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ガルーダ・インドネシア航空 本社上級副社長 愛媛県知事を表敬訪問及び愛媛県「サイクリングツアー」に参加

PR TIMES / 2014年4月24日 13時23分



ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2014年4月19日(土)-20日(日)の2日間に渡るサイクリングツアー実施に先立ち、前日の2014年4月18日(金)にガルーダ・インドネシア航空 サービス担当上級副社長 ファイク・ファーミが中村時広 愛媛県知事への表敬訪問を行い、記者会見に参加しました。

■記者会見に関して
記者会見には、在インドネシア日本国大使館 鹿取克章大使および在大阪インドネシア共和国総領事館 バンバン・スギヤント総領事代行、本ツアー主催者のガルーダ・インドネシア・ホリデーズ社長兼最高経営責任アントニー・アキリ氏、インドネシア愛媛県人会 黒田憲一会長およびインドネシア日本友好協会 ヘル・サントソ事務局長が参加しました。

会見では、中村時広 愛媛県知事は「インドネシア日本友好協会やインドネシア愛媛県人会などのネットワークを通じ、インドネシアと日本および愛媛との友好関係が築かれてきたことに感謝します。以前、愛媛県とのビジネスの可能性を考え、インドネシアを訪問した際に、インドネシアでのサイクリングブームを知り、しまなみ海道の魅力などをエミルシャ社長にお伝えしたことがきっかけとなり、今回サイクリングツアーを実施頂く事になりました。皆様に春の愛媛を体験頂くことで、しまなみ海道の魅力をお伝えできればと思います。また、今年の10月に行われる8000人規模のサイクリング大会にも、多くのインドネシアの方に参加いただければと思っております。この二日間のサイクリングツアーをきっかけに、愛媛県および日本とインドネシア相互の友好関係が深まることを祈念します。」とコメントされました。

それを受け、ガルーダ・インドネシア航空 サービス担当上級副社長 ファイク・ファーミは、関係者に感謝の意を述べた後、「ガルーダ・インドネシア航空にとって日本は大変重要なデスティネーションであり、これまで私どもは50年以上にわたり、文化、旅行、経済交流などの分野で日本とインドネシアの架け橋になるべく努めてきました。近年、インドネシアの経済成長もあり、日本とインドネシア間の渡航者数も順調に伸びております。こうした中、より多くの選択肢をお客様にご提供すべく、6月16日(月)から羽田-ジャカルタ便の就航を予定しています。この就航により、弊社は日本とインドネシア間を週39便運航することになります。また、今年3月からの全日空とのコードシェア提携により、インドネシアから日本各地へ、日本各地からインドネシアへのアクセスも向上していますので、これまで以上に多くの渡航者が日本とインドネシアの双方向で増加する事を期待しています。さらに今回、愛媛に来て、実際に愛媛県の県産品等に触れることで、将来的にガルーダ航空の機内サービスへの搭載の可能性なども検討したいと思います。私どもとしても今後、日本とインドネシアの交流が益々盛んになることを願っております。」と述べました。

会見の終わりには中村時広 愛媛県知事から地元名産品の姫てまりが贈呈され、ガルーダ・インドネシア航空からは愛媛県のみかんをイメージしたオレンジ色のオリジナルウインドブレーカーを贈呈しました。

■サイクリングツアー関して
このサイクリングツアーは、インドネシアでブームとなっているサイクリングと訪日旅行を組みわせたもので、インドネシアより約50名のサイクリストが参加しました。ツアーでは、19日(土)にしまなみ海道の4島(大島、伯方島、大三島、生口島)を巡る40kmのコースを、20日(日)には、岩城島をスタートし、生名島、佐島および弓削島を巡る35kmのコースを周りました。

19日(土)のスタート前には、糸山公園にてスタートセレモニーも開催され、中村時広 愛媛県知事を初め、今治市長 菅良二氏、上島町長 上村俊之氏、在インドネシア日本国大使館 鹿取克章大使及び弊社サービス担当上級副社長ファイク・ファーミが参加。会場には今治市のマスコットキャラクター「バリィさん」と愛媛県の「みきゃん」も駆けつけました。参加者はスタート前に掛け声を掛け合った後、4 つのグループに分かれてスタートしました。ジャイアント所属のプロライダー門田基志氏の先導のもと参加者は、整備された自転車専用道路や橋の上から見るしまなみの絶景を満喫した様子でした。

翌日、20 日(日)は、出発時は気温が低い中小雨も降っており、天候が懸念されましたが、船で上島にわたって以降は天気も持ち直し、参加された方々は前日同様サイクリングを楽しみました。ツアーは2 日間、リタイアする参加者もなく、全員完走しました。

今後ともガルーダ・インドネシア航空は、スポーツ交流をはじめ、「Two way tourism」促進の為、インドネシア-日本双方での観光支援活動を積極的に行ってまいります。


ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949 年。日本への運航開始は1962 年3 月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週32 便、直行便を運航中。2013 年(12 月時点)、保有機体数は140 機、平均機体年齢は5.0 年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014 年3 月にスカイチーム加盟。2013 年6 月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。また、「The World's Best Airline」では、8 位に入賞。2014 年のスカイトラックスの5 スター認定獲得をめざす。

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