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イヴァン・リンス、細野晴臣らがスペシャルバンドと夢のセッション「EAST MEETS WEST 2020」

PR TIMES / 2020年2月14日 18時25分

細野晴臣やウィル・リーらからコメント到着! スティーヴ・ガッドの75歳を祝うスペシャルセッションも!

 イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社:東京都港区、代表:高橋 一仁)は、2020年3月28日(土)と29(日)に、渋谷・Bunkamura オーチャードホールにて「SRP Presents EAST MEETS WEST 2020」を開催します。チケットは、明日2月15日(土)から発売開始。



 <East Meets West>のコンセプトのもと、国境やジャンルを超え、個性豊かな東洋と西洋のミュージシャン達が集結する特別なフェスティバル。サム・ムーアや矢野顕子らが出演した昨年に続いて2回目の開催となる今年は、ブラジルが誇るメロディーメイカーのイヴァン・リンス、全米ナンバーワン・ヒット曲「フランケンシュタイン」でも知られるエドガー・ウィンター、そして日本からは昨年活動50周年を迎えた細野晴臣と、沖縄を代表する歌姫の夏川りみが出演します。

 出演者たちと夢のようなコラボセッションを繰り広げるハウス・バンド<EAST MEETS WEST SUPER BAND>には、ミュージック・ディレクターを務めるウィル・リーをはじめ、世界ナンバーワンドラマーのスティーヴ・ガッドや、ジェフ・ヤング、アーロン・ヘイク、ダニエラ・デ・アンドレア、オリヴィア・バレール、村田陽一、西村浩二、養父 貴、鳥越啓介、みどりん、桑原あい、MARUといった実力派ミュージシャンが揃います。このステージでしか聴くことができないオリジナリティあふれるサウンドは、「新たなアーティストとの出会いの場」や「新しい音楽を発見する場」となるでしょう。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41063/82/resize/d41063-82-167719-0.png ]



■細野晴臣からコメント
こんな豪華なプレイヤーが集まることは滅多にないので見に行きたい・・というか、ここに出る--のか!
ドキドキします。

■エドガー・ウィンターからコメント
日本に行って「EAST MEETS WEST」に出られるのがすごく楽しみなんだ。
人々、音楽、ミュージシャン、それから文化の
ミーティングになるんじゃないかな。
きっと実に素晴らしいものになるだろうし、
本当にわくわくしてるよ。
Rock’n’Rollの準備はできてるかい!?

■ウィル・リー(Music Director/elb)からコメント
こんにちは、ウィル・リーです。今年も素晴らしいアーティストとコラボします。
僕のヒーローである、イヴァン・リンス。ロックンロールの最高峰、エドガー・ウィンター。あのモンスターグループYMOの細野晴臣さん。そして、美しい歌声の夏川りみさん。
今年はスティーヴ・ガッドの75歳の誕生日を祝して、みんなが見ているステージの上でサプライズセッションを用意しています。3月28日29日にBunkamuraオーチャードホール、「EAST MEETS WEST 2020」でお待ちしています!



■「EAST MEETS WEST」とは ■
日本のポピュラー・ミュージックと、米国のジャズやポップスをはじめとする洋楽。戦前から、その二つは様々な形で交錯し、映えある大衆音楽を生んできた。昨年から始まった、<EAST MEETS WEST>はそんな両翼の有意義な重なりの“現在”を鮮やかに照らし出すフェスティバルだ。米国と日本のトップ・ミュージシャンが重なり合うハウス・バンドの華を持つ演奏のもと、まさに様々な文化と歴史を抱えた逸材たちが思うまま個性をアピールする。それは、地域性や世代を超えて共振し合う同時代音楽の可能性を示唆し、さらには音楽をする喜びや誉れを伝える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41063/82/resize/d41063-82-781799-1.jpg ]


2年目を迎える<EAST MEETS WEST 2020>は昨年の成功をふまえ、より興味深い陣容によるものとなる。まず、ハウス・バンドのドラマーにまとめ役のウィル・リー(ベース)の朋友であるスティーヴ・ガッドが参加するのは大きな要点。1970年代から多ジャンルに渡る名盤群の屋台骨を担ってきた、現音楽界きっての名ドラマーの真価が鮮やか提示されること請け合いだ。そして、彼らの演奏のもとフロントに立つシンガー達も確固たる個性を持つ人たちである。1960年代後半からマニアックな洋楽語彙と粋な日本情緒を重ねインターナショナルな名声もたっぷり得ている細野晴臣は、まさに<EAST MEETS WEST>の趣旨を体現するような存在だ。そして、ブラジルの天衣無縫なポップネスを世界に伝えるイヴァン・リンスや沖縄をルーツにアンドレ・ボッチェリとの共演曲も持つなど今を自由に泳ぐ夏川りみと、フィーチャーされるアーティストの幅はより広がった。また、全米1位曲「フランケンシュタイン」も持つエドガー・ウィンターはまさに米国ポップ・ロックの系譜を彩るレジェンダリーな担い手である。

1+1が2にも、3ににもなる音楽の魔法や、一期一会なライヴ・ミュージックの贅沢さも、<EAST MEETS WEST 2020>は端的に教えてくれるはずだ。オリンピック・イヤーの<EAST MEETS WEST>はより間口を広げて、かえがえのない音楽の自由を謳歌する。
(音楽評論家 佐藤英輔)
                                   


●イベント概要
【公演名】 SRP Presents EAST MEETS WEST 2020
【主催】 テレビ朝日 TBSラジオ J-WAVE サンライズプロモーション東京
【会場】 Bunkamura オーチャードホール (東京都渋谷区道玄坂2-24−1)
【開催日時】 2020年3月28日(土) 開場16:30 開演17:30
3月29日(日) 開場12:00 開演13:00
3月29日(日) 開場17:00 開演18:00
【出演者】
3月28日(土) : イヴァン・リンス、細野晴臣、夏川りみ、EAST MEETS WEST SUPER BAND
3月29日(日) 13:00公演 : イヴァン・リンス、エドガー・ウィンター、夏川りみ、
              EAST MEETS WEST SUPER BAND
3月29日(日) 18:00公演 : エドガー・ウィンター、 細野晴臣、EAST MEETS WEST SUPER BAND
 【EAST MEETS WEST SUPER BAND】 ※全日程出演
 ウィル・リー(Music Director/elb)、スティーヴ・ガッド(drs)、ジェフ・ヤング(key)、
 アーロン・ヘイク(sax)、ダニエラ・デ・アンドレア(singer)、オリヴィア・バレール(singer)、
 村田陽一(tb)、西村浩二(tp)、養父 貴(g)、鳥越啓介(b)、みどりん(drs)、桑原あい(key)、
 MARU(singer)

【入場料(税込)】 プラチナパッケージ ¥12,500※
         S席¥8,800 A席¥6,800 B席¥4,800 C席¥2,800
※プラチナパッケージ特典 1.前方7列以内 2.オフィシャルTシャツプレゼント
【発売所】 
e+(イープラス):https://eplus.jp/emw2020/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/eastmeetswest/ Pコード:173-012
ローソンチケット:https://l-tike.com/eastmeetswest/ Lコード:75588
CNプレイガイド:https://www.cnplayguide.com/eastmeetswest/
LINEチケット:https://ticket.line.me/sp/eastmeetswest
Bunkamura: https://my.bunkamura.co.jp/
【お問い合わせ】 サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日:12:00~18:00)
【オフィシャルHP】 http://eastmeetswest.srptokyo.com 

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