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Shopifyアプリ「定期購買」、D2C特化のLINE拡張サービス「リピートライン」と連携開始

PR TIMES / 2022年7月19日 8時45分

~ LINEを活用したCRM施策やサポート業務の自動化が可能に ~



[画像1: https://prtimes.jp/i/68061/84/resize/d68061-84-d451358fef0efc806845-0.png ]


株式会社ハックルベリー(東京都渋谷区、代表取締役社長:安藤 祐輔、以下「ハックルベリー」)が提供する定期購買APIに対応した日本初(*1)のShopify(ショッピファイ)アプリ「定期購買」は、スタークス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:上ノ山 慎哉)が提供するD2C特化のLINE拡張ツール「リピートライン」との連携機能をリリースしたことをお知らせします。

*1:自社調べ(2021年2月に公開)

■ 「リピートライン」連携の背景

コロナ禍以降のネットショップ市場が大きく伸長する一方で、メールマーケティングの開封率低下といったCRMの課題や、問い合わせ対応業務をすべて有人対応でおこなうことの課題・リスクが顕在化してきています。
こうした背景を受け、今回「定期購買」が「リピートライン」とAPI連携することで、月間アクティブユーザー9,200万人(※)が利用する「LINE」でのCRM施策や問い合わせ対応業務の自動化が可能となりました。

「リピートライン」はこれまで300ブランド以上において「LINE」でのCRM施策/問い合わせ対応業務の自動化をおこなってきた導入事例があり、導入後には「定期購買の2回目継続率が140%向上」「アップセル率が150%向上」「問い合わせメールを50%削減」といった成果が出ています。
今回の連携により、より多くの事業者(マーチャント)における定期購買のLTV向上や、問い合わせ対応業務の負荷軽減等の効果が見込まれます。

※ 2022年3月末時点


■ 「リピートライン」連携で実現できる施策例

1)顧客情報・注文情報をもとにしたステップ配信、セグメント配信
顧客情報・注文情報でセグメントしたLINEのステップ配信・一斉配信ができ、アップセル/クロスセル、継続促進、休眠掘り起こし等のCRM施策をおこなえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68061/84/resize/d68061-84-11da5febad9f266cd50c-1.png ]


2)定期購買の解約・変更等の問い合わせ対応業務を自動化
コンタクトセンターでおこなってきた定期購買の解約・変更等のメール対応業務を、LINEチャットボットが自動化します。チャットボットなので、24時間対応・コストの大幅削減・問い合わせ増減にも対応可能、といったメリットがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68061/84/resize/d68061-84-6c1a80e03999a49a8847-2.png ]


3)定期購買の解約抑止も自動化
お客様の注文商品・定期回数・お届け予定日を参照の上、解約希望理由に応じてシナリオを分岐し、最適な提案・情報提供を実施。電話での応対をせずにチャットボットのみで解約抑止を実現します。


■ 「リピートライン」について
リピートラインは、D2Cに特化したLINE公式アカウント機能の拡張サービスです。カートシステムとAPI連携することで、LINEで定期購入ならではのCRM施策を行ったり、定期解約・変更などのCS業務を自動化できます。
2019年にはLINE株式会社の各種法人向けサービス販売・開発パートナーを認定するプログラム「LINE Biz Partner Program」で『Technology Partner』および各種サービスの正規販売代理店に認定されており、LINE通知メッセージなどのオプション機能にも対応しております。


■Shopifyアプリ「定期購買」について
Shopifyアプリ「定期購買」
https://apps.shopify.com/huckleberry-subscription?locale=ja

〈特徴〉
・直感的でシンプルな設定画面
・お客様からも高評価をいただくカスタマーサポート体制
・カスタム開発、機能要望をスピーディーに実現する開発体制
・広告等の成果計測も可能(計測タグの設置には別途アプリや、Liquidファイルの編集が必要になります)

〈機能〉
・テーマへ定期購買機能のインストール
・定期購買のプラン設定
・定期購買の初回、回数指定などの柔軟な割引設定
・サンプル商品販売機能
・定期購買の注文、顧客管理
・購入金額によって割引率を変更できる会員ランク機能
・マイページでの商品追加/変更/削除やアップセル機能
・マイページのフルカスタマイズ機能 など

〈導入企業1900以上、Shopifyの定期購買アプリ国内No.1(*2)〉
[画像4: https://prtimes.jp/i/68061/84/resize/d68061-84-9d774f59acf441e89fd9-3.png ]

*2:2022年7月、Shopify アプリストアにおけるサブスクアプリの調査結果より

本アプリは今後もアップデートを重ね、日本の定期購買商習慣に応じたマーケティング/CRM機能を追加するなど必要な機能開発を進めてまいります。
また、ハックルベリーは、Shopifyのサイト構築/アプリ構築のリーディングカンパニーとして、長期的な売上の支援を簡単かつ安心して導入できるアプリを随時リリースしマーチャント(事業者)支援を行ってまいります。

〈やさしいサブスクのご相談・お問い合わせはこちらから〉
https://huckleberry-inc.com/subscription-apps/#contact


【スタークス株式会社について】
スタークスは、「Market Innovation for Happiness」をミッションに掲げるベンチャー企業です。創業から10年間で、延べ1,300社以上のD2C企業との取引実績があり、Eコマース・D2Cビジネス向けクラウドサービス事業を複数開発・提供しています。

本社所在地:東京都目黒区下目黒3丁目9−13 目黒 炭やBLDG 6F
代表者:代表取締役社長 上ノ山 慎哉
事業内容:Eコマース・D2Cビジネス向けクラウドサービス事業
URL:https://starx.co.jp/


【株式会社ハックルベリーについて】
「デジタル社会における“その人”らしい、暮らしの当たり前をつくる」をミッションに、あらゆる人が心地よく・心弾む体験ができる購買を目指し、ECの売上向上に関わるサービスを企画/開発/運営をするチームです。 連続起業家/スタートアップ経験豊富なエンジニア/オープンイノベーション領域に長く携わったPdM出身者というベテランとやる気あふれる若手で構成され、Shopifyストアの売上向上支援を行っています。

本社所在地:東京都渋谷区東2-14-28 C棟
代表者:代表取締役社長 安藤 祐輔
事業内容:Shopifyアプリの開発、提供。ECサイト構築支援。EC/SaaS領域での共創事業立ち上げ
URL:https://huckleberry-inc.com/

ハックルベリーでは一緒に働くメンバーを募集中です!
https://huckleberry-inc.com/recruit/


【提供サービスについて】
Shopifyアプリ「まるっと集客」
https://apps.shopify.com/shopify-application-102?locale=ja

Shopifyアプリ「SNSギフト(LINEやインスタでギフトが送れる!)」
https://apps.shopify.com/sns-gift?locale=ja

Shopifyアプリ「定期購買」
https://apps.shopify.com/huckleberry-subscription?locale=ja

Webメディア「EC Magazine | ECを成功させるノウハウマガジン」
https://ec.huckleberry-inc.com/

【App Unityについて】
世界175カ国で利用数が伸びているShopifyですが、国内においてもマーチャント(事業者)は急増しています。その一方で、国内の商習慣に適合した機能を提供する国産のアプリがまだそれほど多くないことや、複数のアプリを入れた際に、アプリ間の干渉などの調査および解消が、事業主や支援会社の大きな負担になっているなど、アプリに関するいくつかの課題が存在しております。これらの課題の解決を通じて、国内のShopifyのさらなる普及に貢献するため、フィードフォースと、株式会社ハックルベリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:安藤 祐輔)、株式会社リワイア(所在地:東京都文京区、代表取締役:岡田吉弘)の3社は、企業アライアンス「App Unity」を設立いたしました。
App Unityサービスサイト:https://appunity.jp/

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