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定量&定性調査パッケージメニュー開始

PR TIMES / 2017年7月27日 11時29分

ユーザーの本当のニーズを知っていますか?

流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)は、当社登録スタッフ(メディアクルー)を活用した店舗巡回業務や覆面調査の提供により、さまざまな業界で現場が抱えている課題の改善に取り組んでおります。



 新商品や施設などに対するユーザーの率直な意見を聞きたいという、メーカー・企業様からの要望が増えております。「利用したユーザーにはどう見られているのか、またどう思われているのか」ターゲットユーザーのニーズを取り入れることで、利用・購買意欲を向上させ、売上に繋げる重要なデータとされているからです。

 この度、お客様の求めているニーズの、質の高いデータ収集を目指し、マーケティング調査「定性調査」と「定量調査」のパッケージメニューを開始致しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/24340/81/resize/d24340-81-890977-0.jpg ]

◆サービス概要
【ポイント】
定量(量)と定性(質)の方向性の異なる調査を組み合わせて実施することで、数値や傾向だけでなく、ユーザーが本当に求めているニーズを把握、深い根拠まで探る事が可能に。

【実施事例】
高速道路SAの場合…
高速道路内のSAの利用者を増やすべく、利用者や非利用者がどんな改善を求めているのかを知り、ユーザー目線での施設改善を実施したい。

◇実施内容
1.定量調査実施
出口アンケート・Webアンケートを実施し、傾向を数値化
・出口アンケート
高速道度のSA内で、アンケート調査を実施し、今いる利用者から改善要望を収集。
・Webアンケート
幅を広げ、利用者だけでなく、 非利用者からも、SA対してのイメージを収集。

2.定性調査実施
・グループインタビュー
定量調査で数値化されたターゲット層に対し、グループインタビューを実施。
回答に至った経緯や理由の深堀、アンケート調査では拾いきれなかった潜在ニーズを導き出す。

◇活用例
定量調査で改善要望の1位は「トイレ」という数値結果であった場合。
定性調査では、その理由「清潔さ、広さ、台数、設備」等の「なぜと、どのように」までを深堀りし、改善の具体案、優先順位を明確にする事が可能となります。

 このように、2つの調査をセットで行う事で、知りたい情報の傾向や数値だけでなく、「なぜ」という理由まで深堀する事ができるため、より信頼性の高いデータを収集することができるのです。

 当社では、25万人のクルーを活用し、出口アンケート、Webアンケート、ホームユーステス、グループインタビューといった定量・定性のマーケティング調査をお客様のお悩みに合わせてご提供して参ります。

◆ 株式会社メディアフラッグ会社概要
社名   :株式会社メディアフラッグ(コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 :流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。
      消費財メーカー向け営業、アウトソーシング、店頭リサーチ事業、
      マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
      調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が25万人を超える。
設立   :2004年2月
資本金  : 297百万円(2016年12月末現在)
代表者  :代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 :693 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 995 名)(2016年 12月末日現在)
WEBURL :http://www.mediaflag.co.jp/

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