ZENKIGEN、「第7回 HRテクノロジー大賞」にて奨励賞を受賞!
PR TIMES / 2022年8月1日 16時45分
独自開発した社内の繋がりを強化するマッチングAI「naname(仮称)」が、組織の活性化に寄与する優れた取り組みとして評価
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下ZENKIGEN)が独自開発した社内の繋がりを強化するマッチングAI「naname(仮称)」を活用した取り組みが、「第7回 HRテクノロジー大賞」(主催:「HRテクノロジー大賞」実行委員会、後援:経済産業省ほか)において、奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/35867/84/resize/d35867-84-8b85ccc0323051f2ee28-0.jpg ]
■受賞理由
社内の上司と部下、同僚以外の社員をマッチングするAI「naname(仮称)」を活用することで、社内における新たな関係性の構築を実現しました。
「naname(仮称)」では、社員の性格特性等を用いて、システム上でマッチング相手を決定の上、普段活用している業務カレンダーに面談を自動反映し、20分間の交流の場を設定します。参加した社員の9割以上が継続参加を希望しており、満足度も85%以上となっているなど、組織の活性化に寄与する優れた取り組みであると高く評価されました。
「第7回 HRテクノロジー大賞」オフィシャルページ:https://hr-souken.jp/hrtech_award/
■株式会社ZENKIGEN 代表取締役CEO 野澤比日樹 受賞コメント
日頃よりZENKIGENを支えてくださる皆様に心から感謝申し上げます。
当社は「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」、1on1改善サポートAI「revii(リービー)」を提供してまいりました。
「naname(仮称)」は、これまでに培った当社のAI技術を応用し、独自開発した“社内の繋がりを強化する”マッチングAIであります。
昨今リモートワークが普及し、社内の関係性希薄化による社員の「孤独」が社会問題化しています。
当社は「naname(仮称)」を社内活用し、部署・職種・役職・在籍期間等にとらわれないコミュニケーション機会の創出に取り組んでまいりました。社員の状態を可視化できるだけでなく、新入社員の早期オンボードにも寄与しており、こうした取り組みをご評価いただき大変嬉しく存じます。
本取り組みをきっかけに、リモートワーク時代における社内の関係構築をサポートする位置付けとしてプロダクト化を目指し、現代の職場環境における課題解決に貢献してまいります。
■HRテクノロジー大賞について
「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(HRT)、HR総研(ProFuture株式会社))は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第7回が開催されました。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」、1on1改善サポートAI「revii(リービー)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
・オンライン人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
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