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WHO「ゲーム依存」疾病認定に向けて『スマホゲーム依存症』の重版が決定

PR TIMES / 2019年2月25日 12時40分

待望の電子書籍版は3月15日に配信開始

株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は2017年12月28日に発売した『スマホゲーム依存症』の3刷が決定したことをお知らせいたします。なお、本書は3月15日より電子書籍版の配信を開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/87/resize/d21817-87-423741-1.jpg ]

https://t.co/znKRW9S2Jv

『スマホゲーム依存症』は、今年5月の世界保健機関(WHO)総会で、「ゲーム依存」が新疾病として認定予定であることなどから注目を集め、昨年2月以来の重版が実現しました。

著者であり精神科医の樋口進氏は、2013年、自身が院長を務める独立行政法人 国立病院機構 久里浜医療センターに国内初の「ネット依存専門外来」を設置したことから、「ゲーム依存」が引き起こす深刻な問題にいち早く直面。その後、WHOに「ゲーム依存」の疾病認定を働きかけ、疾病化に向けた国際的な動きをリードしてきました。

「ゲーム依存は進行のスピードが速く、『とりあえず様子を見よう』という判断が取り返しのつかない事態を招くケースが少なくない」と樋口氏は言います。


「生活に支障が出るほどスマホゲームに没頭してしまう、配偶者や子どもにスマホゲームのやり過ぎを指摘したところ猛反発された、といった場合には、ためらわずに専門医に相談してください」
[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/87/resize/d21817-87-328227-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/21817/87/resize/d21817-87-927997-0.jpg ]



著者:樋口進(ひぐち・すすむ)
精神科医。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。インターネット依存等の行動嗜癖、アルコール関連問題の予防・治療・研究などを専門とする。2011年に国内初のネット依存治療専門外来を設立。WHO専門家諮問委員、行動嗜癖に関するWHO会議およびフォーラム議長、厚生労働省アルコール健康障害対策関係者会議会長、同省依存検討会座長(2013年)、国際アルコール医学生物学会(ISBRA)理事長、国際嗜癖医学会(ISAM)理事などを務める。著書に『スマホゲーム依存症』(内外出版社)、『ネット依存症』(PHP新書)など多数。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21817/87/resize/d21817-87-423741-1.jpg ]



『スマホゲーム依存症』
定価:本体1,280円+税
発売日:2017年12月28日
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