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「2050年カーボンニュートラル宣言」の実現へ、地域に根ざした取り組み ~ 川崎臨海部のカーボンニュートラル化に向けた川崎市主体の協議会参画 等 ~

PR TIMES / 2022年5月13日 20時45分

東日本電信電話株式会社 川崎支店(支店長:立野恭伸、以下「NTT東日本 川崎支店」)は、川崎市主体の協議会に参画して<*1>、川崎臨海部におけるカーボンニュートラルコンビナートおよびカーボンニュートラルポートの形成に向けたプロジェクト創出に貢献する等、川崎地域と一体となって、日本政府が発表している「2050年カーボンニュートラル宣言」の実現に向けた取り組みを進めていきます。



1.取り組み背景
日本政府が発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」<*1>では、2050年までに脱炭素社会を実現し、温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目標としており、環境課題を解決しつつ経済成長を両立させるWell-being社会を実現するには、ESGへの取組み推進が重要となっています。
また、川崎市では脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定する等、脱炭素社会の実現をめざしています。
<*1>https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html

一方、NTTグループは、新しい環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」<*2>として、「2030年:温室効果ガス排出量80%削減(2013年度比)等」「2040年:NTTグループのカーボンニュートラル」の目標を掲げ、環境負荷ゼロと経済成長の同時実現をめざして事業活動を行っています。
NTT東日本 川崎支店は具体的な取り組みを進めていくことで、環境課題を解決しつつ経済成長を両立させるWell-being社会を実現することに貢献していきます。
<*2>https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/09/28/210928a.html

2.具体的取り組み
(1)川崎臨海部のカーボンニュートラル化に向けた川崎市主体の協議会参画
川崎市が民間事業者と連携して2022年5月13日に新たに設立した官民協議会<*3>に参画して、川崎臨海部コンビナート及びポートのカーボンニュートラル化の実現に貢献していきます。
<*3>https://www.city.kawasaki.jp/590/page/0000139903.html

(2)LNG発電、太陽光・水力・バイオマス・風力等の再生可能エネルギーのクリーンで安定した電力の促進
NTTグループである株式会社エネットは、2000(平成12)年 7月の設立以来、LNG(液化天然ガス)発電をはじ め、太陽光・水力・バイオマス・風力といった再生可能エネルギーも積極的に調達し、20年以上にわたりクリーンで安定した電気を小売電気事業者として全国の皆様に供給しています。
その環境負荷の低い電源を中心に構成されている電力<*4>を地域企業に浸透させていくことで、川崎エリアのカーボンニュートラルに貢献していきます。
<*4>https://www.ennet.co.jp/about/

[画像: https://prtimes.jp/i/98811/81/resize/d98811-81-5da60c8e5682bb9adf0c-0.jpg ]


3.川崎支店長メッセージ
NTT東日本グループでは、「持続的な成長が可能な地域社会の実現」に向け、これまで、光回線をはじめとしたICT(情報通信技術)を活用した付加価値の高いサービスをさまざまな分野に提供することで地域社会の課題解決に向けた取り組みを進めてきましたが、これからは、地域課題の多様化も踏まえ、通信分野のみならず非通信分野事業へ事業領域を拡大し、地域のみなさまからのご要望に応えていきます。

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