【みんな電力】ふるさと納税で再エネ×地方創生
PR TIMES / 2021年12月23日 16時45分
~「ふるなび」の電力ポイントで毎月の料金をお得に~
「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す株式会社UPDATER(アップデーター、10月1日みんな電力株式会社より社名変更、所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)の再生可能エネルギー事業 「みんな電力」は、12月20日、株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )を通して、ふるさと納税の返礼品として「【みんな電力】電力ポイント」の提供を開始します。
このポイントは当社の家庭向け再エネ100%プラン「みんなのプラン」を契約することで、本ポイントを毎月の電気料金の支払いに利用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50516/84/resize/d50516-84-d2b641266a376a7112bb-2.png ]
「ふるなび」特設WEBページ:https://furunavi.jp/c/about_minden
1. 取り組みの背景
政府は2021年4月、温暖化対策として温室効果ガスを「2030年度に13年度比46%削減」する目標を掲げました。この目標達成に向けて、地方自治体においても再エネの導入が期待されています。この流れを加速させるのが、ふるさと納税の返礼品として再エネ由来の電力を提供する取り組みです。政府による協議の結果、2021年6月、総務省によりふるさと納税返礼品に電力提供が認められることとなり、新電力事業者を通して地元で発電した再エネ由来の電力を供給することで、地方自治体は寄附額の3割相当の電気代を返礼品として負担する構想が可能になりました。
一方で今回ふるさと納税の納税先として対象となる三重県度会郡度会町は、かねてから脱炭素社会の実現に向けた様々な取り組みを行ってきました。そのような中で先の2021年6月の政府方針を受け、ふるさと納税サイトを運営する「ふるなび」を通して、度会町で発電された電力を当社が供給する仕組みが実現しました。
参考:
・三重県度会郡度会町ほか5町との「ゼロカーボンシティ」宣言
http://www.town.watarai.lg.jp/contents_detail.php?frmId=2625
[画像2: https://prtimes.jp/i/50516/84/resize/d50516-84-9cd9ad117f37f9918a42-0.jpg ]
2. 返礼品でおトクに電気を使う「【みんな電力】電力ポイント」の概要
ふるなびのポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」で三重県度会町へふるさと納税を実施すると、納税額によって「ふるなび」から「ふるなびカタログポイント」が賦与されます。この「ふるなびカタログポイント」を「ふるなび」Webサイト上で「【みんな電力】電力ポイント」に交換していただくことで、「【みんな電力】電力ポイント」を、当社の「みんなのプラン」(https://minden.co.jp/personal/plan)の電気料金にお使いいただけます。
<ふるさと納税額と返礼品のポイントについて>
「【みんな電力】電力ポイント」返礼品は、30万円から、100円刻みで寄附額をお決めいただけます。例:30万円で最大9万電力ポイント(1ポイント=1円、9万円分に相当)に交換可能です。
詳しくは特設サイトをご覧ください。
https://furunavi.jp/c/about_minden
3.「みんなのプラン」ご加入方法ならびに電力ポイント利用方法について
[画像3: https://prtimes.jp/i/50516/84/resize/d50516-84-9a9a904fdfe6e4778649-1.jpg ]
「【みんな電力】電力ポイント」を電気料金に充てるためには、当社の「みんなのプラン」ご加入が必要です。なお「【みんな電力】電力ポイント」のご利用可能時期は2022年4月以降を予定しています。
「みんなのプラン」ご加入方法についてはこちらをご覧ください。https://minden.co.jp/personal/plan
<みんなのプランの特徴>
・再エネ100%の電気を使えてCO2排出量もゼロ
・大手電力会社の従来プランと同じ3段階料金かつお安くなる設定
・卸電力取引市場価格の影響を受けない
ふるさと納税を通した地方の再エネ活用促進に向けて、度会町にとどまらず、全国で400以上ある2050年ゼロカーボンシティを表明する地方自治体を中心に、今後も連携して再エネ普及に取り組んでいきます。
4.株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。2011年、大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社としてみんな電力株式会社を設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を始め、2020年以降には空気環境改善事業「みんなエアー」やオウンドメディア「TADORi」などを開始。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。
5.本件のお問い合わせ先
広報担当 北川(080-1850-1675)中村(080-7142-5287)佐藤(080-7142-5295)
代表TEL:03-6805-2228(受付時間 平日11:00~15:00)
E-mail :pr@minden.co.jp
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