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在日イタリア商工会議主催世界的に権威のある国際オリーブオイルコンテスト「Japan Olive Oil Prize 2022」プレスイベント開催

PR TIMES / 2022年6月10日 12時45分

メディア向けのプレスイベント・6月8日(水)渋谷ストリームホール(6階イベントホール)

在日イタリア商工会議所(東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階 事務局長 ダヴィデ・ファントー二)は、世界的に権威のある国際オリーブオイルコンテスト「Japan Olive Oil Prize 2022(ジャパン・オリーブオイル・プライズ)」プレスイベントを 6月8日、渋谷ストリームホール(6階イベントホールにて)開催しました。



在日イタリア商工会議所は、世界中の選りすぐりの最高峰のエキストラバージンオリーブオイルを国内外にプロモートしている国際コンテスト「Japan Olive Oil Prize 2022(ジャパン・オリーブオイル・プライズ)」は、今年で記念すべき10周年を迎える世界で最も権威のある国際オリーブオイルコンテストのひとつです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-f707b98e16f0dace4b8c-0.jpg ]



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今年は、世界各国21ヶ国(イタリア、ギリシャ、ポルトガ ル、スペイン、チェニジア、クロアチア、トルコ、アメリカ、フランスなど)から約500のエントリーがありました。そして、世界的な官能分析のトップとして認定されてい国際的な審査員(リリス・コンスタンティノス(ギリシャ)、ラウロ・アン トニオ・ジュセッペ(イタリア)、山田美知世(日本)、カルヴォ・ファンドス・アンヘレス(スペイン。他) によるブラインドテイスティングで厳選な審査を行い、優秀作品を決定しました。

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[画像4: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-db46f31f3ffaadd37270-8.png ]

プレスイベントでは、それらの今年の最高峰商品として選定された各国の優秀商品を紹介しました。プレスイベントには、食品関係のメディアやライフスタイルの各媒体の皆様に多くお集まりいただき、ディミトリオス・カラミツォス-ジラス駐日ギリシャ共和国大使の代理として、駐日ギリシャ大使館の経済商務部石川氏が参加しました。そして、「Japan Olive Oil Prize 2022(ジャパン・オリーブオイル・プライズ)」の審査委員のひとりであるオリーブオイルソムリエの島田まりこ氏によるオリーブオイルテイスティングセミナーも行いました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-211b3b4b02c20f64b8e7-10.jpg ]

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(コメント)
在日イタリア商工会議所 事務局長 Davide Fantoni(ダヴィデ・ファントー二)
Japan Olive Oil Prize 2022は、World Ranking Extra Virgin Olive Oilsで、世界で6番目に重要なエクストラバージンオリーブオイルコンテストとして選定されています。在日イタリア商工会議所として、2012年に初めての試みとして、Japan Olive Oil Prize を設立した時から私たちはさまざまな国の世界的な権威のあるエキストラバージンオリーブオイルの専門家たちやブレーンで構成される真の国際コンペティションにしたいと考えて10年目を迎えました。第3回目JOOP DESIGN AWARDも開催しました。パッケージデザインの芸術性は、年々高まっておりは、日本市場に参入する製品の重要な側面であり、生産者の理念やその商品のブランド価値を高める重要な要素であります。様々な困難な世界情勢の状況にもかかわらず、今年は世界中から500近くのエキストラバージンオイルのエントリーがありました。その中には、地中海地域と同様の条件で高品質の生産が可能な南米からの新規エントリーがありました。Japan Olive Oil Prizeは、スポンサー企業・ブランド無しのコンペティションであるがゆえに公平性が高く、世界的に権威のある審査員のブラインドテイスティングによる厳選な審査によって選定されたものなので、エキストラバージンオイルとしての品質が非常に高い世界的に最高峰の商品です。私たちは、エキストラバージンオイルの魅力やそのブランド価値をの文化を日本中のインポーター様や消費者の皆さんに多くに広めることを目指して、今後も全力で取り組んでいます。


駐日ギリシャ大使館 経済商務部 石川茉耶氏
日本のギリシャ大使館の大使代理として今回このプレスイベントに参加できることを心から誇りに思います。誰もが知っているように、オリーブオイルの栽培は5000年前にギリシャで始まりました。エキストラバージンオリーブオイルは、地中海地域の国々にとってはとても重要な食品です。今年のJapan Olive Oil Prize 2022でギリシャとしてのNO,1として選定されたBest Of Greece 「Iliada Kalamata Pdo Extra Virgin Olive Oil 」は、高品質の栽培品種で世界的に知られているギリシャ共和国ペロポネソス地方のカラマタ産です。Japan Oil Olive Prize 2022のおかげで、ギリシャ産のエキストラバージンオイルの魅力やその商品が日本で多くの注目を集めています。今後さらにギリシャ産のエキストラバージンオイルが日本の消費者の方に促進できることを心から願っています。

オリーブオイルソムリエ 島田まりこ氏
Japan Olive Oil Prize 2022は、今年で10階目を迎え、世界中から約500ものオリーブオイルがエントリーされ、21か国の生産者さんの努力でこれほどまでに美味しいオリーブオイルが作られたことそのブランドに直接出会えたことに今年も感激のコンテストとなりました。JOOPで受賞した素晴らしい品質のエキストラオリーブオイルは、日本ではまだ購入できない商品が沢山あるので、輸入者や流通関係の方々にももっとその良さを知って頂きたいです 。
「Japan Olive Oil Prize 2022(ジャパン・オリーブオイル・プライズ)」の優秀商品に関する詳細情報は下記の通りです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-77c48974e8a8217f68ec-1.jpg ]


BEST OF ITALY
Crux
Fattoria Ambrosio
https://fattoriaambrosio.it
イタリア・カンパニア州サレルノ県チレントの生産者ファットリア・アンブロシオの作るエキストラバージンオリーブオイル。世界の有名シェフやソムリエなど料理専門家からも愛されるオリーブオイル。品種:コラスティーナ種、グリーン&スイートアーモンド、若草、ハーブの芳醇な香りで、ライトにじんわりくる苦味から軽やかな辛味へ変化するノート。深みある味わい、かすかに感じるバルサミコの風味、複雑に絡み合うハーブや青草の香り。使うほどに虜になる味わい。

BEST OF PORTUGAL
Gallo Azeite (Bio)
Gallo Worldwide
https://www.galloportugal.com
ポルトガルNO.1ブランドとして知られるGALLOのエキストラバージンオリーブオイルです。1919年Vivtor Guedes氏によって初めて紹介されたポルトガルの魂と伝統の代名詞と言える世界の食通を魅了する最高品質のオリーブオイルブランド。GALLOのエキストラバージンオリーブオイルは、酸度0.4%以下、最高クラスの品質だからこそ、どんな素材の味わいも引き立ててくれます。

BEST OF TUNISIA
Picholine High Polyphenols
Adonis Olive Oil
https://www.bestoliveoils.store/pages/domaineadonis
Domaine Adonis は、何よりも情熱の物語。 北チュニジアの、ローマ帝国時代に建てられたTestourという町の近くの Mjez El Bab の高台に位置し、オーガニックエキストラバージンオリーブオイル、テーブル オリーブ、マルチフローラル ハニーの生産を専門としている。

BEST OF FRANCE
1ère Récolte
Parcelle 26(hdmp)
https://parcelle26.com
1999年にシュナイダーファミリーによって購入されたルネッサンス建築様式を持つシャトー。ヴァレ・デ・ボー・プロバンスに196ヘクタールの敷地で、ブドウやオリーブなどを栽培している。そのうちの48ヘクタールのオリーブ畑では、オリーブの木が6,700本あまり植えられており、グロサンヌ、サロネンク、べリュゲット、ピショリーヌといった4種のオリーブ品種が栽培されている。オリーブはすべて手摘みで収穫後、選別、コールドプレスなどを経て、シャトーの厳しい管理によって質の高いオリーブオイルが作られている。

BEST OF SPAIN
Knolive Epicure
Knolive Oils, S.l.
https://knolive.com
スペイン、プリエゴ・デ・コルドバ産のKNOLIVE(ノリーブ)は自社農園で徹底した管理下で栽培したオリーブの木の実を短時間で採油所へ運び製造されている。 そうして搾られたオイルは2700トンのキャパシティのあるボデガで15℃の環境下に保存される。 製造主であるジャネベス・ガルシア家は1858年よりオリーブ園を経営し、現在では工場見学ツアーも行われるほどの老舗オリーブメーカー。 KNOLIVE(ノリーブ)は、Know「知ること」はすなわち味わうこと、そしてLive「生きること」...という思いから生まれた世界トップクラスのエキストラバージンオリーブオイル。

BEST OF CROATIA
Opg Rheos
https://www.rheosistria.hr
私たちのオリーブ畑はすべて、ノビグラード-シッタノヴァ地区のダジュラ村に近いカンポノヴォにある。その持続的な風の流れは、オリーブ栽培のための優れた条件を作り出す。プレミアムブレンドレオエクストラバージンオリーブオイルは、レッチーノ、ペンドリーノ、フラントイオ、ブジャ、イスタースカビエリカの5種類のオリーブオイルを組み合わせたもの。

BEST OF GREECE
Iliada Kalamata Pdo Extra Virgin Olive Oil
Agrovim S.A.
https://www.agrovim.gr
オリーブオイルの消費量が世界No.1のギリシャ。ギリシャでは、生産されるオリーブオイルの80%以上がエクストラバージンオイルで、高品質なオリーブオイルを産出しています。首都アテネの西に位置するカラマタは、世界最高水準のエキストラバージンオリーブオイルの原料となるコロネイキ種の生産地として知られています。コロネイキ種は、カラマタの東側に位置するペロポネス南部にあるタイジェタス山の傾斜にある林から採取されます。カラマタPDOエクストラバージンオリーブオイルは、このコロネイキ種より圧搾されます。軽い口当たりと、クセがないフルーティな香り。なめらかな甘みがあり、のどの奥で抗酸化成分の辛味も感じられます。

BEST OF UNITED STATES
Truly
Corto Olive Co.
https://corto-olive.com
TRULYは「真の」という意味。搾りたてのジュースからしか得られない、フルボディでダイナミックで明るいフローラルノートだからです。 最盛期に収穫されたオリーブから作られた新鮮なオイルは、最先端の工場で数時間以内に低温抽出され、キッチンに届いたときと同じように新鮮な味がします。カリフォルニア州ならではの「黄金の液体」です。

BEST OF TURKEY
Hermus Memecik
Hermus Ltd
https://hermus.com.tr
ヘルムスはゲディス平原の神話上の名前であり、その歴史を通して多くの文明の発祥地だった。彼らの物語は、伝統的な物語とは異なり、2008年にスペインのオリーブ品種「アルベキナ」の紹介から始まりました。コールドプレス法を利用して、オリーブのフルーティーさ、風味、そして全体的な健康特性を捉えることを目指している。

BEST OF ARGENTINA Establecimiento OLIVUM – PICUAL MONOVARIETAL Establecimiento Olivum このエキストラバージンオイルのブランドは、低成熟度で収穫されているため、長期にわたる優れた安定性とグレープフルーツの香りがする特定のフルーティなフレイバーが感じられるものです。また非常に良いポリフェノールを多く含んでいるため、フルーティーな風味とスパイシーで苦いノートがあり、フラットオイル「ブルーティー、ビター、スパイシーではない感じ」に変わっていきます。

BEST OF FLAVORED
Oleoastron Gourmet Evoo (Greece)
(Flavored Evoo With Fennel, Bay Leaves, Rosemary And Oregano)
Sakellaropoulos Organic Farms
https://www.bioarmonia.gr/thefarm
オメガ3脂肪酸が豊富な、並外れたフレーバーエクストラバージンオリーブオイル。クルミ、オレガノ、フェンネル、スベリヒユ、ローズマリー、月桂樹の葉で圧搾された有機コロネイキ品種のオリーブから生産されている。

BEST OF POLYPHENOLS
Oro Di Rufolo (Elite)
AZ. AGR. ORTOPLANT SS (Italy)
https://www.orodirufolo.it/prodotti/elite/
生産地はイタリア・プーリア州。複雑な官能的表現を備えた上質のエキストラバージンオイルを製造している。
柔らかくシルキーな味わいで、芳香性のハーブのヒントからロケット、チコリ、アーティチョークに至るまで、心地よい嗅覚を放つ。味わい全体に持続的に調和する、強烈で心地よいスパイシーで豊潤な香りも魅力的な商品。

[画像8: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-54d3721f8c24b470b7b8-2.png ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-39ed61a0a494e321174e-4.jpg ]

左から  
1.Vallillo   2. Mimi’ - Denocciolato Coratina  3. Ootopia Organic Single Estate Iliokastro
[画像10: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-0d5ccce3ed06f5ec0b77-5.jpg ]


1.Vallillo Monocultivar Peranzana Agrideavallillo Srl (Italy) https://www.vallillo.it/
プーリア州ダウニア - アルトタヴォリエーレ グリーン・ゴールドの色合い。香りは主にフルーティでベジタブル。リンゴ、バナナ、フレッシュ・ア ーモンド、刈りたての草、茹でたピーマン、そして、わずかに加わる、かぐわしい干し草の香り。口 に含むと、舌にフルーティな味覚が広がり、強い辛味と心地よい苦味とが調和を保ちます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/44084/86/resize/d44084-86-b3e1805a14623973751d-6.jpg ]



(Vallilloブランドプロダクトデザイナーからのコメント)
エキストラバージンオイルの商品パッケージには、農業の世界における我々の懸念、目標、価値観が消費者の心に訴求される魅力的なものがデザインされて実装されます。従って、その商品パッケージの色の選択はとても大切なことで、先ずはコンセプトからどんな色にするかを選択します。我々の商品のボトルは、3つのカラー・イタリアのトリコローレになっています。これば、イタリアの国旗としてのシンボルを表すものだけではりません。赤は、フィールドでの情熱、強さ、または精力的な仕事を象徴しています。そして、緑は、過去の年よりも良い年の希望を象徴しています。さらに、白は、食品業界の利益のために妥協しない農業世界の価値観と我々の原則の純粋さを象徴しています。

2. Mimi’ - Denocciolato Coratina
Azienda Agricola Donato Conserva (Italy)
https://www.oliomimi.com
Denocciolatoは、コラティナ栽培品種の加工からのみ生産されている。それは苦味とスパイシーさを調和させバランスをとる傾向がある官能的特徴を備えたプレミアムコラティーナとは異なる色合いを持っている。ポリフェノール、天然の抗酸化物質が豊富な健康的にも良いエクストラバージンオリーブオイル。

3. Ootopia Organic Single Estate Iliokastro
Mb Eleon (Greece) https://ootopia.gr
グリーントマトのアロマと、切りたての草や青リンゴのほのかな香りが、苦味と辛味の調和の取れたバランスに溶け込んでいます。

Japan Olive Oil Prize 公式ウェブサイト
https://jooprize.com

Japan Olive Oil Prize 公式インスタグラム開設!
@joop_japan

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