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同一調査員による『調理法比較調査』開始!

PR TIMES / 2017年8月23日 14時45分

既存商品改良にお客様の意見を反映!!

流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)は、当社登録スタッフ(メディアクルー)を活用した店舗巡回業務や覆面調査の提供により、さまざまな業界で現場が抱えている課題の改善に取り組んでおります。



 昨今、覆面調査を導入頂いている飲食店企業様から、既存商品の改良にお客様の意見を反映したいという声を多く頂きます。お客様の嗜好に沿う商品提供を行うためには、既存商品であっても「味・食材・調理法」の改良は企業様の日々の課題であり、売上拡大における重要な役割を担います。その様なニーズに応えるため、当社は同一調査員による『調理法比較調査』を開始いたしました。

◆サービス概要
◇調査イメージ
■調査員条件:調査法変更時に同一調査員が同一店舗に来店し、指定商品をオーダーし喫食
■調査内容:2回実施
・1回目:調理法変更前
・2回目:調理法変更後
※調査員には調理法変更内容の事前開示は行わない
■評価項目
・「見た目」「香り」「食感」「味」に関する同一の評価項目で聴取。
項目ごとに比較し、検証を行う
[画像: https://prtimes.jp/i/24340/87/resize/d24340-87-892032-0.jpg ]

STEP1 調査1回目・2回目
■指定日時に来店し、指定商品を喫食。その後、評価項目についてレポートを入力。

STEP2 「見た目」「香り」「食感」「味」について違いを感じた点を聴取
■1回目、2回目で「見た目」「香り」「食感」「味」について違いを感じた点をレポートに入力

STEP3 調査項目の比較検証
■評価項目、違いを感じた点について調査1回目、2回目を比較検証

【導入例】飲食店企業
◇実施内容
同一調査員に同一店舗で2回調査を実施。揚げ物の揚げ温度を「既存温度」と「変更温度」で比較し、商品評価を行う。調査はそれぞれ別日で実施。
◇導入のポイント
・性別・年代・住所・利用頻度など、全国25万人のクルーからターゲットに合わせた調査員の選定が可能
・「同一調査員による同一目線での調査」が可能
・既存商品の改良評価のため、通常営業時間内で調査が可能
・実際に店舗へお客様として来店し喫食するため、お客様目線での評価が可能
・調査員には調理法の変更内容は事前開示を行わずに調査するため、偏りのない率直な意見を聴取できる
・「改訂前後」で同一の評価項目を用いることで、評価項目ごとの比較が可能

メディアフラッグは、今後も様々なシーンにおいて企業様のサポートを行い、各業種の発展に寄与して参ります。

◆株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名   :株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 :流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。
     消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、
     マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
     調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が25万人を超える。
設立   :2004年2月
資本金  :340百万円(2017年6月末現在)
代表者  :代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 :698 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 827 名)(2017年 8月9日現在)
WEBURL :http://www.mediaflag.co.jp/

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