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「Readyfor ふるさと納税」にて、和歌山県有田川町がクラウドファンディングプロジェクトを開始

PR TIMES / 2019年9月27日 12時40分

有田川鉄道公園の線路を修復し、「ハイモ180-101」「キハ58 003」の乗車体験を継続する。



READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか、以下「弊社」)が運営する自治体向けクラウドファンディング「Readyfor ふるさと納税」にて、新たに和歌山県有田川町がプロジェクトを開始いたします。クラウドファンディングを通じて集める寄附により、有田川鉄道公園の線路を修復し、有田鉄道で運行していた「ハイモ180-101」や「キハ58 003」の乗車体験を継続させることを目指します。なお、当プロジェクトは弊社が提携する紀陽銀行からの紹介案件です。

当社の「Readyfor ふるさと納税」は、返礼品重視の従来のふるさと納税とは異なり、「資金用途」を明確にし、共感を集めることで資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムです。
(Readyfor ふるさと納税URL:https://readyfor.jp/lp/furusato_shien/index.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/81/resize/d31325-81-338728-0.png ]

■プロジェクト概要
「開園10周年!有田川鉄道公園の線路を修復し、歴史を未来へ紡ぐ。」
実行者 :和歌山県 有田川町
目標金額:100万円
形式  :寄附型 / All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、実行者は資金調達が可能です。
公開期間:2019年9月27日(金)~10月31日(木)23時
資金使途:線路修繕費、遮断機・警報機設置費
概要  :2002年に廃線となってしまった有田鉄道。その歴史を後世に語り継いでいくためにオープンした「有田川鉄道公園」は、2020年に開園10周年迎えます。公園では運行当時の線路を使用しており、老朽化により、乗車体験の際の車輌の運行が困難になりつつあります。そのため、線路の修復と新たに運行当時の警報機を設置し、乗車体験の継続を目指します。
(URL:https://readyfor.jp/projects/aritetsu

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/81/resize/d31325-81-273427-1.png ]


■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から11,200件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から94億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、小学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年9月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。

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