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アジア地域におけるコワーキングスペースの需要の高まりを受けSpacesがアジアにおける拠点を拡大

PR TIMES / 2017年12月19日 12時1分

アムステルダムに本拠を置く創造的なワークスペースのパイオニアであるSpacesは、アジア太平洋地域でのコワーキングのオフィススペース需要の高まりに対応するため、インドネシアで初めてのSpacesを開設いたします。ジャカルタの世界貿易センタータワー3に開設予定となります。今後12月にオープン予定のバンコクなどの拠点を含めると、日本も含めたアジア太平洋の12カ国にてSpacesは展開されることになります。

コワーキングスタイルのオフィススペースの需要はアジアで増加しています。 CBRE Research’s Asia Pacific 2017 Occupier Surveyの調査結果によると、アジア地区の回答者の約53%が、オフィススペースとして、レンタルオフィスのようなサービスオフィススペースを使用しており、この数字は2020年までに64%に増加すると予想されています。コワーキングスペースは、サービスオフィスやイノベーションセンターに対してより良いコラボレーションと革新性を促進する環境を提供するといわれています。実際にアジア諸国では、多国籍企業や政府機関が革新的な組織形態の変化を支援するためのさまざまな取り組みを通じ、起業家精神を維持、発展させる手段として、オフィス空間を共有するという選択をしています。特にシンガポールなどは政府の政策の一環としてコワーキングスペースの活用が奨励されているという例もあります。

Spacesは、コワーキングスペースの需要を認識し、2015年にメルボルンに最初の施設を開設、アジア太平洋地域のコワーキングオフィス市場に参入しました。その後、アジア太平洋地域においては、シンガポール、日本、東南アジア、香港、インド、韓国に施設を開設し、 1500人以上の起業家や中小企業、地域の企業が同じ考え方の起業家を抱えるSpacesのコミュニティに参加しています。Spacesコミュニティのメンバーは、ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカ、オーストラリア、アジアの60以上の都市で現在稼動しているSpacesのロケーションとサービスを海外に滞在した際に利用することができます。

Spacesの共同設立者であるMartijn Roordinkは次のように述べています。「多くの起業家にとって、コワーキングスペースはオフィス設備を提供するだけでなく、新規企業にとってのネットワークの形成、スケールアップおよびその他のプロフェッショナルな人材にとってのネットワーク形成の場としても役立ちます。人々は、楽しく社会的で感動的な職場環境で、高い生産性を産み出すことに成功しており、この考え方がアジアにも普及し、継続的に拡大することができて喜んでいます。」

SPACESについて
2006年に設立されたSpacesは、プロフェッショナルな人材や成長企業が新しい発想を生み出すためのビジネススペースを運営しています。アイデアが生まれ、企業が進化し、貴重な関係が築かれている起業家精神のインスピレーション環境を提供するという目標を持っています。本当に会社をユニークにするのは、同社が育成するために取り組んでいるコミュニティとの考えを持っています。同社は、オランダ、米国、シンガポール、日本、イスラエル、オーストラリアなどの国々の25都市に拠点を持ちます。Spacesは起業家、中小企業、企業を引きつけ、多くの有名なクライアントを抱えています。
詳細に関しては、以下をご参照ください。www.spacesworks.com日本においては2016年東京大手町に、Spaces大手町ビル、名古屋にSpaces JPタワー名古屋を開設しました。開設依頼、Spacesのもつ創造的な空間を活用している大小様々な企業からの高い評価とご支持を受けております。

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