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マニュライフ生命、新たな外貨建の個人年金保険 『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』を営業職員・代理店チャネルで発売

PR TIMES / 2017年8月1日 10時31分

将来の介護に備えつつ資産運用も行いたいお客さま向けの「据置プラン」と、要介護2または要介護3に認定されている方が加入できる「即時払プラン」の2つのプランを用意

マニュライフ生命保険株式会社(代表執行役社長兼CEO:ギャビン・ロビンソン、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、外貨建定額個人年金保険 ペットネーム『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』を、2017年8月1日にマニュライフ生命のプランライト・アドバイザー(自社営業職員)および一般代理店を通じて発売いたします。

高齢化が進み定年退職の年齢が変化するなど、ライフスタイルが多様化するなか、リタイアメント後を見すえた経済的準備としての年金保険商品への需要がますます高まっています。同時に、近年の要介護・要支援認定者数の増加に伴い、将来、万が一介護が必要になった場合の備えや、既に要介護・要支援認定を受けている方が将来の介護費用を準備しておきたいというニーズも高くなっています。

『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』は、こうした介護に対する不安に応える終身年金保険です。介護に備えつつ、資産運用も行いたいお客さま向けの「据置プラン」と、要介護2または要介護3に認定されている*1お客さま向けの「即時払プラン」の2つのプランがあります。

「据置プラン」では、介護保障期間*2中に要介護2以上に認定された*3場合、一生涯にわたって介護年金を受け取ることができます。要介護2以上に認定されずに介護保障期間が満了した場合でも、一生涯にわたって年金が受け取れます。

「即時払プラン」は、契約日時点で要介護2または要介護3に認定されているお客さまがお申し込みできます。契約日の2か月経過後から、即時払介護年金*4を一生涯にわたって受け取れます。

生き方や働き方が多様化するなか、マニュライフ生命は、皆さまが自ら積極的に行動し、それぞれが思い描く理想の未来を切りひらいていかれることを応援していきたいと考えています。そして、未来を意識したその時に始まる、自分らしい、これからの生き方を「Life 2.0」と名付けました。皆さまの「Life 2.0」をサポートするため、マニュライフ生命は今後も先進的な商品の開発に取り組んでまいります。

『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』の特長 *5
(詳細は別紙および右記URLを参照:http://www.manulife.co.jp/powercurrency-care

1.「据置プラン」と「即時払プラン」があります。
・「据置プラン」とは、お申し込み時に要介護2以上に認定されていない方がお申し込みいただけます。
介護保障期間中に要介護2以上に認定された場合、一生涯にわたって介護年金をお支払します。介護保障期間中に要介護2以上に認定されなかった場合は、一生涯にわたって年金をお支払します。
・「即時払プラン」には、お申し込み時に公的介護保険制度における要介護2または要介護3の状態に該当していると認定され、その効力が生じている方がお申し込みいただけます。
「即時払プラン」では、契約日の2か月経過後から即時払介護年金を一生涯にわたって受け取ることができます。

2.外貨の金利を活用して年金または介護年金を受け取れます。
・契約通貨は米ドルまたは豪ドルのいずれかから選択できます。
・年金・介護年金等は契約通貨(米ドルまたは豪ドル)、または、円*6で受け取ることができます。

3.支払われる年金もしくは介護年金、または即時払介護年金の合計額を最低保証します。
・「据置プラン」では、年金の合計額として、年金原資(契約通貨建)の100%または110%のいずれかを最低保証します。なお、介護年金の場合も同様の取り扱いとなります。年金支払総額保証割合もしくは介護年金支払総額保証割合は、ご契約時に選択いただきます。
・「即時払プラン」では、即時払介護年金の合計額として、即時払介護年金原資(契約通貨建)の100%または110%のいずれかを最低保証します。即時払介護年金支払総額保証割合は、ご契約時に選択いただきます。

*1 本プレスリリースでは、「公的介護保険制度の要介護2または要介護3の状態に該当していると認定され、その認定の効力が契約時に生じている」場合を「要介護2または要介護3に認定されている」と表記しています。
*2 「介護保障期間」とは、契約日から年金支払開始日の前日までの期間です。
*3 本プレスリリースでは、「公的介護保険制度による要介護2以上の状態に該当したと認定され、その認定の効力が生じた」場合を「要介護2以上に認定された」と表記しています。
*4 本プレスリリースでは、「据置プラン」における介護年金と「即時払プラン」における介護年金とを区別するため、「即時払プラン」の介護年金に関連する各用語(介護年金受取人は除く)に「即時払」をつけて、「即時払介護年金」等の表記をしています。
*5 この保険にかかる費用とリスクの詳細は別紙4~5ページをご覧ください。
*6 「円支払特約A型」を付加した場合。その際、マニュライフ生命所定の為替レートが適用されます。

マニュライフ生命について

マニュライフ生命は、130年の歴史を持ち、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。ブランド・スローガン「今日を生きる。明日をひらく。」のもと、お客さまが自ら健康で豊かな未来を切りひらいていくためのサポートをしています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。

マニュライフについて

マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは、世界有数の大手金融サービスグループです。米国においてはジョン・ハンコックのブランドで、その他の地域ではマニュライフとして事業を行い、お客さまの夢や志をかなえるための的確なアドバイスやソリューションをご提供しています。マニュライフは個人・団体・機関投資家のお客さま向けに、ファイナンシャル・アドバイスや保険、資産運用・形成のための商品やサービスをご提供しています。2016年末現在、マニュライフは世界中で35,000人の職員と70,000人のエージェントおよび数千の販売パートナーを擁し、2,200万を超えるお客さまに商品やサービスをご提供しています。マニュライフの管理運用資産は、2017年3月末現在およそ1兆カナダドル(7,540億米ドル)です。また、過去1年の間にお客さまにお支払いした保険金、給付金および利息は約263億カナダドルとなりました。マニュライフは主にカナダ、米国、アジアで100年以上にわたって事業を展開しています。カナダのトロントに本拠を置き、トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「945」で取引されています。

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