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サイバーリンク AI顔認識技術「FaceMe(R)」新たに4社がパートナープログラムへの参画を表明

PR TIMES / 2020年5月27日 18時5分



サイバーリンク株式会社(本社:台湾新北市 会長兼 CEO:Jau Huang博士)はこのたび、
ディープラーニング技術を活用したAI顔認識ソフトウェア開発キット(以下SDK)「FaceMe(R)」をより一層活用いただき、顔認識を含めた製品・サービスの展開を強化することを目的とした「FaceMe(R)パートナープログラム」へ、新たにアドバンテック株式会社、株式会社impactTV、東海エレクトロニクス株式会社、東京エレクトロン デバイス株式会社の4社が参加したことを発表しました。
「FaceMe(R)」は高い認識精度と高速な認識速度、角度のついた顔でも対応可能な広い認識範囲を
実現し、一昨年のリリース以降、世界中で数多くのお客様に評価されております。

< FaceMe(R)パートナープログラムについて >
本パートナープログラムを通して、システムインテグレータ、ハードウェアメーカー、ソフト
ウェアメーカーとの共創を目指し、エンドユーザー様に多様な製品・サービスを提供することで
新しい市場の創造できるコミュニティを目指します。

また、パートナープログラムを通じて、サイバーリンクとパートナー様との連携だけでなく、
異なる分野のパートナー様をマッチングすることで、業界を超えた取り組みを促進し市場に
貢献してまいります。

< FaceMe(R)パートナープログラム 新規参画企業様一覧 >   2020年5月27日現在

[画像1: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-815101-0.jpg ]


■パートナー様のメリット
・最新技術情報の提供
製品のアップデート情報、技術情報などを提供いたします。
新しい技術のデモンストレーションおよび各案件に応じた技術サポートをご提供いたします。

・技術セミナー
年2回実施される技術セミナーへご参加いただけます。
事例のご紹介、新技術および詳細な技術情報をご提供いたします。

・イベント
弊社が主催もしくは参加する展示会やセミナーにおいて、パートナー様の
製品・サービス・ソリューションを展示いただけます。
*展示内容等は別途ご相談させていただきます。

・ビジネスマッチング
サイバーリンクより案件情報を優先的にご紹介させていただきます。
また、パートナー様同士のマッチング等のサポートもさせていただきます。

・導入事例のご紹介
サイバーリンクWebサイトにおいて御社獲得案件を導入事例としてご紹介いたします。
事例を紹介することで、新たなビジネス獲得につながるようサポートさせていただきます。

FaceMe(R)パートナープログラム 参画企業様一覧 >   2020年5月27日現在

[画像2: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-600532-1.jpg ]


アドバンテック株式会社、エイコム株式会社、株式会社ビットキー、株式会社シーエーシー、株式会社CIJ、萩原エレクトロニクス株式会社、株式会社アイシーソフト、株式会社impactTV、株式会社ジェーミックス、株式会社マクニカ、東海エレクトロニクス株式会社、東京エレクトロン デバイス株式会社、凸版印刷株式会社、ビボテックジャパン株式会社(アルファベット順)


FaceMe(R) について

[表: https://prtimes.jp/data/corp/5271/table/81_1.jpg ]



主な特徴:

[画像3: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-623003-2.jpg ]

<クロスプラットフォームソリューションに最適化>
FaceMe(R) は、Windows、Linux、Android、iOS 用にデザインされ、クロスプラットフォームでの開発に最適です。ドアセキュリティシステム、デジタルサイネージ、キオスク端末、POS システム、Android / iOS ベースのアプリケーションなど、さまざまなハイブリッド環境に合わせて展開できます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-751603-3.jpg ]


<サーバー & エッジデバイスに柔軟に対応>
FaceMe(R) は速度 / 精度 / GPU / CPU 処理などをフレキシブルに設定することが可能となっており、様々なハードウェア構成においてリソースに合わせた動作が可能で、エッジコンピューティングに最適化されています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-832218-4.jpg ]

<AI ハードウェア向けに最適化>
メインストリームからハイエンドまで、多様なパフォーマンス要求を満たすために、開発者は GPU アクセラレーションを有効にし、OpenVINO™、NVIDIA(R) CUDA™、Intel(R) Movidius™、Jetson™、ARM などを利用してディープラーニングアルゴリズムを高速化できます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/5271/81/resize/d5271-81-221070-5.png ]



サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。台湾に本社を置くコンピュータ・ソフトウェアメーカーです。
デジタルメディアの作成、再生、共有などのアプリケーションの開発を行っており、欧米をはじめ世界各国で、一般ユーザーに高解像度映像の再生、簡単かつプロ並みのビデオ、写真編集の体験を提供しています。

日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのハードウェアメーカーにバンドル採用いただいています。
映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、この技術力をもとに、顔認証システム「FaceMe(R)」を開発。ディープラーニングアルゴリズムによる正確かつ高速な個人認識・認証技術をベースにしたスマートリテール、スマートセキュリティ、スマートシティやスマートホーム等のAIoTソリューションを提供することを通して、新しい「暮らし方」を創造しています。

サイバーリンク株式会社についての詳細は公式HPをご覧ください: jp.cyberlink.com

Copyright 2020 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。
※本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、将来的に変更される可能性があります。

ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。
Copyright 2020 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。

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