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シングルモルト・スコッチウイスキー「ブルックラディ ブラックアート 1990 (Edition 06.1)」新発売のご案内

PR TIMES / 2018年9月11日 13時1分

Remy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン/東京都港区/代表取締役 宮﨑俊治)は、スコットランド アイラ島のシングルモルト・スコッチウイスキー 「ブルックラディ ブラックアート 1990 (Edition 06.1)」を2018年11月1日(木)より出荷を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16452/82/resize/d16452-82-736115-0.jpg ]

「ブルックラディ ブラックアート」は、ブルックラディ蒸留所のヘッド・ディスティラーが、特別に厳選したキュヴェシリーズです。原酒の組み合わせも、その創造主であるヘッド・ディスティラーのみぞ知る数量限定品であり、どの作品も、熟成庫に眠る全カスクの中から、 極めて特別なカスクをヘッド・ディスティラーが選び出し、ボトリングしています。

今回発売する「ブルックラディ ブラックアート 1990 (Edition 06.1)」は、その第6弾となります。ヘッド・ディスティラーのアダム・ハネットが、貯蔵庫で働き始めたまさにその日から見守り続けてきたものです。前ヘッド・ディスティラーのジム・マッキュワンの指導の下、原酒の一部はリカスクして熟成を重ね、個性的な姿へと変化を遂げ、最後の数年間は、その過程の一部始終を見てきたアダム・ハネットに、いつ、どの樽で熟成させるか判断する権限が与えられたのです。
アダム・ハネットが手掛けた2作目のブラックアートです。

WE BELIEVE TERROIR MATTERS. ―私たちはテロワールが重要だと信じている。
ブルックラディ蒸留所は、ヘブリディーズ諸島、アイラ島の西海岸沿いにあり、1881年に設立された当時のままの伝統的な蒸留設備と、革新的なウイスキーづくりが見事に融合した蒸留所です。
ブルックラディのウイスキーには蒸留所の信念が語られています。それは、ウイスキーは信頼性を持つべきだ、という考えです。どこで蒸留 され、どこで熟成されたのか。テロワールはそれがつくられた土地や原材料の大麦や水について語り、人の魂がスピリッツに命を与えるのだと信じています。
テロワールを重んじ、徹底して原産地を追及したブルックラディのウイスキーは、100%スコットランド産の大麦を原料につくられています。また、アイラ島大手の中では唯一全てのウイスキーをアイラ島内で熟成し、ノンチルフィルター、着色料無添加でボトリングしています。

■ 商品詳細
[画像2: https://prtimes.jp/i/16452/82/resize/d16452-82-736115-0.jpg ]

商品名
 ブルックラディ ブラックアート 1990
 BRUICHLADDICH BLACK ART 1990
アルコール度数/容量
 46.9度/700ml
希望小売価格(本体)
 36,000円

・ブラックアート生産数量限定シリーズ第6弾
・アダム・ハネットによる、2作目のブラックアート
・1990年ヴィンテージ
・26年熟成
・ノンピートアイラ・シングルモルト・スコッチウイスキー
・カスクの種類:アダム・ハネットのみぞ知る秘密
・カスク・ストレングス:アルコール度数46.9%
・ノン・チルフィルター、着色料無添加
・世界限定18,000本シリアルナンバー入り

<特徴>
歴代のブラックアート同様、スピリチュアルな旅へと誘われるような味わい。
<色>
磨き上げたクルミ材。
<香り>
最初に感じるのは奥行きのある深みと濃厚さ。グラスを手の中で転がしてみると、芳香が立ち上がり、真っ黒に焦がしたオークと ブラックベリージャム、ダークチョコレート、レーズン、プラム、ニワトコ、リンゴの香りが現れる。マジパンとレモンメレンゲパイの甘さも 加わり、樽の品質にもこだわるブルックラディのDNAを訴えかけるようだ。徐々に開いてくると、スギやブラウンシュガーのアロマがやってくる。
<味わい>
オーク由来の風味とフルーティーさが織りなす、驚くほどの芳醇さと躍動感。すぐに、ヴァニラカスタードの香りとともに、スピリッツ由来の完熟した果樹園のフルーツが表れ、美しく調和する。さらに一口含むと、ナツメヤシ、イチジク、レーズンなどの黒っぽい色のフルーツとチョコレート、砂糖漬けのショウガ、深紅のバラの花が感じられる。このウイスキーが次々に変化していく様子を、一言で表現す るのは不可能だ。重なり合う層の姿がはっきりとしていくにつれ、ブラックアート06.1創作の謎はむしろ深まっていく。蜂の巣入りの ハチミツ、柔らかいフルーツ、プラリネ、タバコ、ココナッツが次々と現れ、崇高とも言えるテクスチャーは、その品格さえも伝えている。
<ムード>
このウイスキーが「どのようにして」造られたのかということは決して分からないかもしれない。しかし、実際に味わうことで、このウイス キーが「なぜ」造られたのかを理解することが重要だ。極めてレアでユニークなこのウイスキーを他と比較し、分類することは、本質を 見失うだけだ。ブラックアート06.1は、ヘッド・ディスティラーの直観、情熱、経験の真髄。問いかけなければ分からないのであれば、決してその真髄にたどり着けないであろう。
<フィニッシュ>
チョコレート、アプリコット、パイナップル、十分に熟成したブルックラディならではのエキゾチックなフルーツが、オークとスピリッツのバランスの良さと品質の高さを伝えている。オーク由来のブラウンシュガー、ジンジャーナッツビスケット、トフィー、オレンジ風味のキャラメル、ベルベットのように滑らかなタバコのフィニッシュ。

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