廃棄海藻を商品化。「もっと藻!」海藻シリーズが三陸から5月12日に新発売!ご飯に、パスタにかけるだけで楽しめる
PR TIMES / 2022年5月12日 20時45分
おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に捨てられてしまう"もったいない海藻"を活用した新商品を、東の食の会がプロデュース
一般社団法人東の食の会(東京都品川区、事務局代表:木村拓哉)がプロデュースした三陸の海藻シリーズ「もっと藻!」。その第一弾として、末永海産株式会社(宮城県石巻市、代表取締役社長:末永寛太)より、2022年5月12日(木)に「5種類のかけるだけ海藻」が発売されることになりましたのでお知らせいたします。
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商品の概要
「もっと藻! 5種類のかけるだけ海藻」
・希望小売価格:324円(税別)
・内容量:100g
・原材料:湯通し塩蔵昆布、湯通し塩蔵茎わかめ、湯通し塩蔵わかめ、還元水飴、発酵調味液、しょうゆ、かつお節だし、めかぶ、あかもく、清酒、酵母エキス(一部に小麦、大豆を含む)
・製造者:末永海産株式会社
・販売先:各種小売店、ECサイト等、随時拡大予定。
商品の特徴
おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に捨てられてしまう"もったいない海藻"を活用したシリーズ「もっと藻!」の第一弾として、海藻産地の三陸から誕生。5種類の海藻を細かく刻み使用した、料理にかけておいしい商品「5種類のかけるだけ海藻」ができました。ご飯に、パスタに、豆腐になど、さまざまな料理にかけるだけで、海藻が料理のおいしさを広げます。味付けには化学調味料は使用せず、醤油とかつお節だしで優しい味わいに仕立てていますので、料理の味を邪魔することなく海藻をプラスしてお楽しみいただくことができます。また、海藻なのでヘルシーな点も特徴的です。
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使用している海藻は、昆布、茎わかめ、わかめ、めかぶ、あかもくの5種類です。一度に複数の海藻を楽しめる内容になっていて、海藻の良さが惹き立つ味わいとなるように配合にもこだわりました。近年海のスーパーフードとして注目されているあかもくも使用し、めかぶと共に香りやネバトロ食感のアクセントとなっています。
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使用されている海藻には、味は変わりませんが色が変わってしまったり、穴が空いてしまい今までは廃棄されてしまっていた海藻が使用されています。持続可能な海の環境を作るための取り組みを、当商品を通して行っています。
もっと藻シリーズとは?
「もっと藻!」は、おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に産地で捨てられてしまう「若昆布」や「わかめ」などの、もったいない海藻を使った三陸生まれの商品シリーズです。第一弾として「5種類のかけるだけ海藻」が誕生。第二弾、第三弾として、ふりかけやスープの素なども近日発売予定。
■コンセプト
1.More delicious
海藻はもっとおいしく食べられる。三陸の海藻の担い手が、お家で食べられる海藻の魅力を提案します。
2.More convenient
海藻はもっと簡単に食べられる。かけるだけ、乗せるだけ、混ぜるだけ。簡単においしく海藻を食べられる方 法を提案します。
3.More healthy
海藻を取り入れもっと健康に。海藻を取り入れることで豊かになる毎日を提案します。
4.More sustainable
海藻をもっと持続可能に。海藻にはまだ食べられるのに捨てられてしまっているものがあります。そんな存在に もっと価値を見出し、未来に続く海藻産業を応援します。
一般社団法人東の食の会とは?
[画像5: https://prtimes.jp/i/45950/85/resize/d45950-85-c56d5a255c1a54127244-1.jpg ]
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku
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