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Webサイトのレスポンシブ対応比率は50%

PR TIMES / 2017年10月18日 12時1分

Webサイト制作・運営の現場調査 第3回レスポンシブ対応

 Webサイト分析の人工知能「AIアナリスト」を提供する株式会社WACUL(読み:ワカル 本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:大津 裕史)は、「AIアナリスト」利用企業さまへの独自アンケートと登録データの抽出を行い「Webサイト制作・運営の現場調査」を実施、Webサイトにまつわる様々なデータを定点報告しています。
 第3回は、Webサイトのレスポンシブ比率の調査を行いました。




[画像: https://prtimes.jp/i/11052/81/resize/d11052-81-652908-0.jpg ]


◆Webサイトのレスポンシブ対応比率は50%
 調査では、「AIアナリスト」に登録されているWebサイトの運営担当者にランダムにアンケートを実施。サイトの仕様をレスポンシブにしているかの割合を集計しました。(調査期間:2017年2月から2017年7月、対象:「AIアナリスト」利用Webサイトの運営担当者、有効回答:92社)
 調査の結果、レスポンシブ対応と非対応の割合は、ともに50%という結果となりました。

◆株式会社WACUL CMO 垣内 勇威 のコメント
 CMSによっては自動で対応してくれるものもあるとはいえ、コーディングや設計が難しいレスポンシブに対応しているサイトが半数を占めたのは企業の努力が感じられます。レスポンシブ対応は、コンテンツの管理という意味では便利ですしあるべき姿だと思います。
 ただ、「細かに修正したいのに、コーディングが難しくて困る」、「スマホ比率が8割を越えていてデバイスに大きく偏りがある」など、状況によっては必ずしもレスポンシブ化する必要はありません。PCとスマホは改善方針が大きく違うケースがありますし、そういうときにレスポンシブにしていてコーディング難易度が高いと両方に反映させるのが難しいことがあります。「AIアナリスト」でも、改善方針をPCとスマホにわけて提案しています。SEOはスマホが優先されるので、スマホを優先するという選択もあります。
 サイトの状況に応じて、レスポンシブ対応にこだわらず、より最適なほう選ぶことが大切です。

◆AIアナリスト」サービス概要
 「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービスです。中小企業経営者や企業のWeb担当者の「Web専任の担当者をおく予算がない」「Webサイトのデータはとっているけど、どう使用していいのかわからない」などのお悩みに対し、「データの”わかる化”でビジネスの意思決定を簡単に」をビジョンに「AIアナリスト」を提供しています。

◆一部の機能が無料で利用可能
上記でご紹介したリニューアル後の一部機能を、無料でご利用いただけます。無料でのご利用でも、今まで気づかなかったサイトの課題発見につながるので、以下ページよりお試しください。

「AIアナリスト」の無料利用申し込みはこちら
https://wacul-ai.com/

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株式会社WACUL(読み:ワカル) https://wacul.co.jp/
事業内容:人工知能によるWebサイト分析ツール「AIアナリスト」の企画・開発及び販売
所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者:代表取締役CEO 大津 裕史
製品URL: https://wacul-ai.com/ (人工知能「AIアナリスト」)

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