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右ハンドル車全面輸入禁止のミャンマーに、初の公式エージェントをオープン

PR TIMES / 2018年3月19日 11時1分

3国間取引でエンドユーザーへのサービス強化

 株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功)は、17日(土)、ミャンマーの首都ヤンゴンに、初の公式エージェントオフィスを開設いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9457/87/resize/d9457-87-147871-4.jpg ]

 ミャンマーではこれまでディーラーを対象にビジネスを展開してまいりましたが、今年から右ハンドル車の輸入が全面禁止となったことを受け、ミャンマー消費者の中古日本車離れを防ぐ目的で、このたび公式エージェントオフィスを開設、エンドユーザーに対するサービスを強化します。

 ミャンマーはここ数年、日本の中古車輸出仕向地の1、2を争う市場となっており、ミャンマーの消費者の間では新車より質の良い日本の中古車が好まれてきました。しかし2018年から右ハンドル車が全面輸入禁止となったことにより、日本からの中古車輸出が実質的に停止、ミャンマー消費者の中古日本車離れが予想されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9457/87/resize/d9457-87-145467-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/9457/87/resize/d9457-87-920247-0.jpg ]



 ビィ・フォアードは、左ハンドルの日本車をはじめとする中古車を、韓国やヨーロッパ、ドバイなどから輸出する三国間取引で、ミャンマー市場でのビジネスを継続します。これまで通り多くの在庫の中から中古車を購入できることを消費者に直接アピールするため、この新しいオフィスでは、エンドユーザーにWEBサイトを見せながら、現地スタッフが1台1台在庫から提案するサービスを行います。


 さらにミャンマーオフィスでは、輸入許可手続きや通関、車検までをワンストップで行います。エンドユーザーが簡単に中古車を買える環境を整え、ミャンマーでのBE FORWARDの知名度のさらなる向上を図ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9457/87/resize/d9457-87-636617-2.jpg ]



 また、ハンドルの左右の規制のない農機や重機、輸入規制のないエンジンなどの自動車部品の販売にも力を入れるほか、中古コピー機など自動車以外の幅広い商材に対しても、このオフィスを拠点に販売ルートを確立、マーケティングデータを取得し、今後の展開に繋げます。

 ミャンマーでは今後、ヤンゴン以外の地方都市にもエージェントを増やす計画です。スタッフはすべて現地採用で、現地の様々なニーズに迅速に応えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9457/87/resize/d9457-87-652613-1.jpg ]



■ミャンマーオフィス ROYAL EMPIRE CO.,LTD
オフィス名: ROYAL EMPIRE CO.,LTD
住所: NO. 58 (A), 46 STREET, BOTAHTAUNG TOWNSHIP YANGON, MYANMAR
TEL: 09-73057366, 09-420105837
FAX: 01-397700
メール:anyee19@gmail.com

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