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ハイアット、中国北京に「コミューン バイ ザ・グレートウォール」を開業

PR TIMES / 2021年4月20日 19時15分

~万里の長城の麓に建つ「アンバウンド コレクションby Hyatt」ブランドの隠れ家ホテル~

ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)( www.hyatt.com )は4月17日、北京の延慶区に「アンバウンド コレクション by Hyatt」ブランドのホテルとして「コミューン バイ ザ・グレートウォール」を開業しました。全176室の同ホテルは、万里の長城という壮大な古代の建造物との美しいコントラストを見せる斬新な現代建築が特徴的です。圧倒的な非日常感で忘れられない発見の旅を提供します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8031/85/resize/d8031-85-220342-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8031/85/resize/d8031-85-148406-1.jpg ]

「コミューン バイ ザ・グレートウォール」は静寂に包まれた水関山脈の麓に位置し、尾根と谷が織りなす美しい風景の中に溶け込んでいます。喧騒から離れた静かな環境で自然とつながる体験が得られる同ホテルは、北京市内から車で1時間超というロケーションにあります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/8031/85/resize/d8031-85-564733-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/8031/85/resize/d8031-85-833696-3.jpg ]

▼ヴィラと客室
隈研吾氏ら著名な日本人建築家3名[1]を含む12名のアジア人建築家によって設計された現代建築コレクションのような建物群は、2002年のベネチア・ビエンナーレで特別賞を受賞し、また2005年にはビジネスウィーク誌で「中国の新しい建築による驚異(New Architectural Wonder of China)」とも評されました。

客室は全176室。バンブーウォール(竹屋)、フォレストハウス(森林小屋)、カンチレバーハウス、シェアハウスなど36の独立したヴィラの中に、プライベートテラスが大半に付いた176のゲストルーム&スイートがあります。5つの部屋と茶室を一つ備えた竹屋や、周囲の森と連動するかのような6つの部屋を持つ森林小屋など、各ヴィラはそれぞれ異なるテーマで設計されています。また全ての部屋から山々の景色を眺めることができ、共有のリビングスペースも利用できます。さらに、家族や友人との究極のプライベート空間としてヴィラ全体を予約することも可能です。

▼ダイニング
新鮮な季節の食材と山の景色を味わいながらの食事は、その土地との親密なつながりを感じさせてくれます。中国北部の本物の味にこだわった、洗練された中国料理を提供します。プールサイド・カフェ&バーでは軽食を提供し、テラスでサンセットの絶景を楽しむこともできます。また、ヴィラのパーソナルシェフが作るバースデーディナーや万里の長城でのグルメピクニックなど、オーダーメードのプライベートダイニングは思い出に残るひとときを演出します。

▼ウエルネス&アウトドア・アクティビティ
ラグジュアリーな15のトリートメントルームを備えたスパや、太極拳やヨガなどのマインドフルネスなエクササイズができるフィットネスセンターでは、心身のリフレッシュが可能です。お子さまには、室内で長時間楽しめるキッズクラブのほか、ガーデニング、キャンプ、ハイキング、星空観察など、大自然の中で季節ごとのアクティビティを用意しています。

▼ミーティング&イベント
最新設備を整えた屋内外の施設は、企業の集まりやイベント、ウエディングパーティーなどの開催に最適です。100平方メートルの日当たりの良い多機能スペース「スーツケースハウス」のほか、例えば会議や展示会などには屋外の中庭に隣接する856平方メートルの「コミューン ボールルーム」、またウエディングパーティーなら森に囲まれた豪華な「コミューン ローン」や木々の間に設えられたルーフトップで行うこともできます。経験豊富なイベントプランニングとケータリングのチームがさまざまな要望に応えます。

「コミューン バイ ザ・グレートウォール」の詳細は、下記リンクをご覧ください。
http://www.communebythegreatwallhotel.com/

ハイアット アジアパシフィック 成長戦略・運営担当プレジデント、ステファン・ホー(Stephen Ho)のコメント:
「中国で『アンバウンド コレクション by Hyatt』ブランドを展開できることを大変うれしく思います。コミューン バイ ザ・グレート ウォールは周囲の美しい自然と現代建築が融合したユニークな隠れ家であり、なによりも中国で最も有名なユネスコ世界遺産の一つ、万里の長城に隣接したストーリー性の高い体験がもたらす非日常へのエスケープとして、お客様にお楽しみいただけることを楽しみにしています」。

コミューン バイ ザ・グレート ウォール総支配人、アイバン・シート(Ivan Seet)のコメント:
「コミューン バイ ザ・グレート ウォールで唯一無二のリトリートをご提供できることになり、胸が高鳴る思いです。世界で最も驚くべき観光地の一つである万里の長城から徒歩圏内にありながら、自分だけのサンクチュアリのようなヴィラで過ごし、雄大な景色に包まれて五感を刺激するアドベンチャーを体験していただきたいと思います」。


ハイアットの衛生対策「グローバル ケア&クリーン」は、人々が最高の状態でいられるようにケアするという私たちの使命に基づき、お客様と従業員の安全と清潔のためのプロトコルをさらに強化しています。ハイアットの「グローバル ケア&クリーン」の詳細は、下記リンクをご覧ください。
https://www.hyatt.com/ja-JP/info/global-care-and-cleanliness-commitment

以上

[1] 隈研吾(くま・けんご)氏のバンブーウォール(竹屋)、坂茂(ばん・しげる)氏のファニチャーハウス(竹の家具の家)、古谷誠章(ふるや・のぶあき)氏のフォレストハウス(森林小屋)


本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。

アンバウンド コレクション by Hyattについて
アンバウンド コレクション by Hyattは、独立したホテルを単に取り揃えたコレクションではなく、語るべきストーリーに彩られた唯一無二のホテルを慎重に「キュレーション」したブランドです。アンバウンド コレクション by Hyattのホテルは、例えば現代の驚異のような、歴史的な秘宝のような、活力を与える静養のような、筋書の無い非日常に浸る旅をお届けします。詳しくはhttps://www.hyatt.com/ja-JP/brands/unbound-collectionをご覧ください。Facebook、Instagramで、@UnboundxHyatt をフォローしてください。ハッシュタグ「#UnboundxHyatt」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、20のプレミアブランドを擁する世界有数のホスピタリティー企業です。2020年12月31日現在、世界6大陸の69カ国々で975以上の施設を展開しています。「人を思いやると人は最高の状態になれる」という企業理念は、経営判断や成長戦略の礎であり、素晴らしい人材の確保から、顧客との信頼関係構築、株主のための企業価値創造に至るまで貫かれています。同社の子会社が運営、管理、フランチャイズ展開、所有、賃貸、開発、ライセンス契約、サービス提供を行っているホテル、リゾート、レジデンス、タイムシェア型リゾートオーナーシップ施設のブランドは、「Park Hyatt(R)」「Miraval(R)」「Grand Hyatt(R)」「Alila(R)」「Andaz(R)」「The Unbound Collection by Hyatt(R)」「Destination by Hyatt™」「Hyatt Regency(R)」「Hyatt(R)」「Hyatt Ziva™」「Hyatt Zilara™」「Thompson Hotels(R)」「Hyatt Centric(R)」「Caption by Hyatt」「JdV by Hyatt™」「Hyatt House(R)」「Hyatt Place(R)」「tommie™」「UrCove」「Hyatt Residence Club(R)」。また、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」を展開し、顧客会員に魅力的な特典や会員限定サービスを提供しています。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。

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