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全国初 小中高大共通の電子図書館サービスを導入追手門学院大学 新図書館開館記念セミナー

PR TIMES / 2019年6月18日 15時40分

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、6月22日(土)新図書館開館記念セミナー「図書館の中に教室がある―追手門学院大学・新図書館ALUMNI LIBRARY(アラムナイ・ライブラリー)」を開催し、「紙の図書」と「電子図書」を融合させた先進的な図書館システムとそれによって実現する教育の質的向上について紹介します。



追手門学院では、新キャンパス(茨木総持寺キャンパス)開設に伴い、今春より小中高大で電子図書館サービス「LibrariE」を導入しました。小中高大で共通の電子図書館サービスを導入したのは全国初ということです。それに加え、小学3年生以上にMicrosoft SurfaceGO、中学生にはiPad、高校生には富士通文教モデル(S-tab)、大学生には富士通LifeBook UHシリーズと1人1台のデバイスを持つことで、電子図書やデータベース等の電子情報資源を学習に活用する環境を整えています。さらに、大学図書館では電子図書の本文検索ができるディスカバリーサービス「EBSCO Discovery Service (EDS)」を導入し、これまで発見できなかった適合文献の検索性が高まることで、教育の質的向上が期待されます。今後は中学校・高等学校にも同様のサービスを導入していく予定です。

本セミナーでは、こうした電子情報資源を有効活用した新しい教育への取り組みと、それを支える各サービスについてご紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/34112/81/resize/d34112-81-623022-0.png ]

― セミナー概要 ―
◆開催日時
2019年 6月 22 日(土 )13 時 00 分~ 16 時 30分
(受付は12 時 30 分より開始 )

◆プログラム (予定)
【第 1部 セミナー「教育を変える電子図書館サービス」】
13 時 00 分~ 13 時 30 分
●「追手門学院の挑戦―1人 1台のデバイスと電子図書館、ディカリーサービス」
湯浅 俊彦(追手門学院大学・国際教養学部教授、図書館・情報メディア部長)
13 時 30 分~14 時 00 分
●「電子図書館サービスLibrariEの可能性」(仮題)
大野 繁治氏(株式会社紀伊國屋書店・ICT営業本部長 役員待遇)
14 時 00 分~14 時 30 分
●「ディスカバリーサービスを活用したこれからの図書館サービス」(仮題)
古永 誠氏(EBSCO Information Services Japan株式会社・営業部長)
14 時 30 分~15 時 00 分
●ディスカッション
【第 2部 見学会 】
15 時 30 分~16 時 30分
●各グループに分かれて、学生スタッフよる案内(予定)

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