1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

次世代の思考力をのばす思考力実践コース ついお子さまの気持ちを代弁していませんか?~教えすぎると子どもは受身の性格に~

PR TIMES / 2018年3月28日 11時1分

これからの時代に求められるのは自分自思考力と人間力を育む やる気スイッチグループの幼児教室チャイルド・アイズ身で考え、判断し表現する力@やる気スイッチグループの幼児教室チャイルド・アイズ

総合教育事業を展開する株式会社 やる気スイッチグループホールディングス (東京・中央区)が運営する「幼児教育 チャイルド・アイズ」では、3月1日から年中・年長のお子さまの表現力を伸ばす「思考力実践コース」のサービスを開始いたしました。考え込んでいるお子さまの姿を見てついついお母さまが代弁してしまうことはありませんか。教えすぎると子どもは受け身の性格になり、自分自身の考えを自分の言葉で言い表せない傾向になってしまうことをご存知でしょうか。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28894/83/resize/d28894-83-675408-0.jpg ]

2020年の教育大改革を経て、これからの時代に求められるのは自分自身で考え、判断し表現する力といわれています。そのために必要なのが「思考力」「人間力」。従来の「知能育成コース」でのばしてきた外から入ってくる情報を正しく受け入れられる受容的思考力に加え、今回はじまった「思考力実践コース」では特に自分で理解している情報を自身の中で消化・発展させ、考えを明確にするという拡散的思考・転換的思考・表現的思考力を伸ばしていきます。

■思考力実践コースとは
「思考力」は2020年に行われる教育大改革に向けて、更に重要なキーワードになっています。学校の教育課程の基準として定められている学習指導要領が従来の暗記重視型からアクティブラーニング型と呼ばれる教育方法にかわります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/28894/83/resize/d28894-83-860559-3.jpg ]


具体的には発見学習・問題解決学習・調査学習・グループディスカッションやディベートという内容で「知っていること、できることをどう使うか」が求められるようになるのです。このときに重要になってくるのが「思考力・判断力・表現力」です。思考力実践コースではこの3つの要素を伸ばすために「グループワーク」「プレゼンテーション」「対応力」で伸ばしてきます。

グループワーク、プレゼンテーション
 先生と自信のやりとりではなく、多人数で考えることで相手の意見を聞く受容的思考力と、自分の考えを明確化し、相手がわかるように伝える表現的思考を伸ばします。

対応力
小学校受験でいう「行動観察」というものですが、これは受験生だけが必要なものではありません。実は今後のAI化・グローバル化・情報化のうえで欠かせないもので、対応力のあるお子さんは成績も良いと言われています。年齢相応の常識的なマナーを身につけたり、異学年のクラスで年長さんは年中さんの面倒をみたり、年中さんは年長さんの良いところをまねて学んだり、人間力を養います。

■思考力実践コースのタイムスケジュール
授業内容は、基本的に月2回50分授業で年中・年長の合同クラスで2名から8名のグループで行います。教材はチャイルド・アイズの知育教材を使い、共同制作やゲームなどを行います。ゲームは「なぞなぞかるたとり」や「数の将棋」、「四色積み木」などを使用し、先を見通し戦略をたて、勝利を掴むことの楽しさや負けた時の悔しさを知り、また、グループで行うことで、協調性を養い思考力を育てるのに最適な内容を厳選しました。

授業例
(1)導入(10分):季節の移り変わり・動詞をつかってお話しづくり
 
(2)グループワーク(30分):
チームに分かれてそれぞれの役割を子どもたちが自主的に分担します。チームメンバー全員で、春をテーマに模造紙に作品を仕上げます。この時、「春」というテーマでどんなものを思い浮かべるか、時間内に何を描くか、だれが発表するか話し合い、チームメンバーの意見を聞きながら、自分の意見もきちんと相手に伝えます。
 
(3)発表(5分):
チームごとに描いた絵と工夫した点を発表します。
 
(4)保護者へのフィードバック(5分):
授業中の子どもたちの様子を記録した「表現・行動観察コース評価表」を講師から保護者へフィードバックします。受験とは異なり、家庭でもほめてのばしていただけるようにお子さまの「よかった部分」を多くお伝えし、
お子さまの自信を引き出していきます。

■思考力実践コースの概要
・対象:   
  新年中児 (H24年4月2日~H25年4月1日生まれ)
  新年少児 (H25年4月2日~H26年4月1日生まれ)

・授業回数(1か月):1回50分×2回×6か月

・料  金:6,480円(教材費込・税込)

・1クラス定員:8人まで ※知能育成コース受講者のみ

■チャイルド・アイズとは
チャイルド・アイズはブランドができた当初から「思考力」の重要性を提唱し「自分で考え、自分で決め、自分で行動できる子」を育てて参りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28894/83/resize/d28894-83-992268-6.jpg ]

幼児期の教育環境で最も大切なのは、「どうして?」「もっと知りたい!」という興味の芽を見つけ、それを育むことと言われています。チャイルド・アイズでは「受け入れる」「考える」「表現する」という一連のプロセスをレッスンを通じて体験することで、将来の成長に向けた大きな力となる思考力を育みます。

1.5歳~未就学児のお子さまを対象にした知能育成コースでは、目的を持った遊びを具体物を使用して行う体験学習・問題解決学習で、子ども達の学びたいという欲求を引き出し、バランスよく刺激を与えることで、知能が等しく発達することを目指しています。具体物に実際に触れる=手を動かしながら考える(頭を使う)ことで、脳へ刺激を与え、思考力や判断力・表現力を磨き、成長した際により良い人生を送る力を育てます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28894/83/resize/d28894-83-827527-7.jpg ]

チャイルド・アイズで使う具体物は100種類以上、日本で初めて知能教育を始めた知研式知能理論をもとに生みだされた教材です。市販されている知育玩具のように知識を教え込むものではなく、子どもに考える力・憶える力を養わせるための教材です。

■会社概要
・法人名:株式会社 やる気スイッチグループホールディングス
・代表者:代表取締役社長 高橋 直司
・本社所在地:東京都中央区八丁堀2-24-2 八丁堀第一生命ビル8F
・グループ会社:株式会社 拓人、株式会社 拓人こども未来
・主な事業概要:個別指導塾スクールIE、英会話スクールWinBe、幼児教育のチャイルド・アイズ、英語で預かる学童保育Kids Duo、バイリンガル幼児園Kids Duo International・キッズスポーツ忍者ナインの経営ならびに、この事業を営む会社の株式または持分を保有する事により行う、当該会社の事業活動の支援、管理及び事務代行、経営指導等の業務
・運営する教育施設数:1,417校 (2018年2 月28 日現在)
・チャイルド・アイズ HP:http://www.childeyes.jp/
・無料レッスン・お教室に関するお問い合わせ:0800-700-1119(フリーコール)


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください