オンラインでサイネージ運用の効率化・コスト低減を実現
PR TIMES / 2017年8月7日 11時40分
オンラインによる一元管理・配信も可能な7インチサイネージを新発売
流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ6067)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川村雄二)は、オンラインでタイムリーな情報配信を可能にする7インチのデジタルサイネージ端末「PISTA ADVANCE7S(ピスタ アドバンスナナエス)」を発売します。
◆オンライン版「PISTA」について
このたび発売する「PISTA ADVANCE7S」は、オンラインの運用に対応した7インチディスプレイのインテリジェンスサイネージ端末です。端末の稼働管理やコンテンツの制作・配信管理ができるPISTAのオンライン配信システムとセットで利用することで、サイネージ設置店舗に訪問することなくブラウザ上でのコンテンツ更新が可能となります。
今後、ラインナップとして7インチに続き10インチ、14インチ、19インチの発売を予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24340/83/resize/d24340-83-246607-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/83/resize/d24340-83-312773-1.jpg ]
◆「PISTA ADVANCE7S」の特徴
■オンラインでコンテンツ配信
・ネットにつないだPCからいつでも配信可能で、コンテンツ更新のたびに設置場所へ訪問する必要がありません。
・またスケジュール配信により、CMやキャンペーンに合わせた全国一斉のコンテンツ切り替えが可能です。
■サイネージ用途に特化した機能性
・商品前でのアイキャッチに有効な人感センサーによるコンテンツ切り替えや、タッチパネルを利用した情報提供が可能です。
・視野角の広いIPSパネルを採用したことにより、設置される場所を問わず、高い視認性を実現します。
・大型モニターなどに外部出力することができ、セットトップボックスとしてもご利用いただけます。
■高い安全性
・バッテリーレスのため、バッテリーに起因する事故の心配がなく、ブレーカー連動による電源オンオフが可能です。
・24時間に1度、自動的にリブートを実行することで、システム・端末稼働の安定性を確保しています。
◆「PISTA ADVANCE7S」の仕様
商品名:PISTA ADVANCE7S
表示画面:7インチワイドIPS
液晶解像度:1280×800pixel
外寸:W198×H122×D19mm
重量:約315g(本体のみ)
スピーカー:モニター前面 3W×1
通信機能:Wi-Fi
記憶媒体:内蔵メモリ4.5GB/またはSDカード(最大32GB) SDHC対応
電源:AC100-240V 50/60Hz
付属品:取付金具・取扱説明書、ACアダプタ
◆impactTVが考えるこれからの店頭販促ソリューション
「PISTA」は、IoT化された小型デジタルサイネージを活用した「フィールド・トラッキング・ソリューション」です。商品目前でショッパーに情報訴求を行いながら、端末に内蔵されたカメラセンサーで店頭における棚前の消費者行動プロセス(AIDMA)を「フィールド・トラッキング・データ」(棚前の通行人数や商品注目時間、棚に顔を向けた人数とその属性情報等)として捕捉・見える化し、「店頭販促の改善・高度化」「販促効果の最大化」に資する情報提供することを目的としています。
そして、最終的には全国に設置しているIoT化された小型デジタルサイネージ端末で取得された「フィールド・トラッキング・データ」とPOSデータを突合・分析することで実行施策の効果測定が可能になるよう目指してまいります。
◆株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2016年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 川村 雄二
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 6F
従業員数 : 30名(2017年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/
親会社である株式会社メディアフラッグは流通業に特化したアウトソーシング事業を展開しており、2012年9月に東証マザーズに上場。2014年7月に株式会社impactTVの株式を100%取得。
創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 1,500社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。極小・軽量の3型から、定番の7型・14型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニター取付け型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップを提供しています。設計・製造物としての安全性はもちろん、故障率も0.2%以下と低く、安心してご利用いただけます。
◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 25 万人を超える。
設立 : 2004 年 2 月
資本金 : 297百万円(2016年12月末時点)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 6F
従業員数 : 703 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 1,029 名)(2016年12月末時点)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/
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このニュースリリース記載の情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL 等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。
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