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チームラボ、グッチ新宿にて東京に咲く花々をモチーフにした、 参加型のデジタルインスタレーション作品「Infinity of Flowers」を発表。9月13日(土)~9月28日(日)まで。

PR TIMES / 2014年9月8日 13時11分

グッチ新宿にて、東京に咲く花々をモチーフにした参加型のデジタルインスタレーション作品「Infinity of Flowers」を発表。期間は2014年9月13日(土)~2014年9月28日(日)まで。




グッチ新宿にて、東京に咲く花々をモチーフにした参加型のデジタルインスタレーション作品「Infinity of Flowers」を発表。また、1階の入口のショーウィンドウにある「インタラクティブスクリーン」にも、「Infinity of Flowers」が映しだされ、人が近づくと反応し、花々がいっせいに舞っていきます。
期間は2014年9月13日(土)~2014年9月28日(日)まで。
Infinity of Flowers:http://www.gucci.com/jp/worldofgucci/articles/teamlab-exhibition-flowers-infinity-
展示詳細:http://www.team-lab.net/latest/case/infinity-of-flowers-gucci.html
■出品作品

Infinity of Flowers
チームラボ, 2014, インタラクティブデジタルインスタレーション, 音楽: 高橋英明
[画像: https://prtimes.jp/i/7339/87/resize/d7339-87-123862-0.jpg ]

作品:http://www.team-lab.net/all/art/infinity-of-flowers.html

この作品は、無限に広がる空間により構成された、東京に咲く花々をモチーフにしたインスタレーション作品である。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。

花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、散り、枯れて、消えていく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。
そして、鑑賞者が花々に触れると、花々はいっせいに舞う。
全体として、以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、永遠と変容し続ける。

今この瞬間の絵は、2度と見ることができない。

【開催概要】
Infinity of flowers
会期:2014年9月13日(土)~ 9月28日(日)
会場:グッチ新宿 3階イベントスペース(新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル) http://ux.nu/Z6z5P
※「インタラクティブスクリーン」は、グッチ新宿 1階入り口に展示
開館時間:11:00~20:00(最終入場19:30)
観覧料:無料

■Gucciとは
http://www.gucci.com/

■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。『LAVAL VIRTUAL』(フランス)にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013~2014年)。「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」(佐賀)を開催(2014)。東京駅の商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(2014~)。『Art Basel - Hong Kong』(香港)にて、「増殖する生命 - Gold」を展示(2014)。Pace Gallery(アメリカ・ニューヨーク)にて『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催、デジタルアート作品6作品を展示(2014)。『香川ウォーターフロント・フェスティバル』など香川県内3会場で、ショーとデジタルアート作品を展示する 『チームラボと香川 夏のデジタルアート祭り』を開催(2014)。東京都現代美術館(東京)にて人工衛星の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングする「憑依する滝、人工衛星の重力」を発表(2014)。、Pace Gallery(北京)のグループ展『We Love Video This Summer』に参加(2014)。「秩序がなくともピースは成り立つ」が『アルス・エレクトロニカ』にて、Interactive Art部門のHonorary Mention(入選)を受賞(2014)。

『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。

今後の予定として、『国東半島芸術祭』(大分)にて、新作「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる - Kunisaki Peninsula」を発表(10月4日~11月30日)、『Garden of Unearthly Delights: Works by Ikeda, Tenmyouya & teamLab』(アメリカ/ニューヨーク)で新作含む5作品を展示(10月10日~2015年1月11日)、など。

チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/

■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/江城/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356

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