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私募ファンド組成およびPM業務受託に関するお知らせ

PR TIMES / 2020年9月30日 18時45分

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(本社:東京都渋谷区、以下「当社」)は、独立系投資運用グループであるスターアジアグループ(日本における拠点:港区)と協業し、国内所在のレジデンシャルを投資対象とする私募ファンド(以下「本ファンド」)を組成し、運用を開始しますのでお知らせいたします。また、本ファンドが運用する一部物件のプロパティマネジメント業務(以下「PM業務」)を当社子会社の株式会社グローバル・リンク・パートナーズ(以下「GLP」)が受託いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/20953/82/resize/d20953-82-288649-0.jpg ]


1.ファンド概要
名称 : SAアルテシモレジデンシャル1投資事業有限責任組合
組入れ資産 : レジデンシャル 8物件(※1)
運用開始日 : 2020年9月30日
アセットマネージャー: スターアジア・アセット・アドバイザーズ株式会社(※2)

(※1) 8物件に関する詳細は、2020年7月14日に開示しました「販売用不動産の売却に関するお知らせ」をご覧ください。
(※2)ファンドのアセットマネジメント業務は、スターアジアグループに属するスターアジア・アセット・アドバイザーズ株式会社(本社:港区、代表取締役:渡邊 慶治)が受託し、その後SAGLアドバイザーズ株式会社(2020年10月8日設立予定)がその地位を引き継ぐ予定です。


2.今後の展開
1. 当社のコアビジネスの一つとして不動産ファンド事業及びアセットマネジメント事業を育成し、出口戦略の多様化を図ります。2020年6月2日に公表した通り2022年末までに運用資産総額600億円を目指します。

2. 本ファンドを含め、今後組成するファンドが運用する物件のPM業務を、GLPが受託することで、賃貸管理戸数の増加による着実なストック収入の増大に結び付け、当社グループの収益基盤を安定させ、強化します。

3. 当社は、ファンド事業に参入し、より多くの優良な住宅ストックを供給します。これにより、当社の企業理念である「不動産を通じて豊かな社会を実現する」ことを目指してまいります。


【スターアジアグループ概要】
社名: スターアジアグループ
設立: 2007年3月
運用資産:2,387億円以上(2020年3月末)
マネージングパートナー:増山 太郎、マルコム・F・マクリーン4世
日本における拠点:スターアジア・マネジメント・ジャパン・リミテッド
住所:東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー18階
事業内容:不動産関連投資、運用、運営
会社HP:http://starasiamanagement.com/

【グローバル・リンク・マネジメント概要】
社名: 株式会社グローバル・リンク・マネジメント
設立: 2005年3月
資本金: 509百万円(2020年6月末)
代表取締役:金 大仲
本社: 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト 21F
事業内容:不動産ソリューション事業(投資用不動産の開発、販売、建物管理 等)、プロパティマネジメント事業
会社HP:https://www.global-link-m.com/

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