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法務人材の保有スキルを調査!希少価値が高いのは○○スキル

PR TIMES / 2021年1月6日 11時15分

希少価値の高いスキルを持つ法務人材は、転職をする際に有利に働きます。希少なスキルを持っている場合、実際に選考通過の可能性が上がるだけでなく、企業から現職以上の好条件を提示される確率が上がります。では、どんなスキルを持つ人材が、希少価値が高いといえるのか?また、逆に多数の人が持っている「法務の基礎スキル」ともいえるスキルは何なのか?調査しました。
※掲載データは、MS Agentにご登録いただいている登録者情報を元に作成しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/42843/85/resize/d42843-85-620800-0.png ]


最も希少価値が高いスキルはこれ!5人に1人未満しか保有していないスキル6選
実際に法務職として就業している方のデータから、保有している人の数が少ないスキルをピックアップしました。幅広い業種で活かせるスキルと、業種特化型で希少価値が高いといえるスキルを全部で6つご紹介します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/42843/85/resize/d42843-85-498942-1.png ]

<業種を問わず活かせる希少価値の高いスキル>
■海外M&A 9%
■国際法務 14%
■国内M&A 17%
■労働法務 13%

<業種特化型で希少価値が高いスキル>
■金融コンプライアンス 11%
■不動産法務 11%

▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://ms-japan.jp/contents/topics_homu_skills

多くの人が持っているスキルとは?
これまで、保有率の低い希少スキルについてご紹介してきました。では、逆に、多くの人が持っているスキルとは何でしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/42843/85/resize/d42843-85-912962-2.png ]

今回の集計で最も多くの人が保有していたスキルは契約書関連です。契約書作成スキルの保有率は89%、契約書管理スキルの保有率は78%、英文契約のスキル保有率は60%でした。

スキル保有率が高いスキルとは、どの会社でも活かせる基本スキルとも言えます。まずは和文の契約書の管理・作成ができることが、法務の基本スキルであるといえそうです。

▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://ms-japan.jp/contents/topics_homu_skills

■調査概要
・調査期間:2020年4月~2020年9月
・調査対象:当社が運営する人材紹介事業に登録されている法務職の方の有効なスキルチェックデータを集計
年齢25~65歳の男女

■MS Jobsとは
管理部門・士業に特化したダイレクトリクルーティングメディアです。
管理部門・士業特化型エージェントとして30年に渡り蓄積されたデータやノウハウを活かし、より多くの求職者が転職できるよう細部までこだわったダイレクトリクルーティングメディアになります。
求人を探す・応募するだけではなく、直接企業からスカウトされる機能もあるため、求人探しの選択肢を拡げられます。
URL:https://ms-japan.jp/

■株式会社MS-Japan について
弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に特化した、人材紹介事業(有料職業紹介事業)を主たる事業としております。同領域に特化することにより、業界の業務内容や業界の動向に対する知識が蓄積されやすく、専門特化型ならではの精度の高いマッチングを実現しており、国内の上場企業、非上場企業、外資系企業や金融機関等に加え、会計事務所、監査法人、法律事務所等の専門的な組織まで幅広く当社のサービスを提供しております。
URL:https://company.jmsc.co.jp/


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