印象」と感じていた。

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■■商品改定されるなら? 男性は『価格アップ派』、女性は『サイズ縮小派』■■

■価格アップ派? サイズ縮小派?
仮に、ふだん購入する商品の改定が行われることになった場合、
「価格アップ」と、「内容量・サイズ縮小」では、どちらのほうが好ましいか、と尋ねたところ、
『価格アップ派』24.5%、『サイズ縮小派』26.8%で拮抗したが、やや『サイズ縮小派』の方が多かった。
しかし「どちらともいえない」という人が48.7%でほぼ半数を占めた。

男女別では、
男性は『価格アップ派』25.8%:『サイズ縮小派』24.3%で 『価格アップ派』の方がやや多く、
女性は『価格アップ派』22.8%:『サイズ縮小派』30.0%で 『サイズ縮小派』の方が多い。
女性は男性よりも”価格が変わること”にシビアである、という事が伺える。

■それぞれの理由
価格アップ派、サイズ縮小派、どちらともいえない派、各々で支持の理由が違っている。

【価格アップ派】
「慣れた容量・サイズの方がよい」という、“今までと使い勝手が変わる事への抵抗感”の他、
内容量を変えることについて「ごまかし」・「正直ではない」といった、“不満・不信”を感じている、という回答が目立った。

【サイズ縮小派】
一方、サイズ縮小派では
「金額が変わると不都合」・「支出を増やすことはできない」といった“金額が変わる事への抵抗感”の他、
「少々サイズが変わっても気づかない」といった回答も多い。
また、「減ったとしても、うまく使えば結果、節約になる」という意見も多い。

【どちらともいえない派】
ほとんどの回答が「ケースバイケース」「商品による」という物であった。
また、「いずれにしても値上げには変わらない」という意見も多い。

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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2014年4月4日~4月18日
有効回答数 : “アンケート回答の1か月以内に店舗で買い物をした”DIMSDRIVE登録モニター男女6,726人

■調査項目
●2014年3月の、消費税増税を意識した「買い替え」「買いだめ」傾向
●増税を意識して買い換えたアイテム(自由回答)
●増税を意識して多く購入したアイテム(選択式、自由回答)
●多めに買ったアイテムについて(商品面の特徴、価格・品揃え面の特徴)
●増税前後の店頭で、「便乗値上げ」を感じた割合、「サイズ縮小」を感じた割合
●便乗値上げ、サイズ縮小を疑った商品の購入
●価格を変えずにサイズ縮小に踏み切った商品、メーカーへの印象
●「価格アップ」と「サイズ縮小」、どちらを選ぶか
●買いだめ・買い替えをしなかった理由

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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。

広告効果測定やライフスタイル分析、従業員満足度調査(ES調査)、コンプライアンス従業員意識調査など、
目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
本アンケートは、DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」の企画調査です。

●インターワイヤード株式会社
<所在地> 東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容> ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営

<URL>
■ネットリサーチ DIMSDRIVE http://www.dims.ne.jp/
■従業員満足度調査 ES-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/
■コンプライアンス従業員意識調査 CP-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/cp-dims/

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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp

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